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2010年01月18日

【Twitter】週刊ダイヤモンドのTwitter特集号に一瞬出ますた【ワシが教えたw】


週刊ダイヤモンドTwitter特集号









【本の概要】

◆本日発売の『週刊ダイヤモンド 2010年1/23号』は、表紙をご覧頂ければお分かりのように「Twitter特集号」

編集の時点で、お知り合いが登場されると言うことで、このブログでもご紹介するつもりではいたのですが、実際に買ってみたら、「私もちょっとだけ登場」していることが判明(ネガティブ風味でw)。

というか、あのままだと文脈的に誤解を招きかねない(?)ので、その辺の経緯等を中心に記事にしてみます。


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【目次】(Twitter特集部分のみ)

特集
2010年ツイッターの旅
140字、1億人の「つぶやき」革命

Chapter 1 ツイッター旋風上陸!
特別対談 ツイッターは流行では終わらない
津田大介×堀江貴文

twitter 入門編 広瀬香美直伝の「使い方」
Column 「つながる力倶楽部」の輪
twitter 中級編 三日坊主にならない「楽しみ方」
Column 携帯電話とiPhoneを使って
Column 鳩山首相の「ニセ者」も登場!
Column 友人のいない私でも「2000人とつながった!」
twitter 上級編 達人・勝間和代の「活かし方」

Chapter 2 「やらずに書けるか!」
Column 「ツイッター議員」が続々登場!
Column ツイッターが引き起こすITサービスの地殻変動
Interview 藤田 晋●サイバーエージェント社長

Chapter 3 ツイッターで企業も変わる
Column 書店担当者がつぶやく(得)ツイッター本


【ちょっとだけ登場した経緯】

◆思い起こせば、ダイヤモンドさんのTwitterアカウント(@diamondweekly)をフォローし始めてすぐに、メンバーの中に、2年前の勝間さんの大特集号の際にメールを頂いた方と同じ苗字の方を発見したのがそもそもの始まり。

本来その特集号には、土井英司さん小飼弾さん聖幸さんのお三方と一緒に、私も末席で載せて頂くハズだったのですが、取材当日に私の身内に不幸があり、その後都合がつかずに載り損ねたといういきさつがありました。

そんなこともあって「ひょっとしてあの時の?」と問い合わせてみると、まさにその方だったという。

返す刀で「どのようにTwitterを活用されてるのですか?」と問われたものの、ぶっちゃけ、「消極的」というか「あまり活用していない」わけでしてw


◆なんで消極的なのか、というと、まぁその辺が言い訳と言いますか、今回私が唯一登場したP58からの「やらずに書けるか!」にあるように「Twitterが強者のためのメディア」だからとうすうす感じていたから。

私自身はこのブログをほとんどゼロの状態から始めて、それなりに大きくしましたが、Twitterで同じことをやるのはかなり難しいと思ったんですよね。

つまり他のところでも言われているように、「他の媒体」「肩書」がないと、一定以上のフォロワーを増やすのは至難の業ではないか、と。

もっとも、最近「Twitter使いこなし術」を読んで、ぶっちゃけインプットツールと割り切れば、誰もフォローしてくれなくてもいいかも、と思い始めましたがw


参考記事:シンプルでセンスの良い「Twitter使いこなし術」一覧(2010年01月13日)


◆とにかくダイヤモンドさんにメール出したときは、「Twitterがもっと広まるには、誰でもそれなりにフォロワーが増えるようにもっとフラットになるべき」と思ってたんですよ。

そしてその流れで紹介したのが、@shumaiさんと、彼女の書いたこの記事。

友だち少ない系の私が500人とtwitterを楽しめるようになった道のり:しゅうまいの256倍ブログ

実はその後、こんなエントリも挙げてらっしゃったという(その時点では気づかなかったのですが)。

リア友ゼロからTwitterを始めた私が1000人からフォローされるまでの道のり:しゅうまいの256倍ブログ


◆しゅうまいさんを知ったのも偶然と言うか、私は上のエントリだけ、はてブか何かの流れで読んだ記憶があったのですが、その時は「ふーん、こういう人もいるんだ」で終わりでした。

ところがその後、例の広瀬香美さんのTwitterコンサートのハッシュタグをリアルタイムで職場で追っていて、コンサート中、Twitterに必死で全然喋ろうとしない広瀬さんに「のっぽさんに見えてきた」という絶妙なツッコミを発見。

「誰がそんな上手いこと言えとwww」と、そのアカウントをチェックしたら、あら、あの時の記事の人だったんだ、と気が付いたという。

結論:フォロワーを増やすには人の集まる所で「上手いこと」を言う

……いや、そういう話じゃなくてw


◆その後、この件については特に連絡もなかったので忘れかかっていたところ、しゅうまいさんから取材を受けた旨の報告が。

週刊ダイヤモンドのツイッター特集号(1/18発売)に私がちょこっと載ることになりました:しゅうまいの256倍ブログ

おまけに誌面を見たところ、堂々の見開き2ページという大抜擢ぶり。

目次にある『友人のいない私でも「2000人とつながった!」』というコーナーがそれですね。

というわけで、ひと言言わせてくださいw
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ
  .しi   r、_) |  彼女のことはわしが教えた
    |  `ニニ' /
   ノ `ー―i´


◆ところで今般、ダイヤモンドさんの記事でしゅうまいさんのTwitter歴を読んで、「Twitterを始めた当初はブログがなかった」ことを知り、ちょっとビックリしました。

ブログが続かない人でも、Twitterを続けてうまく活用できれば、しゅうまいさんのようになれるかもしれませんね。

とはいえ、タイトルにある「無名の一市民」という表現は、ちょっと微妙で、しゅうまいさん、ホントは「只者ではない」ようですケドw

ただ、「肩書き等に頼らないフォロワー増やし」の参考になるのは間違いないので、気になる方はフォローしてみてはどうでしょう?


