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2011年07月16日

【全13冊】未読本・気になる本(2011年7月16日)



Attack the Book! Pt. 2 / OldMainstream



【本の概要】

◆今日お送りするのは、恒例の「未読本・気になる本」の棚卸し。

前回から2週間以上経ってますし、そろそろまとめておかなくては。

今回は、まだ発売されていないものも多いのですが、この記事でまとめて、忘れないようにしておかねばw


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【未読本・気になる本全13冊】

最強の文房具 (別冊宝島) (別冊宝島 1786 カルチャー&スポーツ)
最強の文房具 (別冊宝島) (別冊宝島 1786 カルチャー&スポーツ)
ストレスフリーな文房具で仕事の効率は3倍にアップする! かすれないペン、針のいらないすテープラーなど、デキる人なら知っている超定番文具から、デザイナーズ文具、左利き専用文房具まで網羅した大ボリュームの一冊。手帳のカスタム方法、デジタル自炊術、一筆箋の活用術などビジネスに役立つ文具術もわかりやすいビジュアルで見せる完全保存版です。『「書類・手帳・ノート・ノマド」の文具術』『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の美崎栄一郎氏が監修です。
◆内容紹介にもあるように、美崎栄一郎さんが監修する文房具のムック本。

既に購入しておりますが、ほとんどカラーページなのにこのお値段はお買い得かと。


さあ、シンプルに生きよう!
さあ、シンプルに生きよう!
自分の「強み」を知れば人生が変わる! 必ず見つかる! あなただけの幸せのスタイル!
本書は、あなたを“最高の人生”にナビゲートする宝地図です!
世界370万部のベストセラー著者最新刊!才能が目覚めるメソッド初公開!
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』でお馴染みのマーカス・バッキンガムの最新刊。

「就活、婚活、人生リセットに最高の指南書!」とあるので、内容が具体的なのではないか、と期待しております。


フォーカス・リーディング (PHP文庫)
フォーカス・リーディング (PHP文庫)
「本はたくさん読むほどいい」「速読には特殊な能力が必要」…そう思ってはいないか?実は、これらの思い込みは、すべて勘違いだったのだ。本書では、「頭を使わない多読はただのマイナス」「速読は技術=体の使い方」など、既存の考えを覆し続ける著者が、読書の効果を10倍に上げる実践スキルを紹介する。
◆あのベストセラー、『フォーカス・リーディング』がいよいよ文庫化。

まだの方はこの機会にどうぞ!


八戸から愛をこめて 藤川優里の“美人すぎる市議”奮闘記
八戸から愛をこめて 藤川優里の“美人すぎる市議”奮闘記
ごく普通の27歳の女性が、告示の1週間前に突然の出馬。史上最多得票数でトップ当選、"美人すぎる市議"に! 一昨年、"世界で最も美しい女性政治家"に選ばれた、八戸市議会議員・藤川優里(31)による初のエッセイ。幼少時代から今年4月に再選に至るまでの半生と、気になる私生活、地方政治家としての今後の夢、そして、東日本大震災後の心境を、余すことなく書き綴った。撮り下ろしカラー口絵8ページ付き
◆「世界で最も美しい女性政治家」である藤川優里さんのエッセイ。

その後、色々と「美しすぎる●●」が登場しましたけど、「元祖」は間違いないっす!


会話は「最初のひと言」が9割 (光文社新書 528)
会話は「最初のひと言」が9割 (光文社新書 528)
人に会うのが怖い、あがり症、話ベタ......"コミュニケーション弱者"のための救済の書!
あらゆる相手との会話において、最も重要かつ成功のカギを握るのは、優れた話術でも、芸でも、お笑いのネタでもなく、要所とタイミングを外さない「最初のひと言」だ。
各界のトップたちにインタビュー取材を続け、他方で僧籍を持ち、さらに空手家として武道にも精通する著者が、社会人なら避けては通れないあらゆる場面での会話を制する、"最強のひと言"を伝授!
◆当ブログでも、著作を何冊かご紹介している向谷匡史さんの最新刊。

タイトルに「9割」とかあると斜に構えたくなってしまいますが、これはチェックするつもりです。


カラー版 色彩の教科書 (COLOR新書y)
カラー版 色彩の教科書 (COLOR新書y)
色には、時間や重さなどの感覚、さらには味覚、感情などを操る不思議なチカラがあります。街中の看板や空間、あるいは店頭に並ぶすべての商品は、そんな色のチカラを利用して、人々の感覚に訴えているのです。高級ウイスキーのラベルはなぜ黒色なの?ファミレスの店内や看板に青系が使われない理由とは?色が私たちに与える影響を科学的に分析!本書を読めば、仕事からプライベートまで「色のチカラ」を使いこなすことができます。
◆当ブログ的には、ウケるかどうか微妙なのですが、個人的には大好きな「カラー」ネタもの。

