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2009年02月27日

【豪華キャンペーン有】「知っているようで知らない 法則のトリセツ」水野俊哉




【本の概要】

◆今日お送りするのは、処女作「成功本50冊「勝ち抜け」案内」小飼 弾氏にして「なるほど、この手があったか。」と言わせた水野俊哉さんの新刊。

一連の「『成功本50冊』シリーズ」が、小飼さんの言われるように「メタ成功本」であるなら、本書はその成功本のさらに「キモ」とも言える「法則」だけを厳選してまとめた一冊。

巻末に収録されている参考文献も大量160冊弱です。

法則のトリセツ






・・・この前にもう1ページあるんですが。


◆そして取り扱われている「法則」170あまり

おなじみ「パレートの法則」「ジップの法則」等、盛りだくさんです。

なお、おしまいにアマゾンだけでない全国書店を対象とした「キャンペーン」のお知らせもありますので、最後までご覧下さいマセ!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【目次】

PART 1 職場の法則

 01 上司と部下に関する報告
 02 評価と出世に関する報告
 03 人や部下を動かす法則
 04 意思の疎通に関する法則
 05 会議で勝つ法則

PART 2 仕事の法則

 01 やる気に関する法則
 02 限られた時間を有効活用する法則
 03 集中力を高めてミスを防ぐ法則
 04 プランニングや目標設定の法則
 05 斬新なアイデアを生み出すための法則
 06 判断に関する法則

PART 3 ビジネスの法則

 01 市場の動向を読み取る
 02 顧客の信頼を勝ち取る法則
 03 売れる営業マンになるための法則
 04 相手の無理難題をうまく処理する法則

PART 4 勉強の法則

 01 記憶に関する法則
 02 能力を最大限に引き出す法則
 03 情報収集・整理に関する法則

PART 5 心の法則

 01 集団の心理に関する法則
 02 自己評価に関する法則
 03 幸福感に関する法則
 04 思いこみに関する法則
 05 怒りに関する法則
 06 約束に関する法則

PART 6 成功本の成功法則

 01 成功本、自己啓発本に関する法則
 02 お金に関する法則


【ポイント】

■「スティンザーの3原則」

(社内など同じメンバーによる会議では)

1.反対意見を持っている人物は相手の正面に座る傾向がある

2.賛成意見の次には反対意見が出やすい

3.議長役のリーダーシップが弱いと正面に座った人と私語が始まり、強すぎると隣の人とのひそひそ話が増える


■「エメットの法則」

第1法則・・・仕事を先延ばしにすることは片づけることより倍の時間とエネルギーを要する

第2法則・・・グズの原因の1つは、完璧さに対するこだわりである



■「マニャーナの法則」

これは、明日やることをリスト化することで、「今日はやらなくてもいい」と心理的な負担を軽くすると同時に、「明日はやる」とコミットメントして一貫性を働かせる手法である。

マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
ディスカヴァー・トゥエンティワン
青木 高夫(翻訳)
発売日:2007-04-05
おすすめ度:5.0


■「ヤーキーズ・ドットソンの法則」

⇒「意識の覚醒レベル(集中力)と成果のパフォーマンスをグラフにすると逆U字型になる」

 人間はほどよく緊張すると脳内にアドレナリンが分泌し、集中力がアップするのだが、緊張感が高まりすぎると、今度はプレッシャーが強すぎて集中力は低下してしまうのだ。
 逆にボーッとしている状態はアドレナリンが分泌されていないため覚醒度(脳の興奮度)が低く、集中力も低い。わかりやすく言うと、「ほどよい緊張感が最大のパフォーマンスを発揮する」ということである。

 
■3大説得テクニック

 ●フットインザドア

段階要請法。小さな要求からスタートし、大きな要求をする。

 ●ドアインザフェイス

最初にわざと大きな要求をし、断られると本来の目的である要求をする。相手の「要請を断った」という罪悪感につけこむテクニック。

 ●ローボール

最初に魅力的な条件(ローボール)を提示し、相手が受け入れたら、少しずつ不利益な条件を付け足したり、最初の好条件を取り崩して、結局、相手にとってあまり条件のよくない要求を飲ませること。


