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2010年05月17日

【動画アリ】ペン型スキャナー「mini ScanEYE3」を試してみました!


最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)
最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)

追記:新バージョンが出て、上記モデルは廃版になったようです。

最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)
最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)


【はじめに】

◆今日ご紹介するのは、以前の記事アマゾンアタックを宣言していた、ペン型のハンディスキャナー「mini ScanEYE3」

アマゾンのレビューで微妙な評価だったので、買う前の時点では、正直、「ヒトバシラー」の気分でした。

ただ、実際に購入してみたところ、少なくとも私自身は「手ごたえアリ」

とはいえ、色々気をつけなければいけない部分もありましたので、その辺をご報告しておこうかと。


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【レポート】

■製品概要

◆実は、4月の終わりごろには入手していたため、パッケージ等はとっくに捨てておりました。

そこで、いきなりですが本体の画像を。

mini ScanEYE本体













とにかく軽いのが特徴。

USBケーブルを合わせても、60グラムほどしかありません。


◆こちらは、同封されていたソフトウエアのマニュアル。

mini ScanEYEマニュアル













「薄っ!」とオモタら、26ページほどしかありませんでした。

ただ、それよりもビックリなのは、「英語・日本語・ハングル」の3つ合わせてそのページ数なことw

大丈夫なんでしょうか…w?


◆マニュアルの中身。

mini ScanEYEマニュアル中身













いかにも「翻訳しました!」的な文章と文字(明朝体)なのは、ご愛嬌。

なお、同封のソフトウエアをインストールして起動すると、こんなアイコンが表示されるようになります。

miniScanEYEソフトウエア


このアイコンの右端に辞書マークがあることからお分かりのように、細かいマニュアルはこちらにございました。

「ボイスリーダー」については、「英語と中国語のみ対応」とのことなので、今回は試しておらず。


■動画

◆実際にスキャンしている場面を動画でご紹介します。

(なお、動画の中でWordに出力しているのは、文字を大きくして見やすくするためで、いつもは「メモ帳」に落としています。)


まずは「縦書き」の本から。

影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣
影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣



スキャナーの先端が光っているのは、ボタンを紙に押し付けることにより、スキャンが開始されるためです。

スキャナーを紙から離すと光が消えて、スキャンが停止。

同時に、スキャンしたデータが出力されます。


◆下記画像の先っちょの黒い突起がスキャンボタンですね。

mini ScanEYEスキャンボタン













スキャンした文章が動画の中でディスプレイに表示されていますが、ちょっと見にくいのでコピペしてみます。

社会心理学者によると、人は、名前のように何かちよっとしたことでも自分と関連があるものには、特に好意を感じやすいようです。この傾向は、場合によっては驚くほど強力な形で表れまず。たとえば、相手の誕生日が自分と同じだと、見知らぬ人からの依頼でも承諾する率が高いことが明らかになっています。

赤字が間違っている(というか付け足されてしまった)ところ。

いつもなら、ここまでキチンと読み取れていることは実は少なかったりします。

どういう時(単語)だとうまく読み取れないかは、後述。


◆次に「横書き」の本。

究極の文房具カタログ【マストアイテム編】
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こちらは派手にミスっていますね。

そして私がモールスキンを愛用するー番のイントは、背の部分。私がノートに求める条件は、何よ1より之り;もまずどのぺージでもぺたんと180度に開けること。大

「ポイント」「ボイント」になっているのは、よくあるパターン。

同じ単語が続けて出てしまうのは、安定してスキャナーを走らせられていないことが原因だと思います(最後の「大」は次の文章の文頭であってました)。

もっとも、これはいつもなら、左手でしっかり本を押さえて右手でスキャンするところ、今回は左手は撮影するためにデジカメを持っていたため、致し方なかったかな、と。


◆また、横書きよりも縦書きの方が良いのか、という点については、自分があまりにも横書きをスキャンしてないので、何とも言えません。

ただ、意外なことにアルファベットの読み取りよりも、適度に漢字がまざった文章の方がうまくいっているような…?

