スポンサーリンク

2013年10月25日

【HONZ本】『ノンフィクションはこれを読め! 2013 - HONZが選んだ110冊』成毛 眞 編著


ノンフィクションはこれを読め!  2013 - HONZが選んだ110冊
ノンフィクションはこれを読め! 2013 - HONZが選んだ110冊


【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、書評サイト「HONZ」の「2013年版」集大成。

前作以降、過去1年間に500冊ほどサイト上でレビューした中から、110冊を厳選したものになります。

アマゾンの内容紹介から。
『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』『ランドセル俳人の五・七・五』等、書評サイトHONZのお薦めレビューを集大成。

「年間ベストをPVで選ぶ」等、前作とは若干作りが違いますが、ノンフィクション好きならば見逃せない1冊です!




【Page View Top10】

◆前作は「座談会」を開いて、「年間ベスト」を決めていたHONZ。

やり方は「自分以外の人のレビュー10本を投票する」というものでした。

その座談会自体が、個人的には前作の最注目コンテンツであったのですが、今回はそれはナシ。

メンバーが増えたことと、そもそも皆さんお忙しい、ということもあるのでしょうが、少々残念だな、と。


◆そして、その代りに今回のランク付けの元となったのが、PV(ページ・ビュー)。

2012年7月から2013年6月までにアップされたHONZのレビューの中から、PVの上位10冊が紹介されています。

その10冊とは……とご紹介してしまうと「ネタバレ」になってしまうので、申し訳ないのですが、ここでは割愛。

かといって、何も触れないのも味気ないので、HONZのPVに大いに貢献したと思われるはてなブックマーク数が多いレビューを、上から並べてみます。


●2012年7月〜2013年6月:HONZはてブ数TOP10(2013年10月25日現在)

『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ 『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム
世界でもっとも強力な9のアルゴリズム


『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー


『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記
なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記


『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ 『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ

出ない順 試験に出ない英単語
出ない順 試験に出ない英単語


『なめらかな社会とその敵』生命の起源から、300年後の未来を構想する – HONZ 『なめらかな社会とその敵』生命の起源から、300年後の未来を構想する – HONZ

なめらかな社会とその敵
なめらかな社会とその敵


ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 – HONZ ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 – HONZ

反省させると犯罪者になります (新潮新書)
反省させると犯罪者になります (新潮新書)


『本当は怖い昭和30年代』新刊超速レビュー - HONZ 『本当は怖い昭和30年代』新刊超速レビュー - HONZ

本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜
本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜


言語の戦士たち − 『亡びゆく言語を話す最後の人々』 – HONZ 言語の戦士たち − 『亡びゆく言語を話す最後の人々』 – HONZ

亡びゆく言語を話す最後の人々
亡びゆく言語を話す最後の人々


『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! – HONZ 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! – HONZ

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー)
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー)


核兵器もコンピュータも、ここから生まれた − 『チューリングの大聖堂』 – HONZ 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた − 『チューリングの大聖堂』 – HONZ

チューリングの大聖堂: コンピュータの創造とデジタル世界の到来
チューリングの大聖堂: コンピュータの創造とデジタル世界の到来


◆うーん、実際のPV Top10に入っているのもあれば、そうでないのもあり……。

これは、TwitterやFacebookでの拡散と、はてブが必ずしもリンクしてないことも、要因としてあるのかもしれません。

ただ、「本を買わせる」レビューを標榜しているHONZなら、どうせならアマゾンの売上数でやって欲しかった気がw

……といっても、ウチと違ってAmazon以外のネット書店のリンクもHONZは貼っているので、Amazonだけ拾っても実態とは異なりますか。


【当ブログでも取り上げている作品】

◆前作同様、本書に収録された作品のうち、当ブログでも取り上げているものをご紹介しておきます。

お恥ずかしながら、当ブログでのレビューも一緒に。

なぜ、勉強しても出世できないのか? いま求められる「脱スキル」の仕事術 (ソフトバンク新書)
なぜ、勉強しても出世できないのか? いま求められる「脱スキル」の仕事術 (ソフトバンク新書)

参考記事:【脱スキル】『なぜ、勉強しても出世できないのか? いま求められる「脱スキル」の仕事術』佐藤留美:マインドマップ的読書感想文(2012年10月18日)


スタンフォードの自分を変える教室
スタンフォードの自分を変える教室

参考記事:【オススメ!】『スタンフォードの自分を変える教室』ケリー・マクゴニガル:マインドマップ的読書感想文(2012年11月02日)


伝え方が9割
伝え方が9割

参考記事:【こんな方法あったんだ】『伝え方が9割』佐々木圭一:マインドマップ的読書感想文(2013年03月05日)


ハーバード流宴会術
ハーバード流宴会術

参考記事:知らないと損する『ハーバード流宴会術』:マインドマップ的読書感想文(2012年11月26日)


金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?
金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?

