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2013年07月26日

【全18冊】未読本・気になる本(2013年7月26日)



@_tar0_ wants kai to read this part / _tar0_



【はじめに】

◆今日お送りするのは、2週に1度の「未読本・気になる本」のエントリー。

今回は頑張って(?)数日遅れで済みましたw

ただし、候補に挙げた本の数は、未だかつてないくらい大量にあって、絞り込むのにひと苦労したという。

それでは、今回も全18冊、御覧下さい!


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【未読本・気になる本、全18冊】

Amazon最強バイブル (100%ムックシリーズ)
Amazon最強バイブル (100%ムックシリーズ)
【人気344商品】 高評価商品を編集部&プロが検証
高評価 ★★★★☆ レビューが本当なのか検証しました。

◆「最強バイブルシリーズ」最新刊のテーマは、「Amazon」

これはアマゾンアタッカーとしては読んでおかねば……。


5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?
5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?
今、日本と世界のメディア界は、大きな岐路を迎えている。今後5年、メディア業界は100年に一度といってもいい激震を経験するはずだ。では、ウェブのさらなる進化などによって、メディアの形はどう変わっていくのか。ネットメディアを運営するプレーヤーの目と、業界を分析するジャーナリストの目から、「メディア新世界」の姿を予測する。

◆テーマ的に、ウチでは不発が予想されるのですが、著者が『米国製エリートは本当にすごいのか?』の佐々木紀彦さんだったので、一応。

『米国製エリート〜』が極めて読みやすかったので、この本も読んでみたいところです。


プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法
プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法
現役弁護士は、どのようにして心理学の知識を活用し、老練な相手との交渉に負けずに結果を出しているのか──。それらのノウハウを紹介するのが本書。勝訴もしくは和解というゴールに導く弁護士の「心理学を用いた人を動かす技術」は、日々シビアな交渉の場に身を置くビジネスパーソンに必ず役立ちます。

◆「説得」「交渉」関係は、当ブログでもコンスタントに人気があるジャンル。

本書も現役弁護士さんが書かれたものということで、ぜひチェックしておかねば。


日本人の98%はTOEIC TESTハイスコア予備軍です!
日本人の98%はTOEIC TESTハイスコア予備軍です!
著者は、もともと高2で英検4級に落ちたほどの「英語嫌い」。
それがなぜTOEIC満点を取り、一流企業で教える人気講師になったのか?
自身の経験をふまえた「ストレスなく続けられる学習法」を紹介し、短期間でムリなくTOEICハイスコア(730〜850点)獲得を目指します。

◆相変わらず英語とは無縁の私ですが、英語は当ブログでもコンスタントに人気があるので、一応ご紹介。

お手頃価格ですし、TOEICを受けられる方は要チェックで。


人生を変える行動科学セルフマネジメント~自分を変化させるたったひとつの方法
人生を変える行動科学セルフマネジメント~自分を変化させるたったひとつの方法
1日3時間「変わりたい」と思っても、あなたは何も変わりません。でも、1日に5分ずつ行動起こせば、人生は確実に変わっていきます。人生は「今日の行動」の集積。科学的アプローチで、「意志」ではなく「行動」に変化を起こさせる。それが「行動科学セルフマネジメント」です。

◆「行動科学マネジメント」でお馴染みの石田 淳さんの新刊は、タイトルに「セルフ」が加わって自己啓発風味(?)。

でも確かに「1日5分」でも行動すれば、人生変わっていきますよね!


頭が良くなる脳の時間割 起床後から仕事中、アフター5、睡眠中まで、脳に効く24のコツ
頭が良くなる脳の時間割 起床後から仕事中、アフター5、睡眠中まで、脳に効く24のコツ
脳が喜び、仕事の効率と人生の幸福感もUPする全部で24の習慣を紹介。こんな簡単なコツで、あなたの脳は昨日よりサクサク動きだします!

