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2009年08月31日

【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント


モテの真実
モテの真実
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織田 隼人
あさ出版
売り上げランキング: 2398


【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、骨太モテ本

厚さも、通常の倍近くある500ページ超という1冊に、思わず付箋も貼りまくり

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著者の織田隼人さんは、これまでも『「MBA」恋愛戦略―最強のマーケティング理論で説く彼女獲得のしくみと方法』をはじめとして、数々の恋愛関連本を出されてらっしゃる方。

本書も実践すれば効果がありそうなネタが満載でしたので、今回はそこから7つ選んでお送りしてみます!


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【目次】

1.「女」という生き物

 女性から見たイイ男を目指す
 女の仕組み&特徴?感情をつかむと弱い
 女の仕組み&特徴?「愛に犠牲はつきものだ」と本気で思っている ほか

2.「見た目」という魔物

 まずは見た目を鍛えよう
 NG男を脱却しよう
 「清潔感」は最低条件 ほか

3.「出会い」からすべてが始まる

 出会いを作らなければ、彼女はできない
 女性も出会いを求めている
 不信感を与えない最高の会話のキッカケ ほか

4.「ターゲットとなる女性」の見つけ方

 女性の好みの範囲を広げる
 処女信仰と恐怖心は捨てよう
 狙い目な女性?恋愛経験のない女 ほか

5.「デート」で自分に合った相手を見つける

 最初はランチに誘う
 誘う時はデートに理由を作る
 女性がドキドキする場を演出する ほか

6.「告白」しよう

 告白の目安はデート5〜7回
 関係を持つ前に告白すること
 告白は雰囲気が大事 ほか

7.「付き合い」が始まったら

 理想通りの女性なんて現実にはいない
 「好き」はストレスを生むもの
 彼女の相談には答えてはいけない ほか

8.「恋人同士」の付き合い

 「キレイ」になれる場に行く
 小さな変化を大切にする
 重要度の違いを知っておこう ほか

9.「結婚したい」と思ったら

 結婚は一大プロジェクト
 結婚を決意する時の注意点
 この女性と結婚していいのかを見極める方法 ほか


【ポイント】

■1.女性は周辺部に目が行く

◆数々のモテ本を読んできた私も知らなかったのがコレ。

女性は、男性と違って、中心部より先端部に視線が飛ぶのだそう。

ゆえに、女性の視線を意識すると、「髪の毛」「靴」「指の先(ツメ)」といった部分に注意を払わねばなりません。

 多くの男性はまったく逆のことをやっています。視線が集まるのは真ん中だから、真ん中さえ小ギレイにしておけばよいだろう、と男性は考えます。
 だから、つい靴に手を抜いたり、髪型に手を抜いたりします。しかし、これでは女性からすると、「まったくおしゃれに気を遣っていない」と見られてしまうのです。

おしゃれをどれくらいするかは別としても、「ツメが汚い」なんてのは、女性は無意識に注意がいっちゃうんですね。

これは気をつけたいところ。


■2.おしゃれは「60点」を目指す

◆これまた「なるほど」と思った点。

要は「80点以上」のおしゃれというのは、その人その人の体格や特徴等も踏まえないといけないのに比べ、「60点以上」なら、誰でもほぼ同じやり方でクリアできる、と。

本書では第2章を丸々使って、その「60点ファッション」を伝授しています。

そこには、ある程度具体的なインナーやアウターの形や色まで書かれているのですが、それを全部書いているとキリがないのでここでは割愛。

出てくるメーカー(ブランド名)もユニクロを初めとして、GAPやRight-on、Ships、ZARA等、ある程度身近なもの。


◆また、特徴的だな、と思ったのが、「シャツ(Tシャツを含む)はかならずパンツから出す」という指示。

おそらく、80点以上を目指しているであろう下記の本では、逆に「裾はパンツに入れる」よう言われてたんですよね。

森井 良行 ¥ 1,365

参考記事:【脱非モテ?】『ファッションスキルは大人の「教養」』森井良行(2009年01月10日)

私の場合、カットソーと、プルオーバーのシャツは裾を出して、下までボタンを留めるシャツは裾を入れていますが、オヤヂの言うことなんで真に受けないようw


■3.声をかけにくい女性こそが狙い目

◆これはちょっと前提から説明しないと難しいのですが、なかなか「目からウロコ」だったので、ピックアップ。

世間的に「隙のある女性がモテる」と言われることがありますが、これは、男性が声をかけたくなるような「無意識のアプローチ」(視線を送ったり、足を組み替えたり等)をその女性がしているからなのだそう。