■6つの承諾誘導理論

「返報性」
「コミットメントと一貫性」
「社会的証明」
「好意」
「権威」
「希少性」

(詳細は本書もしくは下記書籍を)

影響力の武器[第二版]
誠信書房
社会行動研究会(翻訳)
発売日:2007-09-14
おすすめ度:4.5

参考記事:http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51103876.html(2007年08月18日)


■記憶の4つの種類

「手続き記憶」

身体で覚えるタイプの記憶。自転車の乗り方など一度できてしまうと、その後何年使わなくても覚えている。無自覚。

「知覚表象システム」

知らない間に覚えている記憶。町を歩いていてイタメシ屋を見た後で、その後イタメシ屋のことなどすっかり忘れていたにもかかわらず、なにかの拍子でイタリア旅行に行ってみたいと思うような連鎖的な要素を持つ無自覚。

「意味記憶」

あらゆる記憶が積み重なった記憶。言葉の意味といった基本的な知識や、経験によって知った物事についての一般的な知識。自覚的。

「エピソード記憶」

体験した出来事や思い出など個人的記憶。自覚的。



■幸福の公式

⇒幸福のレベル=幸せの範囲+生活環境+快楽&充足感

世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生
アスペクト
Martin E.P. Seligman(原著)小林 裕子(翻訳)
発売日:2004-06
おすすめ度:4.5


■成功本の6つの共通法則(抜粋):

●「ゴールセッティング」

●「アファメーション」「ビジュアライゼーション」

●「利他の精神」と「マスターマインド」

成功本50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (光文社ペーパーバックスBusiness)成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 (光文社ペーパーバックスBusiness)
Amazy


■お金持ちになるための方程式

⇒資産形成=a(収入−支出)+b(資産×運用利回り)



【感想】

◆水野さんの代表作である「成功本」シリーズは、水野さんの実力はもちろんですけど、ある意味「フォーマットの勝利」とも言えると思っています。

本の情報を「定型のフォーマット」に当てはめることによって、一覧性や吸収性を高めたこのシリーズは、多くの人に「目からウロコ」と思わせたもの。

それまで出ていた「本のガイドブック」のどれとも違う、斬新なアイデアだったのではないでしょうか?


◆そして今回、水野さんはさらに本の情報を吟味して、「法則」というそれぞれの本の「キモ」とも言える部分にフォーカス。

「成功本」シリーズ1冊あたりの3倍強の本をカバーすると言う、チカラワザに打って出ました。

結果、巻末の索引から「法則」を引けば、その法則がどんなもので、どの本に載っているか等がわかってしまうという、便利な本が完成。

まさに「トリセツ」です。


◆また、その「法則」を語ることによって、収録している本自体を語れるようなものは、読んでなくても知ったかぶれることウケアイ。

もちろん、それぞれの本を読むのがベストなのですが、その本が「どんな本か」を語るくらいなら、この本1冊でも結構カバーできそうな。

セミナーの懇親会で、知らない話題が出たら、そっと場を離れて、「この本で用語をチェック」すると良いかも。

となると、これは「アンチョコ」ですかねw


◆それにしても、目次をご覧いただければお分かりのように、およそ「自己啓発書」として売られているもののジャンルの多くを、本書はカバーしています。

さすがに、マーケティングですとか経営ですとか、そっち系はないですが、逆に当ブログでの人気のカテゴリは軒並み含まれていると言う。

出版業界関係者の皆様におかれましては、マトリックスを作ってマッピングするなり、次の企画を考えたり等、色々使えそうですね。

おっと、モロにパクったりするのはナシで

・・・実際、どれとは言いませんが、水野さんの成功本シリーズをモロにパクった本がありましたので、一応。


◆マトリックスで思い出しましたが、本書の177ページには先日話題になった、水野さん作の「ビジネス書評ブロガーマトリックス」が掲載されています。

2008年 ブロガーマトリックス:水野俊哉の日記

単行本に収録するには、表がでかすぎたため、残念ながら多くの方のブログタイトルがかなり見にくくなってしまいましたので、上記の水野さんの記事でご確認下さい。

また、次の178ページでは「情報系ブログ」「書評ブログ」「ML」(←メルマガのこと?)がそれぞれ5つずつ紹介されており、当ブログは、そこの「書評ブログ」でもタイトルとURLをご紹介頂いております。

水野さん、ありがとうございました。


買って損のない「超まとめ本」です!




