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2010年06月10日

【Amazonキャンペーン有】「68点を確実に取る勉強法」横溝慎一郎


68点を確実に取る勉強法
68点を確実に取る勉強法


【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、資格専門学校の現役講師である横溝慎一郎さん勉強本

タイトルにある「68点」というのは、この点数自体に意味があるというより、「完璧を目指さない」という「資格試験の真理」を上手く表現していると思います。

アマゾンの内容紹介から、一部引用。

本書は、受かるための「学習計画」「時間管理」「記憶」「問題集の使い方」「テスト直前対策」で役立つ効率勉強法です。

だから、
・最短で結果を出したい人
・試験が直前に迫り「間に合わない」という悩みがある人
・忙しくて勉強する時間が少ない人
・コツコツ勉強を続けられない人
・試験までモチベーションを保ちたい人
…などの人は、役立ちます。

私自身が「完璧主義者」で痛い目にあっていたので、身に沁みましたw

なお、「アマゾンキャンペーン」の情報も記事の後半にありますので、お見逃しなく!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【目次】

プロローグ 最短で「合格する人」になる方法
・「合格するタイプ」「合格しないタイプ」
・知識ゼロから「半年で合格した」ハケン社員の女性
・失敗する受験生の3パターン ほか

第1章 この「学習計画」で合格できる!
・合格するための「段取りカ」とは?
・合格するための「4つの明確化」
・やるべきことを書き出す! ほか

第2章 一発合格する人の「時間」の使い方
・「そもそも時間がとれないのよね…」
・時間のつくり方
・時間をつくリ出す方程式 ほか

第3章 忘れない記憶法
・人間は忘れる
・なぜ、べテランドライバーは忘れないのか?
・「3回反習しても覚えられません…」 ほか

第4章 最短で結果を出す人の「問題集」の使い方
・問題集は最良の参考書
・問題集をする2つの意味
・年度別か?分野別か? ほか

第5章 明日からできる合格のマル秘テクニック
・試験の特性を知る
・「落ちるために」は何をしなければいいのか?
・無駄なこととは? ほか


【ポイント】

■失敗する受験生の3パターン

 ●結果的に遠回りする「固定観念」タイプ

 これまでの成功体験(なんらかの資格試験での合格など)や、自分でつくり上げた固定観念にとらわれ、他人にアドバイスを求めません。
 つまり、自分の問題点を発見することができない人です。

 ●フィルタータイプ

このパターンは、一応他人のアドバイスを求めるのですが、すでに自分の中にある一定の「固定観念」でつくったフィルターを通すので、それを通ったアドバイス以外は受けつけません。

 ●なぐさめタイプ

 アドバイスは一応聞きますが、すぐに「自分の場合は…」とか「その人がすごかったんでしょ?」とそのアドバイスを「特殊なケース」であると片づけてしまいます。


■試験直前に合格体験記を書く

「あなたの合格を決めたポイントはなんですか?」
 この問いに対する回答を箇条書きで書き出してみる。(中略)

 つまり、「あなたの合格を決めたポイント」は、そのまま「あなたが今やるべきこと」なのです。


■やるべきことを片っ端から書き出してみる

「こんなにできないかもしれない」と思うかもしれませんが、それを気にする必要はありません。ブレインストーミングだと思って、書き出してみるのが1番です。
 こうやって書き出してみることで、とりあえず自分がその試験に合格するためにやらなくてはいけないことが見えてきます。
 実は、これすら見えていない受験生が非常に多いのです。


■どんなに忙しくても毎日勉強すること

「勉強できる時にまとめて勉強しておく」というのは大切ですが、忙しい日こそ必ず勉強してほしい。どうしようもない時は、「1日5分だけ」でもOKです。
 とにかく毎日継統して勉強することが重要です。学習習慣をあなたの生活の中に完全に組み込んでしまうことが重要なのです。


■ヒンドゥーメソッド

 100個の単語を、10日でひととおり覚えたいのであれば次のように実践していきましょう。

【1日目】
 最初の10個を覚える

【2日目】
 1日目に覚えた10個をきちんと覚えているかどうかを確認することからはじめてください。
 その上で、新たな10個を覚えるようにしましょう。

【3日目】
 1日目の10個と2日目の10個をまとめてきちんと覚えているかどうか確認することから始めてください。
 その上で新たな10個を覚えるようにしましょう。(後略)


■記憶定着のポイント

 ポイント1 声に出して読む

 ポイント2 手を動かして書く

 ポイント3 いつでもどこでも目につくように


(詳細は本書を)


■苦手を無くすからこそ、自分の長所を活かすことができる

 苦手な分野というのは、「見るのも嫌」という感覚に陥りやすいものです。しかし、その論点の重要度が高いのであれば避けて通ることはできません。
 得意分野を伸ぱせばいいという発想は、苦手分野を克服してこそ意味を持つものなのです。


■「インプット」したことをすぐ過去問題で「アウトプット」する

もちろん最初は「解く」必要はありません。
 まずは、「読んで解説を確認する」ことでかまいません。
「インプット」した内容にかんして問題形式で、しかも、その試験の過去問題を通じて出題パターンを認識する。
 これにより、「インプット」した知識の中でまず理解するべき箇所はどこであるかということが明確になります。


