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2009年01月05日

【Amazon】このブログでの人気本(2008年度総合ランキングその1)


【はじめに】

◆今日お届けするのは、いよいよ当ブログにおける昨年度のアマゾンアソシエイト年間ランキング

なお、参考までに過年度のランキングはこちら。

2007年度総合ランキング

2006年度総合ランキング


◆また、アルファブロガーの皆さんの中には、既に昨年度のランキングを発表されている方もいらっしゃいます。

2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20:情報考学 Passion For The Future

Amazon総決算2008:404 Blog Not Found

当ブログの場合、月別、四半期別、半期別と途中経過を報告しておりますので、ある程度顔ぶれについては想像ができるものの、実際に年間を通じてカウントしてみると、意外な発見があったりするわけでして。

それではご覧下さいマセ!

090106追記

続きの記事も書きました。

【Amazon】このブログでの人気本(2008年度総合ランキングその2)


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【ランキング】

◆今回はとりあえず50位から26位まで発表します。


50位


◆当初出足が鈍くて心配したのですが、無事ランクイン。

ご本の内容もかなり真っ当

むしろ、講演会で拝聴した小宮先生のトークの方がすっ飛んでましたネ。

参考記事:【読書力】『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』小宮一慶(2008年09月19日)


49位


◆この本を読んでからそろそろ1年が経つ、というのが懐かしいと言うか。

丁度先日、同じ広告関係である仲畑孝志さんの本を読んでいて、この本のことも思い出しました。

参考記事:【スゴ本!】「広告コピーってこう書くんだ!読本」谷山雅計(2008年01月15日)


48位


◆続けて読書本が登場。

宇都出さんは、各種速読技術をマスターされた方だけに、速読のガイドブック等を出されたら結構売れそうな気がします。

参考記事:【読書術】「速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術」宇都出雅巳(2008年06月23日)


47位


◆うーん、結構期待してご紹介したのですが、正直なところ、この本のテクは難しすぎます。

上位にランクされている「モテる技術」の方をマスターしてから考えてもよいかと。

参考記事:【モテ】「もっとモテる技術」(2008年07月30日)


46位


◆著者の水野さんは、最近では私の手の出しようのないジャンルである、「マネー本」までフォーマット化された模様。

そもそもこれら「フォーマット本」のスタートは本書にあったわけで、未読の方なら是非一度!

参考記事:【成功本!】『成功本50冊「勝ち抜け」案内』水野俊哉(2008年02月05日)


45位


◆いよいよヨメの大学院でも、外人の教授による「英語オンリー」の授業が開始されました。

専門性の高い英語ほど、本書のTIPSが活かせるかと。

参考記事:【英語】「レバレッジ英語勉強法」本田直之(2008年04月04日)


44位


◆確かこの号から「週刊ダイヤモンド」のアマゾンでの取り扱いが始まったハズ。

また、チームを組んで本を作るなど、勝間さんと一緒に仕事をされた所は軒並み「Google化」されていますね。

参考記事:【勝間さん祭り】「週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号」がやっと届きましたよ!(2008年02月06日)


43位


◆出た時点では、文句なくマインドマップのイチオシムック本でした。

ただしその後に出版された、同じムックシリーズの「マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本」の方がクオリティが高いため、ムック本でお探しならそちらの方が良いかも。

参考記事:【マインドマップ】「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術(2007年09月13日)


42位


◆参考本ではなく、オススメ本を自著内で紹介し始めたのは、勝間さんが最初だったのでしょうか?

その後、そのオススメ本までもが売れるようになり登場したのがこの本ですね。

参考記事:【超強力ガイド本】「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」神田昌典&勝間和代(2008年10月31日)


41位


◆この本は、完全に資格試験受験者向け

かつ、本当に価値がわかるのは、「長期戦突入者」という珍しい1冊。

参考記事:【強力!】「必ず合格する"成川式"勉強法!」成川豊彦(2008年02月15日)


40位


◆何度でも言いますが、お値段安すぎ

効果測定の結果まで出ているので、コピーひとつで、これだけ効果が違うのかとビックリさせられました。

参考記事:【フツウにスゴ本】「ザ・コピーライティング」ジョン・ケープルズ (著), 神田昌典 (監修)(2008年10月20日)


39位


◆結構前に出ている本ですが、最近出ている本に比べても、クオリティは決してひけをとりません。

「高校生の勉強法」という部分で二の足を踏んでいたらもったいない!

