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2011年06月04日

【ブログ】女子勉流「人気ブログの作り方」5つのポイント


時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ
時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ


【はじめに】

◆本日発売の女子勉さんの新刊、『時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ』

こちらで、当ブログがご紹介されている、ということでご本を頂きました(ありがとうございます)。

私が「時間・習慣・人脈」のどの辺に登場するかとwktkしながら読んでいったら、登場したのは何と「おまけ部分」である「人気ブログの作り方」だったという。

「私のことは真似たくないんですね、分かりますww」

そこで今回は、その「人気ブログの作り方」に、私なりのコメントを加えてご紹介してみようかと。

ブログだけでなく、ブランディングに興味のある方もぜひご覧下さい!


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【ポイント】

■1.「自分の強み」を見つける

◆勉子さんによると、「自分の強み」は、自分自身のラベルである「タグ」とやりたいブログの「ジャンル」をかけると生まれてくるのだとか。

そこでまずは「タグ」の見つけ方から。

自分の好きなものや得意なもの、周りの人に褒められるものを挙げていきます。

なかなか見つからない時は、まず他人に聞いてみること。
周りの人は、自分でも気づかなかった意外なことを、あなたの良ささと思っていることもあり、思わぬ発見があります。

◆さらにこういうアプローチも。
 子供の頃好きだったことを書き出してみると、自分が本来やりたかったことが「タグ」として見えてくるかもしれません。
実際、勉子さんも子供の頃は「漫画」を描くのが好きだったものの、大人になってからは、そのことをすっかり忘れていたとか。

そう言えば、私自身も中学生の頃、別に委員とかでもないのに、勝手に友人と壁新聞を作って貼っていたことがあり、これが今のブログの原点になっているような気が。


■2.分析で人気ブログの秘密をつかむ

◆何を隠そう、ここで当ブログが「書評ブロガー御三家」の1つとして登場しておりました。

残る2つは当然こちらの方々。

小飼 弾さんの「404 Blog Not Found」

聖幸さんの「俺と100冊の成功本」

勉子さんはブログを始めるに当たって、これら3つのブログを分析して、「その得意とするところを外した」ブログを検討。

「勝つところと負けるところを決めて」、結果的に出来上がったのが、「女子勉」です。

ちなみに本書で披露されている、私たちのブログの分析や、勝ち負けの部分については、一応ネタバレ自重(スイマセン)。

勉子さん曰く
 人気ブログを作るには、面倒でもこの分析を欠かさないようにしてください。せっかくよいブログを作っても、ライバルが多かったり、読者に求められていなかったら意味がなくなってしまいます。
とのこと。


◆そこで「ネタバレ関係ない」私も、上記2つのブログの「強み」について分析してようかと。

まず小飼さんは、その圧倒的な知識量や頭脳ゆえに、何でも「言い切ってしまう」のが凄いと思います。

その潔さゆえに説得力も出て、ブクマされたり本が買われたりするのではないか、と。

私はコメント等で反論された場合に、それに応ずる時間的余裕がほとんど無いので、できる限り無難な書き方になっているのですが、それとは大違いです。


◆一方の聖幸さんは、「感情を動かす」のがお上手。

特に「クスリw」と笑ってしまうようなユーモアのエッセンスが持ち味ではないでしょうか?

私が思うに、それって「アサマシ」に関係するんですけど、うまく言語化できなくて、「何言ってんだかわかんねー」と突っ込まれそうなので、今回は細かいところはパスw

でも、ビジネス書の書評で、こういうセンスをお持ちの方はなかなかいないんですよね。

これらの分析結果と当ブログの関係については、また別の機会にw


■3.ターゲットを決める

◆勉子さんは、この「ターゲット」(=読者層)について強く意識されています。
「女子勉」のターゲットは、「20代〜30代の働く女性」にしました。
 書評ブログを書くのはほとんどが男性で、そのせいか内容も硬く、文章量がとても多かったのです。それで、それまでなかった「20代〜30代の働く女性」をターゲットにビジネス書の書評をやってみようと決めました。
実はこの「ターゲットを決める」というのは結構難しかったりします。

と言うのも、ターゲットの設定には、やはり「どんな本を紹介するのか」が大きく関係してくるから(そのブログの文体やデザイン等も影響するのでしょうが)。

勉子さんのように、ザックリと「女性向け」みたいに決め打ちできればいいんですけど、それこそ上記の「強み」じゃないですが、自分の得意だったり好きなジャンルの本を深堀りしていくと、それに惹かれる読者さんが集まるのではないか、と。


◆私も大昔はマーケティング本が結構多かったのですが、勝間和代さんや本田直之さんに、ご本の中で紹介頂いてからは、ビジネススキルが多くなっています。

この辺は、本を記事にした後のアクセス数やブクマ数、売上等を鑑みて、PDCAサイクルを回した結果なんですよね。

もちろん勉子さんが言われているように、「想定読者像」を決めて、
その人たちの顔を思い浮かべながら、どんなブログなら読んでもらえるのか考えてみてください。
というのはごもっとも。

私も常日頃から、そのような「仮想読者さん」に向けて書いております。


■4.デザインで魅力を倍増させる

◆これこそ、勉子さんが最も得意とされるところ。
「女子勉」の場合もデザインの力が大きく関わっていると思います。このブログでは、ビジネス書の書評という堅苦しい雰囲気はナシで、女性らしさと、勉強していても楽しい感じを表現したいと思いデザインしました。
その結果、ブログを開始してまもなく、書店フェア参加の依頼があったり、フリーペーパーの取材を受けたのではないか、と。

