スポンサーリンク

2011年05月08日

【会話術】相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」



Kids of conversation / Kris Hoet



【はじめに】

先日の記事でご紹介した下記のエントリー。

但し、イケメンに限らない為の恋愛本30冊 - ツンダオワタ情報 但し、イケメンに限らない為の恋愛本30冊 - ツンダオワタ情報

論じられている本を、私自身結構読んでいたにもかかわらず、さらにこちらから3冊ほど購入しました。

中でも期待していたのが、エントリー内でかなりの量の内容要約されていた、デヴィッド・リーバーマンによる『相手を思いのままに「心理操作」できる!』

実際に読んでみたところ、「確かにスゴ本」で、とんでもなく付箋を貼りまくることになってしまったという。

そこ今日は、その中から『相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」』というTIPSをご紹介いたします。


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!





【相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」】


■1.ことを大げさにしないようにする
相手のことや二人の関係を大切に思っているからこそ、こんなことをいうんだ、ということをわからせる。


■2.批判するときは必ず内々でする
大したことではないと思っても、内密にするのが一番だ。


■3.批判する前にほめる
たとえば、「ビル、あなたって、恋人として私がこれまでつき合ってきた男性の中で一番ステキだと思うわ。でも、気になることがあるの……」という。


■4.本人自身ではなく、その行動について批判する
たとえば、「○○のときののあなたって、うるさいのよね」というのではなく、「あなたってステキよ。でも、○○ということがたまにあるでしょ……」という。


■5.問題となることを相手が知りながら、意識して、わざとやったかのように決めつけたり遠回しにいったりしない
相手が何かしたとしても、うっかりやった、あるいは意識せずにやったことにしてアプローチするのがべスト。


■6.できれぱ、「責任」の一端は自分も担う
ただし、「責め」まで負う必要はない。この場合の心理作戦としては、「私対あなた」ではなく、「あなたと私(私たち)VS問題事」にする。
 たとえば、「あなたが○○したのは気に入らない」というよりも、「私たちが○○したとき、私がもっとはっきりといっておけばよかった」といったほうが効果的なのはいうまでもない。


■7.解決策を提示する
ただし、解決策がないなら、初めから提示しないこと。なぜなら、どうせ目的にかなわないからだ。
 また、あなたがどんなアドバイスをしようと、相手に受け入れてもらえそうにないときも提示してはならない。仮に解決策を提示しても、それがあなたのためにしかならないようでは、これも役に立たない。


■8.そういうことをするのはその人だけではない、と伝える
相手がしたこと、あるいはしていることが何であれ、それは誰もがよくやってしまうことだといえば、自我への衝撃が小さくなる。
 なぜなら、その批判を個人的なこととして受け止めなくなるからだ。人の心がひどく傷つくのは、まさに個人的なこととして受け止めてしまうからなのだ。


【所感等】

◆簡単ですが、この辺で。

内容的には、納得できるものがほとんどで、中でも4番目の「人ではなく行動を批判」というのは、私自身も日頃から気にかけていることでした。

特に子育てのシーンにおいては、叱る前にまずこの点だけは意識するようにしています。

ただし、3番目の「批判する前にほめる」というのは、言い換えれば「ほめてから批判する」ワケなので、「持ち上げといて落とした」と取られないか心配なんですが。


◆また、6番目の『「責任」の一端は自分も担う』というのは、目からウロコ。

なるほど、対立軸を自分と相手との間に置かなければ、相手を傷つけることも少なさそうです。

昨日の和田裕美さんの本で、『人に何かを伝える時は「傷つけない言葉」を選ぶ』とありましたが、さらにここにある8つのポイントを意識すれば、良い人間関係が築けるかと。

間違っても「人としてどうかと思います」とかはナシで。←シツコイ


◆ちなみにタイトルにある『相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」』と言うのは、まさに本書の小見出しのままで(でなければ、ポイントは多分7つにしていますw)、抜き出した内容もほぼ本書の通り。