参考記事:「最新脳科学が教える高校生の勉強法」 池谷裕二 (著)(2005年03月17日)


38位


◆昨年ブームだった「人脈本」の中のヒット作。

「普通の人でもできるやり方」、というのが良かったのではないでしょうか?

参考記事:【人脈術】「出逢いの大学」千葉智之(2008年05月17日)


37位


◆この本を読んで、私は「目標設定しなくて良い」タイプであることがわかりました。

「目標を紙に書けない」「そんなの胡散くさい」という人には是非オススメ

参考記事:【キャリア形成】「キャリアをつくる9つの習慣」高橋俊介(2008年07月28日)


36位


◆先日の仲畑孝志さんの本でも、「パッケージ」と「中身」がアンマッチだとまずい、というお話があったのですが、まさに本書は、装丁が「フェミニン」なのに、中身は「マッチョ」

メチャクチャ中身は濃いのに今ひとつ弾けきれないのは、その辺に問題があったのかな、とか。

【超・仕組み系】「Hot Pepperミラクル・ストーリー」平尾 勇司(2008年06月04日)


35位


「モテ」のテクニックを学ぶ前に、まず読んでおきたい「前提本」

読むと「目からウロコが落ちる」と同時に、あまりに「身も蓋もない」ことにがっくりされるかもしれませんが。

参考記事:【モテ】『彼と彼女の科学的「恋の法則」』はオススメ!(2008年10月07日)


34位


◆昨年は相変わらず勉強本も数多く出版されましたが、その多くが似たようなコンテンツだったのに比べると、本書はかなり独自のスタイルを持っています。

「科学的」というよりは、「民間療法」のような、多くのTIPSは、私が受験生だったらすべて1度は試してみたいな、と。

参考記事:【学習ハック!】「1日5分 頭がよくなる習慣」佐藤 伝(2008年01月09日)


33位


◆実はこの本だけ、上半期、下半期のランキングのどちらにも入っていませんでした。

じわじわ売れて、見事この順位に。

参考記事:【自分の"強み"を調べてみました】「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」マーカス・バッキンガム(2008年06月26日)


32位


◆ちょっと前の本ですが、かなりのクオリティにビックリしました。

以前からちゃんとビジネス書を読まれている方にとっては、この本の良さは「常識」だったのかも。

参考記事:【スゴ本!】「はじめの一歩を踏み出そう」マイケル・E・ガーバー(2008年09月10日)


31位


勝間本1冊目

昨年出た勝間さんの本の中では、一番社会提言的だった問題作ですね。

参考記事:【提言】勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan(2008年09月27日)


30位


「時間術」も昨年は流行りました。

本書も新書の割にネタの多さではかなりのものです!

参考記事:【時間管理】「すごい! 時間管理術」戸田 覚(2008年05月22日)


29位


勝間本2冊目

本書もよく他の人と話す機会があるのですが、色々な意味スゴイ本だと思います(詳細はオフレコ)。

参考記事:【勝間式自己啓発本】「起きていることはすべて正しい」勝間和代(2008年11月29日)


28位


◆こういう地味ながらも「良書」と言える本が、上のほうにつけているのが、ランキングの面白いところ。

本書はわかりやすく、「論理的に話す方法」を指南してくれます。

参考記事:【論理的な話し方】「ロジカル・コミュニケーション」安田 正(2008年05月10日)


27位


勝間本3冊目

こちらはもはや、あるジャンルの方々にはマストとも言える1冊ですネ!

参考記事:【読書】「読書進化論」勝間和代(2008年10月02日)


26位


「脳が冴える15の習慣」の続編。

ここまで「ビジネス書」寄りに書けるのであれば、築山先生には、単行本でドーンと1発書いて欲しいですね。

参考記事:【頭脳的仕事術】「脳と気持ちの整理術」築山 節(2008年04月15日)


【編集後記】

◆スイマセン、相変わらず自宅でのネット環境が復活しておりませんので、この記事も4日の夕方に「ニセ休出」して書いております。

レス等も今しばらくお待ち下さいマセ・・・。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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この記事へのコメント
               
smoothさん、こんにちは。

やはり勉強本やモテ本が多いですね。
勝間本がここまでにかなり登場して
いるのも、25位以上に期待を抱かせますね。上位も楽しみにしています。
Posted by LuckyUS@フォトリーダー at 2009年01月05日 14:22
               
>LuckyUSさん

いよいよ明日は25位からの発表となります。
個人的には1位にどの本が来るのか興味津々でしたが、アノ本でした!

LuckyUSさんのところのランキングも拝見しましたよ。
なるほど、やはり1位はアレでしたか(ニヤリ)。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年01月06日 01:49