【キャンペーンのお知らせ】

◆実はもうキャンペーンは始まっております!


『法則のトリセツ』発刊記念 購入者・キャンペーン開催

●期間

2009年2月25日(水)〜3月10日(火)まで


●対象

・アマゾン、セブンアンドワイ他ネット書店

・全国の一般書店


(申し込み方法が異なるので、必ず上記サイトをご確認下さい)


●特典

盛りだくさん過ぎるので、詳細は上記サイトで確認いただくとして、それぞれのタイトルだけ。


特典1 「法則のトリセツ」に登場する「法則100個」の用語集

特典2 大人気 水野俊哉「ベストセラービジネス書の書き方」第4回3名ご招待

特典3 1月24日の水野俊哉「ベストセラービジネス書の書き方」(音声ファイル)

追加特典1 『FeBe』商品券

追加特典2 メルマガ『魔法の質問』がコーチング誌で購読者数No.1のマツダミヒロ氏による講演会(音声)』

追加特典3 『成功する頭の使い方とは?−10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?(無料レポート)』丸山純孝

追加特典4 『儲かる事業アイデアの見つけ方&発想法』岩元貴久



以上、何か盛りだくさん過ぎてよくわからなくなってきましたが、ふるってご応募下さい!


【関連記事】

【Amazonキャンペーン有】『成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 』水野俊哉(2008年08月25日)

【成功本!】『成功本50冊「勝ち抜け」案内』水野俊哉(2008年02月05日)

【隠れた名著?】「成功学キャラ教授 4000万円トクする話」清涼院 流水(2008年02月16日)


【編集後記】

◆久々のホリエモン節が楽しめそうな1冊。

徹底抗戦
集英社
発売日:2009-03-05

2年前に“国策捜査”で逮捕・起訴され、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長・堀江貴文氏。
数年前、日本を騒がせた「ホリエモン旋風」と「ライブドア事件」について、マスコミ報道は山のようにあったが、堀江氏から見えていた風景はまったく違うものだった。それを自ら書き下ろすことで、「ホリエモンとライブドアの真実」を明らかにし、堀江氏逮捕がいかにおかしな、検察の暴走・横暴によるものだったかを明らかにする。

当ブログでご紹介できるか微妙ですが、気になります!


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「自己啓発・気づき」へ

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Posted by smoothfoxxx at 08:30
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知っているようで知らない 法則のトリセツ(2009/02/26)水野 俊哉商品詳細を見る  【 目 次 】  PART1 職場の法則  PART2 仮..
知っているようで知らない 法則のトリセツ 水野 俊哉(著)【Makeup Life! メイクアップ・ライフ!】at 2009年02月28日 02:46
知っているようで知らない 法則のトリセツキーワード:  水野俊哉、法則、トリセツ、成功本、要するにさまざまな書物で言及されている『法則』の集大成が示されている本。以下のような目次となっている。PART1 職場の法則 PART2 仕事の法則 PART3 ビジネスの法則 PAR...
知っているようで知らない 法則のトリセツ【オンライン書評図書館 -Blue Sky Horizon-】at 2009年03月01日 19:57
知っているようで知らない 法則のトリセツ水野 俊哉 徳間書店 2009-02-2
知っているようで知らない 「法則」のトリセツ【蔵前トラック供at 2011年11月23日 23:13
この記事へのコメント
smoothさんへ

こんにちは!
joshibenです。

さすが、smoothさん早い書評ですねー
実は「女子勉」も「法則のトリセツ」に、
ご掲載いただきました。

最近はまとめサイトが人気ですが、
この本はそうした「法則のまとめ本」
的な感じじゃないかと思ってます。
取り敢えずココ押さえておけば安心みたいな。(笑)