ぶっちゃけ『相手を思いのままに「心理操作」できる!』の236〜238ページを写した、と言ってもいいほどです。

本書にはこのレベル(という言い方が正しいのかは別として)のハックがぎっしり詰まっているので、試しにブログで使えそうなネタの小見出しを挙げてみると、こんな感じ。

・相手の協力を取り付ける「5つの心理トリック」

・それでもイエスと言わない人を説得する「6つのトリック」

・人に頼みごとをするときに絶対失敗しない「10の鍵」

・真の友人を見分ける「6つのウルトラ・テスト」

・隠し事を突き止める――相手の"たくらみ"を2分で見破る法

・「これは」と思う人に必ず好かれる「9つの絶対法則」


いやもう、この1冊だけで当分ネタに困らないくらいなんですが。


◆今後、上記の小ネタでまた記事を書くか、本全体を紹介する記事を書くかは分かりませんが、いずれにせよ、本書がこのクオリティでこの値段なのがちょっと信じられないワタクシ。

冒頭のモテ本記事で、もうちょっと分かりやすく書いてくれていれば、在庫はハケていたと思います(おかげで私は入手できましたが)。

『影響力の武器』が好きな方なら、本書は多分「ツボ」

訳者あとがきにもあるように、根拠となる実験等の掘り下げが甘いのですが、「実利優先」と考えれば、まさに「使える1冊」と言えるかと。


在庫がなくならないウチに、ぜひお買い求め下さい!

相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」
相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」
1章 どんな状況でも自分でコントロールできる「心理作戦」
2章 窮地に立たされたら、この「最強の心理トリック」を!
3章 相手の本心を読み、自分の敵(味方)を見抜く!
4章 常に自分が優位に立つための「心理操作」
5章 相手を「思いのまま」にできれば、人生がもっと楽になる!


【関連記事】

もしものときのための『絶対に影響力のある言葉』8選 (2010年11月18日)

【スゴ本】「影響力の武器 実践編」がやっぱりスゴかった件(2009年06月10日)

【速報!】最強のビジネス本「影響力の武器」の[第二版]がいよいよ登場!!(2007年08月18日)

【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー(2010年06月06日)

【サイン】『さりげなく「人の心をつかむ」技術!』に学ぶ8つのポイント(2010年08月02日)


【編集後記】

◆そのモテ本記事から別途購入したのがこちらの本。

ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル

まだ出だし部分しか読んでませんが、「原書+訳書3冊」をお持ちのjoyさんが激プッシュされただけあって、これまた凄そうなヨカン。

……ただ、紹介できる頃には、高値のブツしか残ってなさそうな。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「コミュニケーション」へ

この記事のカテゴリー:「モテ・恋愛」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
Posted by smoothfoxxx at 09:00
Comments(3)TrackBack(0)コミュニケーションこのエントリーを含むはてなブックマークYahoo!ブックマークに登録BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

スポンサーリンク




この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/smoothfoxxx/51927742
この記事へのコメント
この本、注文しました。
中古だけど。
でも、smoothさんのサイト経由だったかがわからない。
たぶんそうなんだろうと思うのだが。
注文ボタンを押した直後に、「あ、そうだ。アフィリに協力してるかな」と思いついた。
こういう風に、ごり押しされると、買いたくなりますね。
今後も、応援してます!
三橋貴明の新刊、読みましたかね?
ま、忙しいでしょうから、なかなか読む時間も取れないでしょうねw
では、また。
Posted by KT at 2011年05月08日 15:38
「相手を傷つけないようにモノをいう」ということに気を使える人であることが前提だよなぁ。
えてして、
そういうことに気を使っている人はこういう本を読み、
使わない人は(ry
Posted by 774 at 2011年05月08日 22:58
>KTさん

確かにご注文頂きました〜。
ホントにKTさんからかは分かりませんが、最初にあった在庫と今の在庫のほぼ差分くらいの注文が入ってます!
この本は、安値で買える分にはオススメですよ〜!
三橋さんの本、すいません、書店ではチェックしたのですが、内容的に私が語れるモノでもないような…(汗)。

>774さん

ご無沙汰しております。
そしておっしゃってることもその通りかと。
かくして、人生における差もどんどん広がっていくのかもしれませんね。


Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2011年05月09日 04:01