スポンサーリンク

       

2012年04月01日

【Amazon】このブログでの人気本(2012年03月ランキング)





【はじめに】

◆今日お送りするのは、月初恒例の当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。

参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。

2012年02月分

2012年01月分

2011年12月分

今回はちょっと意外な本(?)が、1位となりました!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【売上ランキング】

第20位

仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法
仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法

◆多田健次さんの新刊が、なんとか20位に。

メンタル面で問題がある方は、一読の価値アリです。

参考記事:【頭と心】『仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法』多田健次(2012年03月24日)


東大式決断術
東大式決断術

◆こちらも、さすがにホッテントリ入りしただけあって、ランクイン。

というか、もうちょっと頑張ってほしかったところですがw

参考記事:【東大式】4倍効率がよくなる勉強法(2012年03月01日)


第19位

パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法
パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法

◆2月に続いてランクインしたのがこちら。

特に今月記事内で紹介していないので、おそらく検索エンジン経由だと思います。

参考記事:【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー(2012年02月20日)


第18位

10年後に食える仕事、食えない仕事
10年後に食える仕事、食えない仕事

◆2月にぶっちぎりでトップだったこの本は、3月はこの順位に。

紹介記事が、検索エンジンでは激弱なので、ひとえに著者の@masa_mynewsさんのツイートのおかげかと。

参考記事:【必読!】『10年後に食える仕事、食えない仕事』渡邉正裕(2012年02月04日)


第17位

ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ 眠っているときに記憶が整理される? 記憶力を高める技術とは? (サイエンス・アイ新書)
ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ 眠っているときに記憶が整理される? 記憶力を高める技術とは? (サイエンス・アイ新書)

◆いかにもカラー満載のサイエンス・アイ新書らしい1冊。

「展望的記憶」と「回想的記憶」は、異なるメカニズム上にある、という話は「目からウロコ」でした。

参考記事:【記憶法?】『ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ』榎本博明(2012年03月10日)


第16位

どうしてもがんばらなくてはならない人の徹夜完全マニュアル
どうしてもがんばらなくてはならない人の徹夜完全マニュアル

◆エントリー内で短時間睡眠推奨の記事を紹介したせいか、ブコメやツイートでdisられましたが、本書は逆に短時間睡眠を否定する立場に立っています。

「しかたなく徹夜ないし短時間睡眠をしなくてはならない」場合に備えて、読んで頂ければ、と。

参考記事:【睡眠ハック】『どうしてもがんばらなくてはならない人の徹夜完全マニュアル』宮崎 総一郎,森国 功(2012年03月19日)


第15位

35年間に38回のミリオンセラー<100万個販売>を達成した男
35年間に38回のミリオンセラー<100万個販売>を達成した男

◆記事は恐ろしく(?)ブクマもツイートもされませんでしたが、「読む人が読めば」楽しめる1冊。

それにしても、「38回のミリオンセラー」ってハンパないっす!

参考記事:【驚嘆!?】『35年間に38回のミリオンセラー<100万個販売>を達成した男』小山 良(2012年03月17日)


第14位

解決する脳の力  無理難題の解決原理と80の方法 (角川oneテーマ)
解決する脳の力 無理難題の解決原理と80の方法 (角川oneテーマ)

◆「勝負脳」でお馴染み、林先生の新刊は、意外にも仕事術風味。

脳の仕組みを理解して、さらに生産性を高めたいものです。

参考記事:【ライフハック】『解決する脳の力 無理難題の解決原理と80の方法』林 成之(2012年03月14日)


第13位

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

◆2月と違い、3月はこの本を題材にした記事は書いていないものの、なかなかな順位にランクイン。

やはり、下記参考記事の流れ的に「モテ本」として読まれているのでしょうか?

参考記事:【モテ】彼女が欲しい? よろしい、ならば『影響力の武器』だ!(2012年02月10日)


第12位

会社人生は「評判」で決まる (日経プレミアシリーズ)
会社人生は「評判」で決まる (日経プレミアシリーズ)

◆こちらの本の健闘は、ひとえに検索エンジンのおかげかと。

検索の結果で1ページ目に掲載されると、やはりアクセスが違います。

参考記事:【必読!】『会社人生は「評判」で決まる』相原孝夫(2012年02月17日)


第11位

「なぜか人に好かれる人」の11の法則
「なぜか人に好かれる人」の11の法則

◆つい最近、記事が400超のブクマとなったこの本。

それなのにこの順位に終わってしまい、ライティングスキルの未熟さを痛感しております。

参考記事:知らないと損する『「なぜか人に好かれる人」の11の法則』 活用法(2012年03月26日)


第10位

本当のモテ期は40歳から (メディアファクトリー新書)
本当のモテ期は40歳から (メディアファクトリー新書)

◆2月末日の紹介ゆえ、3月にずれ込んだのがこちら。

新刊ですし、コストパフォーマンスは高いと思います。

参考記事:【モテ】『本当のモテ期は40歳から』青木一郎(2012年02月29日)


第9位

1年後に夢をかなえる読書術
1年後に夢をかなえる読書術

◆この本の前に、ビジネス書なんて読むな的な本があったにもかかわらず、当ブログでお買い上げ頂いたのは、こちらでした。

記事でも書いたように、想定外に充実した1冊です。

参考記事:【超実践!?】『1年後に夢をかなえる読書術』間川 清(2012年03月25日)


第8位

ライフハック!カタログ (日経BPムック)
ライフハック!カタログ (日経BPムック)