さっ、私も急いで記事書かないと!(汗)
Posted by joshiben at 2009年02月27日 10:41
smoothさんへ


こんにちは!
お久しぶりです。
今回は号砲一発ありがとうございます。
ようやく発売日を迎えた実感が沸いてきました。
この記事がきっかけとなり、みなさんがamazonなり本屋で「法則のトリセツ」を買って、読んでいただけるのを楽しみにしています。
そして今年は「法則ブーム」が来るといいなと期待しています。
Posted by 水野俊哉  at 2009年02月27日 11:58
こんにちは、smoothさん

ご無沙汰しております。(笑)
水野さんには、著作を簡単な記事にしまして、ブロガーマトリックスにも載せて頂きましたから必読なんですが(笑)、
それがなくても、興味がそそられる本ですね。
法則の取りまとめというアイデアが面白いです。

ブログでカテゴリー別にまとめて紹介も面白いかもと思っていたので参考になりそうですね。(例えば人脈本のキモばかりで1本記事にするなど…なにかのカテゴリーで。
でも、毎日書けないのに、そんな手の込んだ記事は難しいですねぇ〜。)
それに、パクリになりそうですね。(笑)


Posted by ケイエム at 2009年02月27日 15:52
>joshibenさん

コメントありがとうございます。
掲載されていらっしゃったことは確認済みでしたが、全部リンク張ると15人とかになっちゃうので、今回は割愛させて頂きました(スイマセン)。

本書はまさに「トリセツ」の名に恥じない「まとめ本」ですよね。
書評も期待しております。

>水野さん

著者様直々のコメントありがとうございます。
ご本でご紹介頂きありがとうございました。
というか、たまたま私が最初かもしれませんが、今日だけでも、小飼さんやらケイエムさん、bestbookさんも続々と続いてますよね。
さらに大きな盛り上がりになることを期待しております。

>ケイエムさん

先ほどは記事でのご紹介ありがとうございます。
こんな遅い時間にトラバなんて誰だろうと思いましたよ(笑)。
てか、私もこんな時間にレス書いてますが(爆)。

ジャンルでまとめるというのは、基本的にブログの場合カテゴリでやってるのですが、ケイエムさんのお考えだと1つの記事でまとめちゃうんですね。
それはそれで記事のクオリティは高くなるものの、大変だと思われ(汗)。

私は大昔に逆にカテゴリごとにサブブログを立ち上げて、専門性を高めてSEO的に優位に立とうとしたことがありました。
んで、それぞれのブログからここにリン(ry
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年02月28日 03:25
smoothさま、はじめてコメントさせていただきます。苗村屋と申します。

私も読書日記をブログで書いているのですが、現在、海外赴任中で書店へ行くことができず、smoothさんの書評を参考に、本の取り寄せを行ったりしています。

今回の記事を拝見して、「法則のトリセツ」を早速取り寄せることにしました。中味の濃い本のようで、今から楽しみです。
Posted by 苗村屋 at 2009年03月02日 23:24
>苗村屋さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

苗村屋さんのほかにも、海外からこのブログをご覧になって、本を買われる方がいらっしゃっるので、ますます責任の重さを感じております(汗)。
本代だけならまだしも、送料がいくら取られるかを考えると・・・(汗)。

この本で紹介されている法則は、有名なものもありますが、やはり1冊にまとめてあるのはアンチョコとして有り難いと思ってます。
さらに特典(ってそのうち、セミナーは出席できませんよね)もあるので、損はしないのではないか、と。

今後ともよろしくお願いします。

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年03月03日 00:43
smoothさん、こんにちは。

米国版日経新聞(3/4付)の本書広告を
見て(smoothさんの推薦文を読んで)、
遅ればせながら記事を読ませていただきました。

いやぁ、この本は面白そうですね。
とりあえずアマゾンアタック(カートへGO!)
しておきましたが、購入は日本に帰ってからということで(汗
Posted by 早川ノブ at 2009年03月05日 00:44
>早川ノブさん

お!米国でわざわざチェック頂きましたか〜!
実は同日の産経新聞にももうちょっと大きめの広告が出ておりまして、昨日、サイドバーに貼っております。

もちろん、本自体も面白いと思いますよ。
後は異様に豪華な特典ですか(笑)。

そうそう、アマゾンアタック(カート入り)ありがとうございます。
でも、購入はごゆっくりと・・・(笑)。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年03月05日 02:34