そもそも黒背景のブログで語るな、という話はあるのですケド。


官僚の責任 (PHP新書)
官僚の責任 (PHP新書)
辞職を迫られた改革派官僚“覚悟の証言”
「霞が関は人材の墓場」――著者はそう切り捨てる。最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う日本最高の頭脳集団。しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない……。
いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか?
逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、この国は終わる。政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。
『日本中枢の崩壊』で今話題の古賀茂明さんの最新刊。

こちらもアマゾンでランクイン必至かと思われ。


相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書)
相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書)
3人以上なら安心なのに、1対1のサシの局面になると、とたんに尻込みしてしまう人がいる。「会話が続かなかったら、どうしよう……」。もしかして、自分からおもしろい話を仕掛けないと間がもたないと勝手に思い込んでいませんか?
大切なのは相手の話をうまく引き出すこと。質問しだいで、その人の意外な一面や知られざる魅力、思わぬ本音まで聞き出せる。しかも自分は1割も口を開かず、相手が気持ちよく自白する。
「対談の名手」とも評される人気プロデューサーがはじめて公開、ラクしてトクする「省エネ質問術」。
◆こちらもタイトルに「9割」とありますが、うまい人なら本当に9割くらい相手に話させていそうなw

私の場合、自分の方が喋りすぎるか、会話が続かず地蔵になることが多いので、できることならマスターしたいものです。


私立ヤリチン学院高等科 いま我々はモテるために何をすべきか?
私立ヤリチン学院高等科 いま我々はモテるために何をすべきか?
3.11以降、出会い世界は大きく変わった。これまでの“常識”はもう通用しない――。女にモテたい! デートしたい! ヤリたい!! 男の飽くなき欲望を満たすための超実践的テクニック本の第2段。 「よく食う女は必ずヤレる」「女の部屋に簡単に上がり込む方法」「キャバ嬢をGETする方法」「出会えるサイトは一体どこだ?」……などなど、パラダイムチェンジ後の最強ヤリチン・テクニックを独占公開! この講義を受講した者のみが、真のYARICHIN の高みに登りつめることができる!
◆当ブログでは、以前『ヤリチン専門学校 ~ゼロ年代のモテ技術~』をご紹介している尾谷幸憲さん。

内容紹介にある「パラダイムチェンジ後の最強ヤリチン・テクニック」というのが気になります。


「権力」を握る人の法則
「権力」を握る人の法則
立身出世して、人の上に立ち、強大な「権力」を手にするためには、何を、どうすればいいのでしょうか?
 コネの作り方から、人脈の開拓法、権力者らしい話し方、周囲の評判を上げる方法、不遇の時代のやり過ごし方まで、「権力」を握る人の諸法則と、頂点に上り詰める人の「7つの資質」を、スタンフォード大学ビジネススクールの著名教授が長年の調査研究をもとに明らかにしました。
◆以前ご紹介した、『権力(パワー)に翻弄されないための48の法則』を思い起こさせる1冊。

ただしこちらは、「著者がスタンフォード大学の著名教授」で、本書も「実際のビジネススクール講座の内容に沿っている」とのことですから、かなり「ガチ」のよう。


[図解]いくつになっても「モテる人」の習慣
[図解]いくつになっても「モテる人」の習慣
中年になると「カッコよさ」は日頃の習慣からでしか生み出せなくなる。仕事もプライベートも充実させ、人生をより楽しむための一冊!
◆当ブログでは『40歳からのモテる技術』をご紹介している青木一郎さんの図解本。

内容紹介からは分からないのですが、ページ数的にも、その『40歳からのモテる技術』の図解化かもしれないので、とりあえずお待ちください!


人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)
人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)
ちょっとした法則にしたがうだけで、部屋、時間、情報、体、仕事、人間関係、心の中……あらゆることが、気持ちよく、自由に楽しくなっていきます。
そして、自分らしさが輝きだす!とっても明日が楽しみになる生き方です。
もっと「素敵な自分」、さらに「上質な毎日」が手に入る!
◆著者名からだと分かりにくいのですが、最近はてブでも人気記事を連発しているブログ、「earth in us」の中の人のご本。

ブログも要チェックですが、この本も気になるところです。


ソーシャルメディア進化論
ソーシャルメディア進化論
本書では、花王、ベネッセ、カゴメ、レナウン、ユーキャンなど約300社を支援してきた実績をもとに著者が12年の歳月をかけて独自に確立したソーシャルメディア・マーケティング手法を紹介。収益を伴う消費者ネットワークの構築手法を公開するのは、本書が初となる。
   
インターネットの中で互いにつながり合い、日々小さくなっていく私たちの社会。ソーシャルメディアは社会・メディア・消費のそれぞれにどのような変化をもたらしていくのだろうか?
本書には、その問いかけに対する回答がすべて詰まっている。
◆テーマ的にブログでご紹介できるかはかなり微妙なのですが、私の界隈では非常に話題になっております。

えー、私自身が相変わらずGoogle+でも地蔵状態になっているのは、置いといてw


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