◆「50万部突破」した『脳が冴える15の習慣』でお馴染み・築山 節先生の最新刊。

「頭が良くなる」とかタイトルにあると、ついつい手に取ってしまう単純なワタクシ……。


絶対に達成する技術
絶対に達成する技術
この本がどんな本か、ひと言でいうと、「1万人以上の行動分析から導かれた、科学的に目標を達成する方法」です。
目標達成とは、根性論や気合いとは無縁の、単なる「技術」です。
やる気があるかどうかも関係ありません。
基本は単に「知っているか、知らないか」、それだけです。
だからこそ、われわれ「ごく普通の人」でもできるものなのです。

◆タイトル的に「根性論」かと思いきや、上記紹介部分には「科学的に目標を達成する方法」とあるので、期待したいところ。

帯にある「達成する人の87%は簡単にできることから手をつける」というフレーズも、なるほど納得です。


外資系コンサルタントのインパクト図解術
外資系コンサルタントのインパクト図解術
「1秒」で伝わる、「1分」で人が動く。
日本IBMで「プロを教えたプロ」が資料作成の技術を完全公開!

◆ウチではご紹介しそこねましたが、著者である清水さんの『プロの資料作成力』は、かなりの人気ぶりでした(今でも中古価格があまり値崩れしてません)。

この本も「図解がなかなか出てこない図解の本」とのことで、非常に気になります。


ジャンル別 洋書ベスト500
ジャンル別 洋書ベスト500
ブログ『洋書ファンクラブ』で日本人向けに面白い洋書を紹介し続けている著者は、1995年にアメリカに移住。現地の出版社の編集者や図書館員からも感想や意見を求められ
るようになったことがブログ開設のきっかけでした。
次第にブログやツイッターで「おすすめの本を教えてください」「自分のレベルに合った本はどのようにして見つけたらよいですか」といった相談を受けることが多くなり、誰でもが必ず読みたくなる本が見つかるブックガイドとして本書を執筆しました。

◆洋書はほとんど読まない私ではありますが、当ブログでも、それなりに洋書をお買い上げ頂いているので、こちらもご紹介。

収録されているのは必ずしもビジネス書ばかりではないものの、洋書好きの方にはお役立ちになりそうです。


未来は言葉でつくられる 突破する1行の戦略
未来は言葉でつくられる 突破する1行の戦略
アップル、グーグル、アマゾン、ディズニー、パタゴニア…etc.
熱狂的ストーリーを生み出す「ビジョナリーワード」のつくり方を、気鋭のクリエイターが解説。
商品開発から経営戦略、マネジメント、人生設計まで役立つ言葉の技術が満載。

◆既に土井英司さんがご紹介済みの1冊。

単に「ビジョリーワード」を紹介するだけでなく、その作り方まで指南してくれるようなので、これはチェックしておかねば。


シリコンバレー流 世界最先端の働き方
シリコンバレー流 世界最先端の働き方
シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして10年働き、3000人以上の起業家と出会ってきた著者の伊佐山元氏が語る、世界最先端の地の「働き方」、「生き方」の“流儀"。

◆上記紹介部分では割愛しているものの、楽天の三木谷さんや、グリーの田中さんが推薦されているという1冊。

装丁はスピリチュアルっぽいですが、なかなか面白そうです。


能力を開く「数学的発想」法
能力を開く「数学的発想」法
情報過多かつ収入格差も広がっている今、「数学的発想」の有無が、人生を大きく変えることでしょう。
本書では、日本の数学教育をけん引してきた著者が、本当に頭のいい人になる方法、生き方、考え方を、わかりやすく説き明かします。

◆自分が数学的な素養がない分、本書はかなり気になりますw

「数学が苦手な人ほど、まだまだ伸びる!」ってホントですか?(←切実)


一瞬でYESを引き出す 心理戦略。
一瞬でYESを引き出す 心理戦略。
もともと、「人の心を読み、誘導する」メンタリズムの技術は、ビジネスと親和性が高い」と言い続けてきたDaiGoが、誰にでも簡単にできるメンタリズムを、交渉やプレゼン、販売や接客、クレーム処理などといったビジネスシーンに置き換えて紹介。

◆あのメンタリストDaiGo氏が、ビジネス書業界に進出し、しかも版元がダイヤモンド社さんというのには驚きました。

ただ、『影響力の武器』もそうですが、この手のテクニックはむしろビジネスで活かせるものですから、結構ハマっていそうな気が。


出世の教科書
出世の教科書
なぜか出世する人と、いつのまにか窓際に追いやられる人――。両者はいったい何が違うのか? 「自由に働こう」、そんな本が売れている。しかし、会社ですら埋もれている人が外に出てうまくいくはずがない。自由になるためにも、まずは会社で突き抜けよう! 今いる場所で輝くために「出世」をしよう。

