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2008年04月06日

【注目】「あなたはなぜビジネス本を買ってしまうのか?(「日経エンタテイメント!」08年5月号より)」は必読!


日経エンタテインメント ! 2008年 05月号 [雑誌]
日経BP出版センター
日経エンタテインメント!(編集)
発売日:2008-04-04


【はじめに】

◆これまた週末らしく(?)雑誌の記事を。

「ディスカヴァー社長室ブログ」でこの記事を拝見したワタクシ。

『日経エンタ』にディスカヴァー、華麗に登場! ●大竹

マジで、アマゾンでは待ちきれず(笑)、近所のコンビニで「日経エンタテイメント!」を購入してきたのでした。


◆実際、読んでみたところ、勝間和代さんがご自身のブログで、

4/4(金) 日経エンタメ ビジネス書の特集。なぜいま、ビジネス書が売れているのか、面白い記事です。

と書かれているように、確かに面白い記事だったわけでして、ご紹介しようと思った次第。

そして、何とその中に想定外の記述が(汗)!


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【概略】

◆記事のポイントのみかいつまんで。

■干場社長は「出版社社長らしからぬ匂い」なのか?
⇒事前リサーチした誰もが「あの会社は外せない」という会社がディスカヴァー・トゥエンティワン

干場弓子社長は、写真で見る限りはセレブ系の優雅なイメージだが、実際は逆で、洗練されているというより、いい意味で泥臭い

⇒しいて言うなら(?)「タレント事務所のやり手女社長タイプ」(?)


■ビジネス本ヒットの背景
⇒90年代後半あたりから、ビジネス本はこれまでの大上段から大企業の経営論を語ったものではなく、身近な経営を語るライトタッチのものへ

⇒その後の新書ブームもあり、小難しい経済知識を分かりやすく解説するジャンルも拡大

⇒これらは勉強本も含め、「サバイバル時代を生き抜く知恵を読者に対して伝授する本」


■著者の成長を疑似体験
⇒売れているのは、方法論だけの抽象的なノウハウ本ではなく、著者の体験や実践に基づいたスキルアップ本

⇒ゆえに、「物語」の主人公である著者には、キャラクターが求められるようになった

⇒これらの状況を戦略的に活用して、ベストセラーを戦略的に作り出しているのが、勝間和代さん(具体的な戦略等については本記事を(笑))


■著者インタビュー「成功体験がファンを作るんです」勝間和代
◆インタビューの質問をいくつか列挙しますが、勝間さんのお答えについてはやはりネタバレ厳禁ということで(汗)。

ベストセラーを生み出すコツはなんでしょうか?

どうして読者がファンになる?

いまのビジネス本を取り巻く状況をどう見ていますか?

この先、ビジネス本マーケットはどうなりますか?

ビジネス本の中身はどうなると考えますか?


【感想】

◆4ページの特集でしたが、ビジネス本好きにとっては、非常に興味深い記述がいくつもありました。

とくにあえて書きませんでしたが(笑)、干場社長の「著者発掘術」は、著者志望の方なら必見(汗)!

私の場合は「それ、絶対ムリ!」と改めて認識(笑)。


◆あ、あと、よく間違える方がいらっしゃるようなのですが、千場(せんば)ではなくて、干場(ほしば)社長ですから、そこんとこよろしくお願いします(マジで)。

その干場社長、ブログのコメント欄を拝見しますと上記の「やり手女社長タイプ」という部分が個人的にはお気に召さなかったようですけど、私は何度かお話させていただいて、「社長」というより、「女性」として魅力的な方だと感じています。

それに、すごく著者さん想いですし、そういうのもあって、「タレント事務所うんぬん」という表現になったのではないでしょうか?

私も色々な出版社の編集者の方には何人もお会いしてますが、社長さんでメールが出せるのは干場社長だけですからねー(笑)。


◆そして、冒頭に書いた「想定外の記述」とは、書評ブログへの対応という部分で、

土井英司さんの「ビジネス・ブック・マラソン」

小飼 弾さんの「404 Blog Not Found」

と並んで、恐れ多いことにこのブログが掲載されていたんですよ(汗)。


◆えーっと、土井さんや小飼さんと一緒に並べたら、勘違いする人も出てきそうなんですが(汗)。

あ、でもメディア掲載歴としては非常に光栄なので、厚く御礼申し上げたいと思います。

「日経エンタテイメント!」さん、ありがとうございました!


◆ただ、1点だけ。

出版社は本を取り上げてもらうためにブロガーに献本し、

という部分についてなんですが、こと私においては、基本的に献本はお断りしております。

また、住所を知ってる方がご本を送ってこられても、それとは別に自腹で買ってますので、皆様、誤解のないよう(汗)。


◆この辺については、実際にメール下さった著者さんや出版社さんは、皆さんご存知なんですけどね。

ただ、たまにこのネタ書いておかないと、「ブログ、いつも楽しく読ませて頂いております」で始まる「献本提案メール」が来ちゃいますんで。

「ぜってー、今まで読んないでしょ?」っていう(笑)。


◆なお、上記では省略しまくった勝間さんのインタビューも、コンパクトによくまとまっていて良かったです。

勝間ファンのみならず、出版関係者の方も参考になると思われ。

ビジネス書好きなら要チェック!



