スポンサーリンク

       

2012年06月06日

【モテ】カオポイント石橋氏の【モテる男のケータイメール術】が結構ためになった件



HTC Wildfire Mail Icon / digitpedia



【はじめに】

今朝の記事でご紹介したモテネタムック本にも登場していた、お笑い芸人・カオポイントの石橋哲也氏。

彼が講師を務める日刊SPA!の【モテる男のケータイメール術】の第2回が、本日アップされていました。

メールの長さはどのくらいにすべき? 【モテる男のケータイメール術】 | 日刊SPA!

現時点で、あまりブクマもツイートもされてませんが、これがなかなかに納得できるものだと思われ。

そこでサクっとご紹介してみます。


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【ポイント】

★模範回答例

◆まずは、女性からのメールと、それに対する返信の模範解答を。
●女性

======================
今日は残業して疲れたよ( ノω-、)

最近忙しくてぜんぜん遊べないよー(。´Д⊂) ウワァァァン!
======================


●男性の返信例

======================
残業おつかれさま!!

俺のほうは、今週はわりとゆっくりできたかな。

今度休みができたら一緒にゆっくり飲みましょう(^o^)/
======================

これに対して記事では、次のようなポイント(一部当方にて変えております)を留意するよう指摘しております。


■1.相手のメールに入っていた単語を、文章の中に取り入れる


an evening playing 'smartphone' pub quiz with the exeter twitterati! / philcampbell


◆この例では「残業」になります。
単に「おつかれさま」だと、社交辞令的に返している印象ですが、わざわざ「残業おつかれさま」と書くことで、相手のメールをちゃんと読んでいるという印象を与えることができます。
ちなみに石橋氏いわく「3行に最低1個は入れろ」とのこと。

確かに「相手の発言に言及してる」のは、印象良いですね。


■2.相手が送ってきたメールより「1行長い」メールを返す


BlackBerry Storm Smartphone / liewcf


◆これは「プラス1行の法則」として「売れっ子ホステスさんの必殺技として知られている」のだそう(マジでw?)。
相手が1行で送ってきたら2行で返す。10行で送ってきたら11行で返す。
そこまで律儀にしているのかww

なお、その「プラス1行」の内容については、
上の例のような「お誘い」。もしくは「おいしいものを食べてゆっくり寝なよ」などの「気遣い」がベスト
だそうです。


■3.最後の1行はお礼で締めない


an evening playing 'smartphone' pub quiz with the exeter twitterati! / philcampbell


◆なお、この「プラス1行」については、改めて次のような注意点が挙げられています。
例えば、相手の女のコを飲みに誘った日、帰りの電車の中から送るようなメールで「今日は付き合ってくれてありがとうね」みたいなフレーズで締める人が多いんですが、これはいちばんモテないパターンです。

「ありがとう」で締めると、すごく業務連絡っぽいというか「これで用事は済んだ」みたいな感じになっちゃうんですよ。
なるほど、言われてみたら、メール自体が「お礼」という業務連絡のための存在に思われかねません。

ならばどうするか?
「ありがとう」はあくまでメールの冒頭に。ラストは「今日は遅くまで付き合わせちゃったからゆっくり寝てね」みたいな「気遣い」の一文で締める。これが女心をわしづかむメールの鉄則ですよ!
要は「お礼で始めて、気遣いで締める」ということ。

なるほど、このテンプレートを覚えておけば、メールでの印象が良くなりそうです。

うーん、お笑い芸人、侮りがたし!


【まとめ】

◆いかがだったでしょうか?

私は日頃、ケータイメールを使ってないのですが、結構本質を突いてるような。

特にメールの長さについては、「相手と同じくらいが良い」という認識でいましたが、プロ(?)はハッキリ「1行追加」でオートマティカリーに対応していたとはw

なお、記事ではこの3つ以外に「間逆の返しを入れる」というのがあるのですが、これは一歩ハズすと誤解されそうなので、ここでは割愛しました。

上記リンク先で確認できますので、気になる方はそちらからご覧下さい。


◆ところで、改めて、この石橋氏のプロフィール(恋愛方面の)を確認すると、結構すごいことになっておりますw
学生時代に2人の姉から「女性と接するためのイロハ」を叩きこまれて合コン王へと成長した彼は、以後10年間で600回以上の合コンに参加、述べ3000人以上の女性と渡り合ってきた強者だ。
3000人を相手にした、と言うとマユツバですけど、1回の合コンで女性が5人来て、それを600回繰り返したら、確かに3000人です罠w

もっとも、上記記事には掲載されていないものの、石橋氏、ルックスの方もなかなかのもの。

石橋哲也氏 | 日刊SPA!

一瞬、「『ただしイケメンに限る』なのかYO!」と思いましたが、TIPS自体は効果がありそうなので、皆さまにおかれましては、試してみて頂きたく……。


★まとめのまとめ

1.相手のメールに入っていた単語を、文章の中に取り入れる

2.相手が送ってきたメールより「1行長い」メールを返す

3.最後の1行はお礼で締めない



【関連記事】

【モテ】『ネットナンパ勝利の方程式』に学ぶ7つのメールテク(2011年11月09日)

【メール術】「女心を鷲掴みにする驚異のメール術6箇条」@SPA!(2010年10月07日)

【メール作法】「メール好感度」を格段に上げる6つの技術(2009年11月19日)

【モテ?】「たった1通で人を動かすメールの仕掛け」に学んだ7つのメールテク(2009年08月26日)


【編集後記】

◆先日ご紹介したこの本にも、女性にメールを出す際のヒントが含まれていました。

読むだけで彼女ができる モテる小説
読むだけで彼女ができる モテる小説

参考記事:【モテ】『読むだけで彼女ができる モテる小説』ココロ社(2012年06月02日)

未読の方も、宜しければ。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「モテ・恋愛」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ

スポンサーリンク




               

この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。