◆著者の千田さんは相変わらず多作なので、基本的にはスルーしているのですが、本書はテーマ的に面白そうだったのでピックアップ。

やはり「出世」ネタは、当ブログの読者さんには興味深いのではないか、と。


その英語、こう言いかえればササるのに!  (青春新書インテリジェンス)
その英語、こう言いかえればササるのに! (青春新書インテリジェンス)
「お時間とらせません」を英語で言うと? ビジネスパーソンがついやりがちな間違いを、カリスマ同時通訳者がていねいに添削。主語や発想を、中学英語でおなじみの単語でちょっと言いかえるだけで、"残念な英語"が、相手の心に響く“ササる英語"に変わります。

◆今や国営放送で番組を持たれるようにまでなった、関谷英里子さんの最新作。

ササる以前の「ササらない言い方」すら怪しいのは、ここだけのヒミツでw


最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術
最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術
交渉ベタな日本人必読!
国際会議や紛争、企業間の交渉……世界で活躍する著者が実践してきた究極の「戦わない交渉術」
ハーバード大学交渉プログラム教授が推薦「彼は交渉の達人! 」--マックス H・べーザーマン

◆テレビの番組表みたいな紹介文ですが、著者の島田さんの経歴を拝見すると、結構ガチ

「2012年世界経済フォーラムのYoung Global Leaders (YGL) 2012に選出」という方ですから、本書も期待できそうです。


プロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100 ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意
プロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100 ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意
やれば必ず結果が出る。“プロ・ブロガー本"第2弾はアクセスアップがテーマです。
個人ブログならではのアクセスアップの考え方として、やみくもに数字を追うだけではない、ファンにも検索エンジンにも好かれるブログのあり方を提案。
アクセスを増やす重要な両輪の取り組み「SEO」と「ソーシャルメディア連携」の進め方を、プロ・ブロガーの2人が解説します。

◆大人気だった「プロブロガー本」の第2弾がいよいよ登場!

今回は「アクセスアップ」ということで、私も当然ゲットの予定です!


正しい太鼓持ちのやり方
正しい太鼓持ちのやり方
世の中ほとんどの人が誰かの部下! というわけで、現代社会で働く人々にとって「ほめて、頼って、気に入られる」子分力は必須のスキルです。とはいえ親と上司は選べない! お山の大将上司、無計画上司、マニュアル上司、ワンマン上司、七光り上司、正論上司、ストイック上司、年下上司、叩き上げ上司、おちょこ上司etc.――ひとクセもふたクセもある上司を転がすコツをお教えします。ポンコツ上司もキレ者上司も、メロメロになる処世術。

◆まだ書影がないものの、著者は『正しいブスのほめ方』で一世を風靡したトキオ・ナレッジ氏ですから、一筋縄ではいかないハズ。

本書も様々なパターンごとに「ヨイショ」しまくるようなので、これまた面白そうですw


【編集後記】

◆上記ではご紹介しにくいジャンルの本をこちらにて。

大人メンズのファッションBOOK ~上品なスタイル&大人の小物選びがよくわかる~
大人メンズのファッションBOOK ~上品なスタイル&大人の小物選びがよくわかる~

コーディネートの参考にどうぞ。


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この記事へのコメント
               
smooth様

『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』の著者・石井琢磨です。

たくさんの本の中から、気になる本としてピックアップしていただき、ありがとうございます!
マインドマップ的読書感想文は、5年以上前から楽しく読んでいるブログでしたので、うれしかったです!
スチーマーアイロンのようなグッズやモテ本をこちら経由で知り、購入させていただくことが多いです。
本書もお時間があるときに、ぜひモテ本として読んで頂ければと思います!

どうもありがとうございました!

Posted by 石井琢磨 at 2013年07月28日 09:17
               
>石井琢磨さん

著者様直々のコメントありがとうございます。
また、日頃から当ブログをチェック頂いているようで、重ねて御礼申し上げます。
アイロンをお買い上げ頂いているなんて、確かにウチの読者さんですね☆

実は、今朝これから石井先生のご本をレビューさせて頂くのですが、決して「返報性の法則」ではありませんので、ご留意を(ご本の売上に貢献できるかは分かりませんが)。

今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます!

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2013年07月29日 07:45