◆小山さん&原尻さんの「ライフハックコンビ」の最新作。

思いっきりガジェットネタだけでまとめたのに、この順位というのが、いかにも当ブログらしいですw

参考記事:【ガジェット10選】『ライフハック!カタログ』からセレクトしたガジェット10選(2012年03月15日)


第7位

だましの手口 (PHP新書)
だましの手口 (PHP新書)

◆つい先日、知り合いの方が「なんでこれだけ騒いでいるのに、今さら振り込め詐欺に引っ掛かる人がいるのか不思議」と言われていたので、本書の冒頭のエピソードを紹介しておきました。

本書を読んでいる私でさえ、その場にいたら騙されてしまいそうなほど、詐欺グループの手口は周到です……。

参考記事:【『影響力の武器』悪用編?】『だましの手口』に学ぶブラック手法6選(2012年03月07日)


第6位

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)
サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)

◆9位の本同様、ビジネス書の読み方や活用法に関する1冊。

自分もまだまだ掘り方が足りないな、と思わせられました。

参考記事:【超まとめ?】『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』西内 啓(2012年03月29日)


第5位

人を魅了する 一流の職業人であるための技術
人を魅了する 一流の職業人であるための技術

◆名著の多い「海と月社」らしい、濃厚な作品。

さすが、『影響力の武器』のR・チャルディーニが推薦しているだけのことはあります。

参考記事:【魅力的!?】『人を魅了する 一流の職業人であるための技術』ガイ・カワサキ(2012年03月05日)


第4位

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

◆この本は毎月コンスタントにお買い上げ頂いてはいるのですが、まさかのベスト5入り。

どうも先日書いたネットナンパの記事によるところが大きいらしい模様。

参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)


第3位

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

◆本田直之さんの新刊は、本田さんのワークスタイルそのものについて言及した1冊。

本田さんの生き方に憧れている人が多いためか、評判も上々です。

参考記事:ギークなら知らないと恥ずかしい『ノマドライフ』の基礎知識(2012年03月16日)


第2位

朝日おとなの学びなおし 経済学 鈴木敏文の実践!行動経済学 (朝日おとなの学びなおし 経営学)
朝日おとなの学びなおし 経済学 鈴木敏文の実践!行動経済学 (朝日おとなの学びなおし 経営学)

◆セブン-イレブン・ジャパンの鈴木会長の思考方法が学べる、ありがたい作品。

面白いのが、鈴木さんが役員皆に反対されたことに限って、鈴木さんの方が正しいと言うお話で、「集合知」形なしであります。

参考記事:【行動経済学】『鈴木敏文の実践!行動経済学』(2012年03月03日)


第1位

人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム(DVD付き)
人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム(DVD付き)

◆著者のDaiGo氏が「SMAP×SMAP」に出演したことにより、アマゾンで総合1位に輝いたのがこの本。

下記記事が、番組放映当時は検索エンジンで上位表示されていたため、一気に当ブログにもアクセスが流れ込み、このような結果となりました。

参考記事:【モテ】『人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム』メンタリスト DaiGo(2012年03月04日)


【感想】

◆3月は2月よりも稼働日数が多かったのに、残念ながら注文、売上ともに2月を下回る結果となりました。

一応、ホッテントリ入り記事も、ブクマ400超が1本、700超が1本と、本来ならば売上に結びつくところが、今回は微妙に。

いずれも、記事としてはブクマされるクオリティだったのかもしれませんが、「それを読んで本を買うか」とはまた別です。

これを機会に、再度記事の構成等を考えてみたいな、と。


◆ジャンル的には、相変わらずのモテ本勉強本がコンスタントにランクイン。

1位の本もモテネタがありますし、11位の本も広い意味ではモテネタでしょう。

ちなみに、圏外22位も本田健さんのモテ本であり、やはりモテ本は強いです。

一方、11位の本もテーマ的には勉強にも応用できますし、勉強本と仕事術本、モテ本とコミュニケーション本とが重なりあっている感じ。

結局3月もいつも通りの当ブログと言えそうです。


◆ところで、今年1月から急に改善された検索エンジンでの表示順位。

3月もほぼ変わらず、多くの書名で検索結果の1ページ目に表示されていました(多少カスタマイズされているとは思いますが)。

そして今回ランクインした本の何冊かも、やはり検索エンジン経由でのお買い上げらしく。

引き続きこの状態を保つために、ブログのカスタマイズは保留することになりそうです。

せっかくプロブロガー本も買ったので、それ以外の点でテコ入れしたいところ。


読者の皆様、引き続きよろしくお願い申しあげます!


【編集後記】

◆この1週間、ブログの投稿時間を朝晩逆にしてみたところ、いくつかのことが分かりました。

今後夜シフトになる可能性もあるので、断言はできませんが、とにかく夜の記事にしてしまうと、投稿時間が不安定になるため、このまま続けるのはちょっと難しいな、と。

朝の記事だと、睡眠時間を削れば何とか間に合うものの、夜投稿のつもりで記事を書き終えていない状態でその日の仕事に入ってしまうと、ちょっと飛び込みの作業がが入ると、もう間に合いません。

妥協して「ちょい遅れ」くらいで投稿してしまうか、妥協しないで21時近くまで粘るかを悩むのも大変ですし。

とりあえず、来週からはまた朝の投稿に戻そうと思います。

「黒背景なので、職場では読みにくい」というご意見も良く分かるのですが……。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ

スポンサーリンク




               

この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。