そして、こういった無意識のアプローチができる女性はモテるのですが、逆にそういうことが「できない」or「しない」女性も世の中にはいます。

「なんだか声をかけづらい」と思った女性、つまり隙のない女性に声をかける。これがモテるためにいちばん大事なことです。
 隙のない女性は、他の男性に狙われていないからこそ、ダイヤの原石のような人がたくさんいます。「それほど魅力を感じない」と思うかもしれませんが、それは表面だけを見ているから、そう感じるのです。貴方の男友達に、イイヤツなのに彼女ができない人がいると思います。それと同じです。実は光り輝くダイヤモンドのような女性である可能性が高いのです。

身の回りに、そんな「ダイヤの原石」がいらっしゃったら、お早めにアプローチを。


■4.最初はランチデートに誘う

◆女性を最初のデートに誘う場合にオススメなのが、「ランチデート」

「デートが、ロマンチックでムードのある展開」と考えるのは、男の欲が先走っているだけ。その点、ランチから始めれば、日中の明るさを利用して、「健全な関係」であることを印象付けられるのです。

もちろん、真昼間ですから、女性が酔うようなロマンチックなムード作りは難しいところ。

その代わり、とりあえず「安心感」は与えられるので、誘いに対してOKが出る可能性も高くなります。

私の場合、「酒が飲めない」という欠点があったので、期せずして「ランチデート」「スイーツデート」を提案することが多かったですが、そのせいか、すんなりデートまでは持ち込めることもあったような(ヨメの手前詳細は自重w)。

また本書では、実際に付き合うようになってからのオススメのデートとしても「お昼のフレンチ(フランス料理)」を挙げており、いいお店を開拓しておけば、色々と活用できるかもしれません。


■5.女性との会話の「タブー3原則」に留意する

◆類書ともかぶる内容ではありますが、「大事なこと」なので、ここでもう1度。

「自慢をしない」
「批評をしない」
「ウンチクを言わない」


あまりにも大事なので、フォントを大きめにしてみますたw


◆いずれも、男性なら一度は犯しているマチガイ・・・というか、未だに女性相手にバリバリ自慢話をされている方がいらっしゃいましたら、ご注意を。

また、「批評」についても、女性と一緒に映画を観にいって、それがどんなに自分的には「アレ」な内容であっても、女性が感動していたら、素直に共感してあげるべき。

知り合いの女性が、「アマルフィ 女神の報酬」を観て、ウットリして高評価しているところに、こういうエントリを教えて水を挿さない、とかw

なお、ウンチクについては、一般的に「うっとおしい」と思われるそうです。


■6.婉曲表現は疑問形を取って考える

◆男性が気が付きにくい、女性の「意図を持って発信するシグナル」にはいくつかあって、その1つが「婉曲表現」

例えば、二人でデートしていて、やや歩き疲れた頃におあつらえ向きのカフェが見えてきたとします。

この男女では、最初の提案の表現が次のように異なるという。

女性の場合⇒「休憩したくない?」

男性の場合⇒「休憩しようか?」


男性の方が「休憩しよう」と提案しているのは、文字面からもわかります。

しかし女性の「休憩したくない?」も実は休憩を提案しているということにお気づきでしょうか?


◆これを男性側が単純に「自分が休憩したいか問われている」と思って、「いや、まだいいよ」などと答えてしまっては、実は疲れて休みたい女性の希望を却下してしまうことに。

そこで、そういうミスを防ぐための方策が「疑問形を取って考える」というもの。

「ねぇ、休憩したくない?」「ねぇ、休憩したい」に変えるだけ。

なるほど、「休憩したいんだ」、ということが即わかります。

ただし、必ずしも、全てのケースにこの方策が通用するわけでもないそうなので、臨機応変にご利用下さいマセ。


■7.告白前には手をつないでおく

◆まだ機が熟す前に、いきなり告白して玉砕したことのあるアナタ(私?)へ耳よりのアドバイスがw

「告白」「キス」「体の関係」の順番は多少入れ替わることがあるものの、「手をつなぐ」という行為は、確実にこれらの行為より前に行われるべき、女性にとっての「軽い体の受け入れ行為」です。

 女性は、心が受けつけない男性と手をつなぐのはよしとしません。そういう「付き合いたくない男性」には、むしろ触られたくないと思うものです。つまり、手をつなぐ状態まで持って行けると、ほとんどの場合、時間の経過と共に次の行為も受け入れてくれるようになります。
 手をつなげるか、つなげないか。これが、女性の受け入れ態勢を判断するバロメーターとなるのです。

言われてみれば確かにそうかも!