【関連記事】

【祝100万部突破!】勝間和代さんの「著書総計100万部突破記念&祝賀パーティ」にお邪魔してきました(2008年03月24日)

【読書】土井英司さんの「スパルタ読書塾」(08年03月)に参加してきました(2008年03月07日)

【知的生産】勝間和代さんのセミナーに参加してきました(2008年01月18日)

【10万部超!】「ビジネス書を10万部売って目一杯儲ける方法」に参加してきました(2007年12月24日)

【宴】ディスカヴァー・トゥエンティワンさんのクリスマスパーティに参加してきました(2007年12月23日)

【会談】アルファブロガーさん&ベストセラー作家さんとお食事してきました(2007年12月17日)


【編集後記】

◆今日の記事に関連して。


ビジネス本だけではありませんが、なかなかに面白い一冊です。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 10:00
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日経エンタテインメント!から、素朴に感じた事【Makeup Life! メイクアップ・ライフ!】at 2008年04月08日 00:18
この記事へのコメント
はは、女性としてすてきと、ありがとうございます。それにしても、勝間さんが答えているようなことは、すべて私も話したのに、そのあたりは全部カットされて、あの記述のみ。ほんと、メディアへの登場は、素人なので、今後、気をつけます。
Posted by 干場弓子 at 2008年04月06日 10:57
smoothさま、こんにちは。
わたしもあのブログを見て、書店にひとっ走りしてきました(笑)!smoothさんの紹介もありと干場社長がついにデビュー?!、勝間さんの1ページのコメントありで楽しめました。同時に私もまとめたんですが、やっぱり、smoothさんのほうが、わかりやすく面白いです。また、勉強させてもらいます。
それにしても「出版社は本を取り上げてもらうためにブロガーに献本し」というのは、一部の出版社はあると思うのですが、ブロガーの方々は、中立的な立場を持っているので、ニュアンスが微妙に違うなあと感じていました。smoothさんのコメントでしっくりきました。これからも、楽しみにしています!

Posted by hoshi-zora at 2008年04月06日 11:11
こんにちは、smoothさん

う〜ん、面白いですね今回の記事。
唸っちゃいました。

干場社長の記事コメント欄も凄いメンバーですし…

あと、献本の件もですね。
私も本買うために節約、節約で、服も買わずに、食費も制限してます。(笑)

やっぱり、自分が、心底スゴ本と思うものに関して書きたいですよね。
Posted by ケイエム at 2008年04月06日 13:48
どうも、こんにちわ〜

実はワタクシもコンビニに買いに行ってしまいました。4ページに580円は・・・と迷いましたが、柴崎コウに払ったということで(苦笑)

個人的には土井さんの「ビジネス書は○○代わりになっている」という箇所に目がいきました。確かにOJTできない部分をビジネス書で代用しているかもしれませんね〜
Posted by ゆきんこ at 2008年04月06日 16:24
>干場社長

うーん、しっかり話されていたのにカットですか(涙)。
もう「どういうキャラで記事書くか」初めから決め打ちしてたのかもしれませんね。
でも、干場さんのブログを読まれている方は、皆理解されていると思います!
これからも出版界の発展のために頑張ってください!

>hoshi-zoraさん

記事拝見しました!
よくまとめられていてスゴイと思いますよ!
私の場合は、購買されることも考えて、「あえて」伏せましたが(笑)。←アサマシ
献本については、ほとんどの出版社がやっていることなので、気にかけてはいないんですが、単に私が義理人情に弱いので、まとめて全部お断りしているだけです。
もちろん、自腹本と、献本された本とを、同じように書ける方なら問題ないと思ってます。

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2008年04月06日 16:52
>ケイエムさん

私も若い頃、CD買いまくっていたときには、節約しまくりでしたよ(遠い目)。
今は買ってるのがビジネス書なんで、基本的に経費で(ry
献本に関しては、上でも書いたように、中立で記事書ければ問題ないと思います。
単に私個人の問題かと・・・。

>ゆきんこさん

私は他には「めちゃイケ」記事が良かったです(笑)。
土井さんのコメントについても同意です。
てか、セミナーでも同じことを言われていた記憶が。
だから今は大御所より勝間さんや本田直之さんが売れるのかな、とか(笑)。

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2008年04月06日 16:56
はじめまして、日経エンタの記事をまとめた記者の大澤です。

取材していると各所で出てきたので、
smooth様のブログをご紹介させていただきました。

また、ブログでご紹介していただきありがとうございます!!

記事自体は干場様のお怒りを買っているようですが(笑)、
もちろん悪意はありませんのでっ!

ちなみに干場様のキャラですが、まったく知らなかったですし、
最初から記事のような感じで書くつもりもありませんでした。

でも、取材に出かけて、そこ(社長のキャラクター)が
「ビジネス本の今」を一番象徴していると思ったので、
トップに登場していただきました。

※献本の件、誤解を招くような書き方で申し訳ありません。。

Posted by 大澤 at 2008年04月07日 06:46
>大澤様

各所でお名前が出ていたとは光栄です(汗)。
機会がありましたら、その皆様によろしくお伝え下さい。
干場社長は、リアルでお会いすると、本当に「オーラ」が出てて、もしタレント事務所の社長さんだとしたら、元々ご自分がタレントさんだったようなイメージがあります。
それもあって、あのような表記になったのかも(笑)。
献本の件に関しては、一般的には正しいと思うのでお気になさらず。
単に私が変わり者なだけですから(笑)。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2008年04月07日 10:07