この辺の「特徴」を、次にまとめてみます。


【「mini ScanEYE3」読み取りの弱点】

■読み取れない文字等

◆まずはマニュアルで明言されているものから。

●照明の強い環境

●22ポイント以上のフォント

●ディスプレイに表示される文字

●アンダーラインの引かれた文字


当たり前ですが、フォントは大きすぎても、小さすぎてもダメなよう。

ただし、フォントが小さい場合は、読み取るのが1行だけだったり、行間がキチンと開いていれば、意外と何とかなります。


◆次に、私がここ数週間使ってきて、わかったもの

●白抜きでの文字(背景が濃い場合等の)

⇒他にも、雑誌等、ページ全体に色がついているのも微妙な感じ。


●縦書きでの半角利用2桁数字(「10年」「25階」等)

⇒縦書きのまま「一〇年」「二五階」ならよいのですが、縦書きでスキャンしているときは、「10」はこれで1つの文字と読んでいるようです。。


●縦書きでの一部横書き(アルファベットや「1500」等、一部分だけ横書きになるもの)

⇒縦書きでスキャンしている中に、横書き部分があると、そこはお尻から読むことになるので不可能です。


●文字と文字の1文字スペースや文頭の1文字下げ

⇒文頭の1文字空けは、開始位置が決められないのでわかるのですが、文章中のスペースも全く無視されて詰められてしまいます。


他にもあるのかもしれませんが、とりあえずこの辺は全部アウト


■よく間違える文字等

◆次に、頻繁に間違えるものを。

●「濁点」と「半濁点」

「ボリシー」(=ポリシー)「パッグ」(=バッグ)等、自分で打つ分には間違えようのない単語が平気で間違われることがあります。


●「促音(つまる音)」や「あいうえお」「やゆよ」等の小さな文字とそうでないもの

⇒上記動画の例のように、うまくいくときもあるのですがそうでないことも多々。

「キヤバクラ」「パーテイ」「」なんてのは日常茶飯事。

「ぉはよう」って、どこのギャルかよ、っていうw


●「似たような」漢字、ひらがな、カタカナ

⇒意外にもひらがなやカタカナを結構間違えます(「う」を「、つ」等)。

また自分で打ったら間違えようのないパターンとして、「人間」「人問」なんてのも。


他にも、動画の例のように、スキャンが安定しないと、同じ文字が続けて出たりしますね。


【感想】

◆ご覧になっていかがお考えでしょうか?

アマゾンで、英文をスキャンして誤読したことを具体例を挙げてレビューされている方がいらっしゃいますが、あのくらいは普通にやらかしますね、コレw

手元に英語で書かれた本がなかったので、今回は動画を挙げてませんけど、おそらく私がやっても同じような感じになりそう。

この辺は結局、「読み返してチェックする必要がある」デメリットと、「7〜9割完成の状態を他人に打ってもらう(何も考えずにスキャナーに任せる)」メリットのどちらを選ぶか、ということかと。

最終的な完成までの所用時間も、人によりけりというか、チェックして手直しする位だったら、初めから自分で打った方が速い、という人も当然多いかもしれません。


◆また、上記で挙げたように、普通で考えたら「ありえないタイポ」とかもあるわけで、今までだったら読み返しの際に気にもしなかったような「パ」「バ」に注意(これがパソコンだと見分けにくいw)したりしております。

どの単語かは忘れましたが、引用した中に何度も同じパターンで誤読するので、いったん全部スキャンしてから、それらをメモ帳の機能の「すべて置き換え」で直したこともw

感覚的には

・行間がキチンと開いている

・カタカナが少なめ

だと比較的読み取り率が高い感じ。

最近では、この本が恐ろしく上手くスキャンできました。

負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)
負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)


◆おそらく「固定式のスキャナー&OCRソフト」の方が読み取りの精度は高いと思います。

それに比べてこのスキャナーの利点は、「持ち運びが便利」(私はどこで記事を仕上げるかわからないので、常時カバンに入れています)なのと、「思い立ったらその場ですぐスキャンできる」こと。

ちなみに、私は基本的に面倒くさがりやなので、少しでもラクしたくて、この「mini ScanEYE3」を使っているわけですけど。

というか、もうちょっと安かったら、自宅と事務所の2台持ちにしたいくらい。


個人的にはお気に入りです!

最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)
最新型スキャンペン・ミニスキャンアイ3(miniScanEYE・3 Ver3.3/NDSP-212)


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【編集後記】

◆もう1つハンディタイプのスキャナーを。

A4カラー携帯式ハンンディスキャナー 3R-HSA600
A4カラー携帯式ハンンディスキャナー 3R-HSA600

こちらは、ペン型ではなくて、全体をスライドさせるようです。

ただ、イメージとして読み込むようなので、別途OCRソフトがないと、テキストには直せないはず。


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Posted by smoothfoxxx at 07:30
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この記事へのコメント
時代の進歩を感じました!
Posted by 齊藤正明 at 2010年05月17日 15:42
>齊藤正明さん

それがよく分からないのですが、似たような製品を、他の人が使っているのを税理士の試験勉強中に見たことあるんですよ。

どうもペン型って昔からあったようなのですが、あまり普及しなかったのかもしれませんね。
もうちょっと読み取りが正確だったら、使う人も増えると思うんですが。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年05月18日 04:13