自分の乏しい経験で考えても、手をつなげた女性とは、その後結構いい線までいけてました!

ちなみに本書では、「てをつなぐ簡単な方法」なるものが掲載されていますので、気になる方はそちらでご確認を。


【感想】

◆なかなか濃厚なコンテンツに、お腹一杯になりました。

これでも、付き合いが始まってからの第7章以降は基本的にカットしており、上記の7ポイントは、第6章までの部分からのピックアップになります。

一応、類書で語られている一般的なお話はできるだけ削ったのですが、それでもこれだけ濃いネタがあったとは。

特に最初の3項目は「目からウロコ」でした。


◆中でも「60点のおしゃれを目指す」というのは、上級者から見たら「アレ」かもしれませんが、実は本質を突いていると思われ。

それプラス、ポイントではカットしている「清潔感」(「清潔」ではない!)がクリアできれば、「見た目」については、まず「足切り」の心配はないでしょう。

見た目について書かれている第2章は、小見出しだけを拾ってみても

「4つの上着をうまく使う」
「中派手、外地味がおしゃれのルール」
「デニムと黒のパンツは最強のアイテム」
「クロスネックレスはNG」


等々、興味深い内容です。

ホントはこの第2章部分だけで記事1本書きたいくらいだったのですが、本書はファッション本ではないので今回は自重。

上記でも申し上げたように、直接本書でご確認頂きたく。


◆また、内面の部分に関しても、今まで当ブログで繰り返しプッシュしてきたこの本に通じるところが多いです。


参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)

上記「参考記事」で取り上げた2つの重要ポイントが、いずれも収録されている、というのは、的確にツボを突いている証拠。

むしろ、男性向けに書かれた「男女の性差」の内容は、本書の方が多いくらい。

おそらく、この手の本を読まれたことのない方なら、かなり得るところが多いのではないでしょうか。


◆ちなみに冒頭で申し上げたように、著者の織田さんはマーケティングを意識されたモテ本を出されている方であり、本書もそのような分析の元に書かれた本ではないか、と感じたワタクシ。

最近の風潮として、「ナンパ本」「婚活本」のどちらか(しいて言えば)ばかりが幅をきかせていますが、実は、そのいずれにも属さない層がボリュームゾーンとしてあるのではないか、と思っておりました。

その点本書は、「ナンパはできない」けど「結婚相手じゃなくて彼女が欲しい」というニーズに答える内容に仕上がっており、上手く展開すれば、結構売れるんじゃないか、と。

とは言え、そもそも男性向けの恋愛本が売れることはそうそうないので、「中ヒット」が限度かもしれませんが。


◆なお、私が個人的に、現在の恋愛市場でのボトルネックだと思っている「出会い」については、第3章が割り当てられていますが、それだけではおそらく足りないでしょう。

もちろん、女性向けの本も出されている関係上、ナンパを否定されるのもわかります。

ただ、それならば、例えばアヤシイ「出会い系」は別としても、「ネットでの出会い」のコツなども、ご指導頂きたかったところ。

SNSや、可能であれば、Twitterでの出会いとかw

・・・そうでなくても500ページ超ですから、それはさすがに無理ですかw


この本1冊で、恋愛偏差値は確実に上がります!

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【関連記事】

【モテ】『彼と彼女の科学的「恋の法則」』はオススメ!(2008年10月07日)

【モテ】「草食系男子の恋愛学」森岡正博(2008年09月21日)

【モテ】「理系のための恋愛論」酒井冬雪(2008年09月03日)

【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)

完全「モテ本」マニュアル 永久保存版(2008年10月18日)


【編集後記】

◆これまたデカイ画像でしかご紹介できないのがアレですが。

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値段の割には、なかなか面白そうです。

私はどんな日記や手帳も2ヶ月続かないので自重しますけどw


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 08:30
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この記事へのコメント
こんにちは。smoothさん。
最近『モテ・バイブル』を読みモテ本のおもしろさにハマッってしまいそうです(笑)。
こちらもアマゾンアタック!させて頂きました。
Posted by わんわん at 2009年09月01日 05:23
>わんわんさん

アマゾンアタックありがとうございます(涙)。
『モテ・バイブル』も厚いですが、この本も負けず劣らずなんで、気合を入れてお読みください(笑)。
ベクトルは結構違って、こちらは真面目な恋愛系ですが。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年09月01日 09:19