ところがウチの場合は、デザインで魅力を倍増させるどころか、こんなことつぶやかれてしまっております。



_| ̄|...○ ガックシコロコロ

まぁ、私のように勤務時間中に職場で開けないデザインは論外だとしても、ブログデザインも一種のブランディングですから、よく考えた方が良いと思われ。


■5.大切なのは理念

◆勉子さん曰く
理念がないままブログを始めてしまうと、日々の流れの中で時に間違った方向へブログが進んでしまう場合もある
とのこと。

ゆえに、「何のためにブログをするのか?」を決めてから、ブログをスタートしなくてはいけないそうです。

でも、ぶっちゃけ私の場合、上記の中学時代の「壁新聞」の延長線上にあるので、「単に書くのが好きだから」始めたんですよねw

以前、どこかの記事でも書いたように、そもそもIT系の知識がなくても自分のサイトが持てる、ということで、ブログに飛びついたクチなんで。

うーん、それがブログ始めて6年半の私が、その半分以下の期間で勉子さんに追いつかれつつある原因だったのか。


◆また、勉子さんはこのようなことも言われています。
 クックパッドの例を見てもわかる通り、理念とは会社やブログの運営方針を決める根底にあるものです。「このブログを通して世の中をどうしていきたいのか?」を一度、考えてみてくださいね。
 それを考えることは、ブログを成功させるためだけでなく、自分の生き方を考えるためにも、きっと役立つと思います。
「素晴らしい!」



…と、鴻上会長もおっしゃってますw

それに比べて私と来たら、何も考えてないという。

     (´・ω・`)ショボーン


【感想】

◆ホントはもっと色々と(タイトルの付け方等)書かれているのですが、あまりネタバレしても失礼ですのでこの辺で。

とにかく、勉子さんが色々と考えた上でブログ「女子勉」を運営されていることが良く分かりました。

と言うか、私が余りに何も考えていないのか!?

いずれにせよ、既に書評系ブログを始めてらっしゃる方も、これから始めてみようか、と思ってらっしゃる方も、非常に参考になると思います。


◆ちなみに、私自身が、もし今からやり直せるのなら、ここだけは変えたい、というものを参考までに。

●ブログのURL

現在はライブドアのサブドメインなのですが、ここまでブログをガッツリやるのでしたら、本来なら独自でドメインを取っておくべきでした。

もし引越しをして今から変えた場合、過去に他のサイトやブログからリンクされたものは全部無駄になってしまうので、もう変えられません。

●ブログタイトル

もはやマインドマップを実際に描くこと自体マレなので、いいタイミングで変えるべきでした。

もう何度も書籍等でご紹介いただいているので、変えようがないのですが。

●ブログデザイン

上記で指摘されているように、背景が黒いのは色々な意味でアウトなのですが、過去、色文字を多用しすぎているため、それを直さずに背景を白にすると、やたらと見にくくなってしまうという。

現在、水面下で検討中であり、いいかげん何とかしたいな、と。

…何と言うか、変えたいところだらけなんですがw


◆なお、この「人気ブログの作り方」以外の部分は、勉子さんが実践した「自分改造法」であり、タイトルにあるように「時間」「習慣」「人脈」について少ない労力で自分をコントロールする方法を指南してくれています。

「のんびり屋」で「面倒くさがり」で「人見知り」だった彼女が、いかにして変わることができたのか。

書評ブロガーらしく、キモとなる部分について、過去の名作からズバッと引用されており、効果も期待できそうな。

ブロガーのみならず、自己啓発書好きにも楽しんでいただける1冊ではないでしょうか?


勉子さんに続くのは、アナタかもしれません!

時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ
時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ
1.時間がない人のための「時間術」
2.続かない人の「習慣術」
3.めんどくさがりでもできる「人脈術」
おまけのスイッチ 一歩先行く自分ブランディング 「人気ブログの作り方」


【関連記事】

本の達人─ Smooth氏に聞く - ビジネススタイル - nikkei BPnet(日経BPネットでのインタビュー記事)

【blog】書評ブログを運営する上で頭においておきたい3つのこと(2008年05月29日)

【本】ネガティブ書評の5つのデメリット(私の場合)(2008年01月05日)

【blog】書評ブログで売上をあげるための13の方法(2007年09月01日)

【お知らせ】TSUTAYAさんの「こんな時代だからこそ読んでおきたい本」フェアに参戦することになりました(2009年05月25日)


【編集後記】

◆ホリエモン、実刑確定後、最初の1冊。

収監 僕が変えたかった近未来
収監 僕が変えたかった近未来

収監前に、まだあと何冊か出るようですね。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 09:00
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この記事へのコメント
smoothさん!書評ありがとうございます!
勉子感動!!

「鴻上会長」には笑いました。
私はsmoothさんのブログの内容をきちんと説明しつつ、笑いを外さないところが大好きです。

これからも宜しくお願い致します!
Posted by 勉子 at 2011年06月04日 15:12
>勉子さん

こちらこそ、ご本でご紹介頂きありがとうございました。
鴻上会長も喜んで頂けて何よりですw
短期間でここまで人気を得た勉子さんには、学ぶ点が多々ありますので、ブロガーやこれから始められる方なら、読むべき本だと思いました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2011年06月05日 02:35