スポンサーリンク

       

2010年08月08日

【2010夏】過去1年にご紹介した文庫本を振り返ってみました【旅行用】


【はじめに】

◆昨年、一昨年と8月に行っていたのが「旅行される方向けの文庫本特集」

昨年は忘れていて、8月最終週にお送りしましたが、今年は何とか比較的月初にお送りできることになりましたw

なお、対象としているのは、過去1年に当ブログで取り扱った文庫本。

「旅のお供」にどうぞ!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【文庫本あれこれ】

格好いい男と言われる技術 - 確実に“モテる男”になれる男磨きのハウツー本! (KAWADE夢文庫)
格好いい男と言われる技術 - 確実に“モテる男”になれる男磨きのハウツー本! (KAWADE夢文庫)

◆この本、マーケットプレイスでお手軽価格で入手できる割には、メチャクチャ濃い内容です!

在庫切れになる前にどうぞ。

参考記事:【激モテ?】「格好いい男と言われる技術」から選んだ11のポイント(2009年12月11日)


人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵 (青春文庫)
人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵 (青春文庫)

前作「激オススメ」だった岩波さんの新作は、前作同様クオリティ高し!

このコンテンツなら文庫本に書き下ろさないで、単行本で出しても十分売れると思うんですが…。

参考記事:【Amazonキャンペーン有】「人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵」岩波貴士(2010年01月17日)


女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか? (王様文庫)
女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか? (王様文庫)

◆当ブログでご紹介するモテ本としては珍しい、女性の意見を聞くタイプのものがこちら。

鵜呑みにするのもどうかとは思いますが、一応この手の本も目を通しておきたいところです。

参考記事:「魅力ある男」の条件について最低限知っておくべき3つのこと(2010年01月18日)


モテる男に変わる本 (ワニ文庫)
モテる男に変わる本 (ワニ文庫)

◆こちらは逆に「女性の意見は関係ない」典型的なナンパ系モテ本。

ただし、「モテテク」としては、見るべき点が多々ありました。

参考記事:あの芥川賞作家もびっくり 驚愕の「モテる男に変わる本」(2010年02月07日)


難局をのりきる「詐欺師の逆転話術」 (宝島SUGOI文庫 A な 1-7)
難局をのりきる「詐欺師の逆転話術」 (宝島SUGOI文庫 A な 1-7)

◆ここ最近、当ブログでも人気の高い「心理・コミュニケーション系」の1冊。

自分が使わなくとも、相手の詐欺から身を守る意味では、知識として知っておくべきではないでしょうか。

参考記事:絶対に公開してはいけない「詐欺師の逆転話術」(2010年05月09日)


口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ

◆最初にご紹介した時点では、マーケットプレイスに安値でゴロゴロあったのですが、下記参考記事がなまじホッテントリ入りなんぞしたものですから、現時点で3000円程度で出品されているモテ本。

ちなみにこの本の元ネタ本は、もうちょっと安く出品されておりますので、比較記事等を読んで頂き、興味があればご覧頂きたく。

参考記事:【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)


男の「外見」コーチング (PHP文庫)
男の「外見」コーチング (PHP文庫)

◆こちらは、スーツの着こなしを中心とした「身だしなみ」本。

装丁が単行本当時よりスタイリッシュになって、お値打ち感があります。

参考記事:【Amazonキャンペーン有】『男の「外見」コーチング』が文庫になって再登場!(2010年06月11日)


超効率勉強法 (PHP文庫)
超効率勉強法 (PHP文庫)

◆つい最近ご紹介したばかりの、まとめ系勉強本

お買い得ではありますが、あまり旅行に持って行きたいジャンルじゃないですねw

参考記事:すぐに使える「超効率勉強法」テクニック6選 (2010年07月30日)


【関連記事】

【2009夏】オススメ文庫本10冊【今さら夏休み企画!】(2009年08月27日)

【夏休み企画】オススメ文庫本10冊(2008年08月12日)

【2010】「新社会人向けオススメ本10冊」(2010年03月12日)

【2009】「新社会人向けオススメ本7冊」(2009年03月19日)

【春休み企画】新社会人向けオススメ本7冊(2008年03月23日)

【温故知新】当ブログにおける隠れた名著10冊(2008年05月07日)


【編集後記】

◆文庫本特集ということで、こちらはリアル書店で見かけて気になっている1冊。

発明マニア (文春文庫)
発明マニア (文春文庫)

600ページ弱という厚さもスゴイですが、なかなか面白そうです。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ

スポンサーリンク




               

この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。