参考記事:【起業】『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』堀江貴文:マインドマップ的読書感想文(2013年04月28日)


非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)
非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)

参考記事:【非道?】園子温監督の売れるための努力がパネェ件:マインドマップ的読書感想文(2012年10月13日)


統計学が最強の学問である
統計学が最強の学問である

参考記事:【データ分析】『統計学が最強の学問である』西内 啓:マインドマップ的読書感想文(2013年01月27日)


なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)
なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)

参考記事:【本&本屋好きに!】『なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか』嶋 浩一郎:マインドマップ的読書感想文(2013年06月05日)


9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40 (講談社の実用BOOK)
9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40 (講談社の実用BOOK)

参考記事:【お洒落】『9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40』宮崎俊一:マインドマップ的読書感想文(2012年12月20日)


オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)
オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)

参考記事:【オススメ】『オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より』岡田斗司夫 FREEex:マインドマップ的読書感想文(2012年10月01日)


【所感などなど】

◆前作と比べて、当ブログとかぶっている本が増えたことに気がつかれましたでしょうか?

前作に比べて収録冊数が40冊減ったにもかかわらず、前作は7冊で、本書は10冊と42%増。

これは1つには「ビジネスHONZ」が新たに出来たことが大きいと思います。

当初HONZがスタートした際には、ジャンル的にかぶりそうもなかったのと、成毛さんご自身が、自己啓発系の本があまり好きじゃなかったので、「食い合うことはないだろう」とノホホンとしてましたが、甘かった。

\         /_ /     ヽ /   } レ,'           / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./  獄  ん  れ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   /   だ.  と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \   :.  う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_      の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\



◆もっとも立ち向かおうにも、あちらはオリジナルメンバーだけで19人(多分)。

そこに出口治明さんや青木薫さんといった客員メンバーが加わるのですから、敵いようがありませぬ。

今のところ、まだ取り上げた本の数は、スタートした時期が早かった分、当ブログの方が多いのですが、追いつかれるのも時間の問題です。

私としては、これ以上のリソースをブログに割けないので、今後も粛々と続けるしかないのですが。


◆なお、本書の魅力は、こうしたレビューだけではありません。

中でも「目玉」とも言えるのが、「著者インタビューその5」として登場する岡田斗司夫さんで、仲野 徹さん相手に、何と14ページにも渡って語ってらっしゃいます。

上記「かぶった本」の最後でご紹介した『オタクの息子に悩んでます』をお読みの方なら、ここは必見!

逆に未読の方なら、この本を買いたくなることウケアイです。


◆そして本書の最後に収録されているのが「HONZとワタシ」なる、1人1ページのHONZメンバーの「声」。

ここを読んでから、改めてそれぞれの方のレビューを読むと、また違った味わいが楽しめること必至かと。

いずれにせよ、今回の記事をここまで読まれた方なら、HONZの愛読者か、それに近い方である以上、本書を読まないことがありましょうか?(反語)

ただ、本書がガンガン売れてしまうと、そこで紹介されてる本が優先されてしまい、当ブログの本がスルーされる気がするんですがー。


売れてもいいですけど、ほどほどに(ry

ノンフィクションはこれを読め!  2013 - HONZが選んだ110冊
ノンフィクションはこれを読め! 2013 - HONZが選んだ110冊
Page View Top10
日本史
世界史
民族・風俗
事件・事故
ビジネス・テクノロジー
社会
アート・スポーツ
教養・雑学
生物・自然
医学・心理学
サイエンス
HONZとワタシ


【関連記事】

【本好き必読!】『ノンフィクションはこれを読め! - HONZが選んだ150冊』:マインドマップ的読書感想文(2012年10月25日)


【編集後記】

◆ちょっと気になっている本。

1000人のお年寄りに教わった30の知恵
1000人のお年寄りに教わった30の知恵

結構分厚いので、二の足踏んでますw


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
Posted by smoothfoxxx at 08:00
Comments(0)TrackBack(0)読書・速読このエントリーを含むはてなブックマークYahoo!ブックマークに登録

スポンサーリンク




この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。