【感想】

◆本書の著者である横溝先生は、資格試験スクール講師の傍ら、会員制の「合格マインド養成塾」を運営し、合格テクニックの伝授に励んでらっしゃるそう。

以前、どなたかに指摘を受けたのですが、専門学校でも、単に教科ごとの指導をするだけでなく、「勉強術」「記憶術」「時間管理術」「モチベーションアップ術」等々を学校レベルで指導すれば、その専門学校の大きな「ウリ」になるのではないでしょうか?(既にやっていたらごめんなさい)

やってない、という前提でお話すると、そういう個々の教科レベルでの問題以外の全てをフォローしているのが、本書のような「勉強本」ということになるわけでして。

本書もまさに「王道」と言いますか、上記の「各"術"」をキチンとカバー。

「資格試験」を受験される方なら、「お役立ち」な1冊となっています。


◆ただ、個々の「戦術」について、ちょっとだけ触れておくと、上記ポイントで挙げた「ヒンドゥーメソッド」

このやり方は税理士試験の勉強中、「私個人としては」合わなかったです(私は覚えきれる量を覚えながら、「最初から最後まで」何度も繰り返すというスタイル)。

とはいえ、私が通っていた専門学校の小冊子では「ヒンドゥーメソッド」(と称してはいませんでしたがw)を推奨していました。

同様に「手を動かして書く」というのも、私は「書いていると別のことを考えながら写す」だけになってしまうので、やっても無駄でしたけど、「書かないと覚えられない」という友人も多かったです。

この辺はどうしても、人それぞれになってしまうので、まずは「いったん試して」みた上で、合うものは取り入れ、そうでないものは別のやり方を探すべきでしょうね。


◆ちなみに本書は、第1章では「スケジューリング」、第2章では「時間術」を結構掘り下げてらっしゃるのですが、私個人がその手のネタが苦手なので、割愛しまくっております(スイマセン)。

ぶっちゃけ、時間創出法等は、勉強本以外のビジネススキル本でも結構ご紹介しているので、それ以外のネタを優先した、というのも大きいのですが。

もっとも、社会人の方が働きながら勉強する場合、この2つは非常に大事ですので、要チェックで。

スキマ時間を「レギュラー組」「ベンチ組」に分ける、というのは、ナルホドでした(詳細は本書を)。


◆ところで横溝先生は、長年受験指導されてきただけあって、「どういう人が合格」し、「どういう人が合格できない」かについて、経験則的にわかってらっしゃるようです。

受からないタイプは、上記ポイントの最初に簡単に挙げておきましたが、ならば受かるタイプはどういう人かというと、やはり「素直な人」なのだそう。

小見出しの1つに『合格したいなら、「自分の考えは曲げろ!』」と言うのがあり、まさにその通りだな、と。

最後に、本書の中で一番「腑に落ちた」フレーズを記しておきます。

努力は必ずしも成果につながりませんが、成果を出した人は必ず努力をしています。


その努力を無駄にしないための1冊!

68点を確実に取る勉強法
68点を確実に取る勉強法


【Amazonキャンペーンのお知らせ】

◆本書の発売を記念して、今日から2日間、「アマゾンキャンペーン」が行われております。

『68点を確実に取る勉強法』アマゾンキャンペーン!!期間限定・豪華特典プレゼントキャンペーン!

特典は確かに豪華ですね。


■日時

平成22年6月10日(木)〜6月11日(金)23:59

■特典

1.一発合格するために、するべき「6つ」のこと 【PDFファイル】

2.『一瞬で強い「集中」に入る方法』 【音声ファイル】

3.「勉強スランプ」にならない技術 【音声ファイル】

4.時間がない人のための「目標達成」の技術 【音声ファイル】

5.相手を「説得する」話し方 【音声ファイル】



特典の詳しい内容や、キャンペーン申し込みフォーム等は、キャンペーンサイトにてご確認下さい!

『68点を確実に取る勉強法』アマゾンキャンペーン!!期間限定・豪華特典プレゼントキャンペーン!


【関連記事】

【勉強法】『資格の合否は「ノート」で決まる!』横溝慎一郎(2009年08月21日)

【再びオススメ】「試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格」柴田孝之(2010年03月18日)

【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第3回勉強本ランキング)(2009年08月30日)

【オススメ!】「司法試験超人気講師が教える試験勉強の技術」柴田孝之(2008年11月10日)

【ガチ系勉強本】「資格試験の合格技術」多田健次(2009年04月23日)

【勉強本】「いつも目標達成している人の勉強術」福田 稔(2008年10月10日)


【編集後記】

◆上記の「ヒンドゥーメソッド」についてググっていたら、この本にも書いてあるよう(まだ未確認)。

記憶力 (ポケットブック)
記憶力 (ポケットブック)

「原書がかなり古い」ということでスルーしてたのですが、この機会に買ってみます。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 07:30
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