他にも読みどころ満載でございます!

週刊ダイヤモンドTwitter特集号









【NPO「ルーム・トゥ・リード」に対する寄附】

◆アサマシエイターである私としては異例(?)なのですが、本書はこちらのページの真ん中ほどにあるリンク経由でお買い求め頂くと、NPO「ルーム・トゥ・リード」にアフィリエイト収入が寄付されます。

編集部と読者との初のコラボ特集! 「ツイッター」の魅力と凄みを全解剖 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン

アフィリコード張り替えてリンク作ればいいのでしょうが、同じブログ内でそれやっていいのかわからないので、今回は記事ページのリンクのみ貼らせて頂きます。


【関連書籍】

◆折角なので、過去取り扱ったTwitter本とその紹介記事をあわせて。

よくもまぁ、こんなに記事にしたものだとw


参考記事:シンプルでセンスの良い「Twitter使いこなし術」一覧 シンプルでセンスの良い「Twitter使いこなし術」一覧:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【Twitter】「夢をかなえるツイッター」内藤みか 【Twitter】「夢をかなえるツイッター」内藤みか:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【Twitter】『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?』勝間和代+広瀬香美 【Twitter】『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?』勝間和代+広瀬香美:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【tsudaる?】「Twitter社会論」津田大介 【tsudaる?】「Twitter社会論」津田大介:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【スゴ本】『「ツイッター」でビジネスが変わる』ジョエル・コム(著),小林啓倫(訳) 【スゴ本】『「ツイッター」でビジネスが変わる』ジョエル・コム(著),小林啓倫(訳):マインドマップ的読書感想文



参考記事:【Twitter】「Twitter マーケティング」を読みました! 【Twitter】「Twitter マーケティング」を読みました!:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【鳩山総理も読んだ?】「ツイッター 140文字が世界を変える」コグレ マサト,いしたに まさき 【鳩山総理も読んだ?】「ツイッター 140文字が世界を変える」コグレ マサト,いしたに まさき:マインドマップ的読書感想文



参考記事:【Twitter】『仕事で使える!「Twitter」超入門』小川 浩 【Twitter】『仕事で使える!「Twitter」超入門』小川 浩:マインドマップ的読書感想文


【編集後記】

◆Twitterで活動されていると言えば、勝間和代さんの懐刀である、上念 司さん(Smith796000)の新刊を正座して拝読中。


勝間さんのデフレに対する考え方を知る上で「必読」の1冊かと。


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この記事へのコメント
               
某AA出たーw意外にもTwitter経由でこちらに来たのは今日が初。…しかし頑につぶやかないのですね…(笑)
Posted by とっしー at 2010年01月18日 19:42
               
smoothさん、こんばんは!
そうそう。早速こちらの雑誌を拝読し、smoothさんがしゅうまいさんを紹介されたとのことで「ほほ〜!」と驚いておりました。いきさつがよくわかりました(笑)。
それにしてもツイッター関連の書籍紹介の記事、すごいものがありますねー。私は、今「使いこなし術」を読書中です☆
Posted by ニャロメ at 2010年01月18日 19:47
               
>とっしーさん

フォローありがとうございますw
つぶやくも何も、アチラはbotですから(笑)。

>ニャロメさん

ダイヤモンドの私の登場部分だけ見たら、恐ろしくネガティブモードにとられかねないので、言い訳してみましたw

関連書籍については、活用してない自分がこんなに本買っていいんだろか、と自問自答しましたが(涙)。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年01月19日 03:45
               
はじめまして、週刊ダイヤモンドを見て来ました。
「Twitterは強者のためのメディア」と。僕もまったく同じことを考えていました。勝間氏やホリエモン氏のような有名人の場合、すぐにフォローワーが増え、それによる情報収集力は飛躍的に高まります。だから、今の彼らのTwitterの強烈プッシュぶりはよくわかります。
また、基本的にTwitter有名人は個人事業主であり、比較的自由に(時間も場所も内容も)つぶやけるわけです。これは、会社業務でつぶやいている中の人も同じです。

一方、フツーの人々は、そもそも仕事をしながら、つぶやく暇などないし、フォロワーを急激に増やせるとも思えません。となると、あくまでも暇つぶしメディアとなるのが、関の山でしょう。

Twitterが定着するか、ブームで終わるか。はたまた、使う人使わない人の間に強烈な線引きをするか。僕の中ではずっとモヤモヤしている問題ではあります(あまのじゃくなので、変にはやっていると、反論したくなるのです)。
Posted by トシ at 2010年01月19日 03:51
               
>トシさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

私の場合、周りにあまり普通の会社員の方がいらっしゃらないせいか、Twitterのネガティブな話というのはほとんど聞こえてこないんですよね。
ただ、自営業の方でもその即時性については「ついていけない」という方も中にはおられて、そういう方は、夜にまとめて対応されているようです。

個人的には、情報源としてのTwitterは相手が「どこに情報を流すか」の問題でもあるので、避けようがないと思っています。
ゆえに、「消極的に活用」する感じですね。

あと、ブログがこれだけ長文なんで(笑)、Twitterをちゃんとやる余裕がないというか(汗)。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年01月20日 08:12