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2010年07月15日

【計10冊】気になる本がまた溜まってきました


【はじめに】

前回の記事からまだ1ヵ月経っていないのに、気になる本が溜まってきつつあります。

私の場合、ネットで新たに本を見つけると「あとで読む」でメールとして飛ばして、受信箱に蓄積させている関係上、あまり溜まると記事にしたくなってしまうわけでして。

まだ予約段階の本が多いので、私自身リアル書店でチェックできないのですが、皆様の参考になれば幸いです。


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【気になる本10冊】

出版状況クロニクル〈2〉2009年4月‐2010年3月
出版状況クロニクル〈2〉2009年4月‐2010年3月

雑誌文化の危機と出版。電子書籍とリーダーが喧伝される中で、日本の出版業界の現在はどのような状況に置かれているのか。その構図を明確に浮かび上がらせながら、時限再販本市場の創出を提案する。

◆ブログでご紹介はしていないのですが、実は本書の前刊を持っていたりします。

おそらく出版業界のことを外部の人間が知るには一番良い本かと。


本音の飲食店
本音の飲食店

本書はゼットンの稲本健一社長が、「いま」という時代の読みかた、飲食スタッフへ教えたいこと、飲食という生きかたについて、飾らない熱いメッセージを伝える、本音の飲食店論。
名古屋の居酒屋からスタートし、ダイニング企業として大ブレイク。
東京進出、公共事業の飲食店再生、ハワイアンカフェにいたる多様な事業展開を軸に、成長力と独自発想の源を解き明かす。

◆この本は、本田直之さんのツイートで知りました。

なかなか面白そうです。


明日のテレビ チャンネルが消える日 (朝日新書)
明日のテレビ チャンネルが消える日 (朝日新書)

米国テレビ界に一足先に訪れた変革のツナミは必ず日本を襲う。モバイル化、キー局再編、広告無料化、双方向TVで個人にビジネスチャンス……。2011年の地デジ化以降を人気専門ブロガーが一気に解説する。地デジ移行どころではない、テレビの大変革がやってくる!

@tabatta氏のツイートを見て知ったのですが、現時点では在庫切れのよう。

個人的には、テレビよりも出版業界のゆくえの方が気になるんですがw


民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論
民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論

深刻な消費不況の下で、多くの企業やビジネスマンが苦しんでいる。だが、消費者はお金がないわけではない。“その気”になれば、財布のヒモはまだまだ緩むはずなのだ……大前流「心理経済学」の最新分析を初公開

◆こちらもアマゾンで「発売即在庫切れ」になっている1冊。

『大前流「心理経済学」』に興味津々であります。


ユーマネー Free<タダ>でお金と自分を成長させる方法 (講談社BIZ)
ユーマネー Free<タダ>でお金と自分を成長させる方法 (講談社BIZ)

著者が「You Money」で年商一億円になった理由とは・・・
著者はパソコン1台で、ほとんどお金をかけずに一年で年商一億円になりました。それは、無料のソーシャルメディアである、ユーチューブ、ユーストリーム、ツイッター、グーグル、ミクシィ、フェイスブックなどを用いて、「You Money」という自分通貨を増やし価値を高めていったからです。
本書では、その「You Money」の増やし方を紹介します。

内藤 忍さんの記事で拝見したご本。

結構具体的なノウハウが収録されている模様。


特捜神話の終焉
特捜神話の終焉

知られざる検察の世界を語り尽す!! 元検事・郷原信郎と堀江貴文、細野祐二、佐藤優が対談!! ライブドア事件、キャッツ事件、外務省背任事件の真相から、小沢一郎・陸山会の政治資金事件、2000年代特捜検察の惨状、政権vs検察まで、検察の正体を撃つ―― くすぶり続ける検察問題を読み解く決定版!!

◆こちらは、堀江さんのブログで紹介されていたので、ご存知の方も多いかと。

ブログでは紹介しにくいジャンルなのですが、純粋に面白そうです。


ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力
ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力

外務省アジア大洋州局審議官が提案する、個人による「発信」力。
なぜ発信が必要なのか、どうやって発信を始めればいいのか、発信を効果的に行うには、充実した発信とは何か――
パーソナル・ブランディングによって大きな差がつく時代に生きる、ビジネスパーソンが身につけるべき、仕事・趣味両面に活かせる「個人としての発信」のすべて!

◆相変わらずTwitterでの発信力のないワタクシ。

一応、情報収集には使っているのですが、そろそろ本腰入れるべきか?


即刻〈リセット〉したい5つのこと リーダーになってもデキる人 33のルール
即刻〈リセット〉したい5つのこと リーダーになってもデキる人 33のルール

デキるプレイヤーだった人がリーダー職に就くと、デキないリーダーになることが多いと言われる。この定説を覆し、デキる人が持ち前の力を発揮して、優れたリーダーになれる方法を紹介するのが本書。この度は、「判断しすぎ」「任せられない」「読みが甘い」といった、デキる人ほど陥りやすいワナを回避する方法や、チームの成果が最大化する方法などを実例を交えてわかりやすく解説する。

『「やり残しゼロ!」の仕事術60 』が好評だった、上村敏彦さんの新作がいよいよ登場。

私は「デキないリーダー」になる前に脱サラしてしまったワケですが、当ブログにはこれからリーダーになられる方も多いかと思われますので、要チェックで。


ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階
ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階

「成功から生まれる傲慢」「規律なき拡大路線」「リスクと問題の否認」「一発逆転策の追及」「屈服と凡庸な企業への転落か消滅」ーー。企業は、いつかは衰退する。それは偉大であった企業も例外ではない。本書は、『ビジョナリー・カンパニー』『ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則』で膨大な調査データから「時代を超える生存の法則」と「良好な企業から偉大な企業への飛躍の法則」を導き出した在野の経営学者、ジェームズ・C・コリンズが、一転して「衰退の法則」に着目、「衰退の5段階」としてまとめた。

◆あの『ビジョナリー・カンパニー』シリーズの最新刊が登場。

今回のテーマは「衰退の法則」とのこと。


THE ESSENTIAL THINGS 100 -ジ・エッセンシャル・シングス 100-
THE ESSENTIAL THINGS 100 -ジ・エッセンシャル・シングス 100-

◆これも本田直之さんのツイートで知ったご本。

まだアマゾンに情報がないのですが、面白そうですネ。


【編集後記】

◆中嶋茂夫さんの新刊であるこの本、またもや増刷が決まったとか(おめでとうございます)。

iPhone+iPad×Googleでビジネスを加速する方法
iPhone+iPad×Googleでビジネスを加速する方法

そして本書の発売を記念して、八重洲ブックセンターで講演会が開かれるそう。

私はiPadもiPhoneも持ってないのでアレですが、入場無料ですし、是非!

中嶋茂夫氏 講演会&サイン会のお知らせ - 八重洲ブックセンター 公式ブログ


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この記事へのコメント
               
おはようございます!!やっぱり本音の飲食店は買いでしたか。ちらっと読んでかなり感じるものが。。。
Posted by とっしー at 2010年07月15日 08:35
               
ツイッター、僕はほとんどちゃんと使えていないです〜。
Posted by 齊藤正明 at 2010年07月15日 09:00
               
>とっしーさん

えー!もう「本音の飲食店」チェックされたんですか??
うーん。私も早く見てみたいです!

>齊藤正明さん

いやもう私の場合、Twitterはbotで記事を配信しているだけですからw
本だけはしっかり読んでるんですけどね〜。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年07月16日 04:06