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2008年03月14日

【紳助のヒミツ】「紳竜の研究」はスゴかった


紳竜の研究
アール・アンド・シー
発売日:2007-05-30
おすすめ度:4.5


【本の概要】

◆今日お届けするのは、先日の土井さんのセミナーでご紹介のあったDVD。

記事では「最近私も、どこぞで誰かが薦めていたのを何かで読んだ記憶が」と書きましたが、その後コメント欄でtakakazさんにご指摘を受けて記憶が復活(笑)。

自分がブログで紹介していたこの本の中で、御立尚資さんが薦められていたんでした(汗)!

御立さん曰く

「すぐにでもビジネスで応用できそうな話ばかりです」

これはやはり見逃せませんよ。

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【YouTubeでのDVDの広告映像】




【目次】

今回は、DVDのメニューのうち、DISC1の後半部分である、「島田紳助の特別講義」(2007年3月12日にNSC(吉本総合芸能学院)29期生に対して非公開で行ったもの)のみ取り扱います。

授業の始まり 才能と努力
笑いの教科書
相方と戦略
XとYの分析
漫才
運と計算
心で記憶する
TVのヒミツ
感じる心
やるということ
M-1の戦い方
ネタと演者
競争



【ポイント】

◆DVDということで、ネタバレを配慮した形で断片的に・・・。

「上手いと思われる必要はない。下手でも面白ければよい」

「『一発屋』は、世の中の流れがぶつかっておきる『大事故』」

「いつまでも売れる芸人は『接触事故』」

「TVでは知ってることしかしゃべっていない」

「心で記憶するものは一生忘れない」

「ボクサーは、相手をなぐって脳を動かしてお金もらう、俺らは相手の心動かしてお金もらう」

「脳で覚えた話をしゃべられても、映像は共有できない」

「(俺は)自分の中で自分の答え合わせをしている」

「(「パクるな!」と怒鳴った島田洋七に対し)ネタパクってません、システムパクったんです」

「何でも買えるけど、夢をかたりあったらお前らに勝てん。10億で売ってくれるなら変わってもらいたいくらい」



【感想】

◆収録時間、1時間40分。

ヨメが隣にいたので、マインドマップが書けず、A4の紙を縦に二つ折りして、メモだけ書いてみたら、こんなになりました(汗)。



中身濃すぎです(汗)。


◆確かに御立さんが言われているように、「ビジネスに応用できる話ばかり」(汗)。

そういう意味では、以前ご紹介したこの本の内容とも、ちょっとだけかぶる部分もあります。


(参考記事:【ザ・商人】「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」島田紳助


◆もちろんこの講義では、漫才を志す若者に対して、ビジネスを勧めたわけではありません。

主な内容は、島田紳助氏が、どのように漫才師としてデビューし、今の地位を築いたか。

そのために何をやり、何を考えたのか。

もっとも、上でも書いたように、今回披露された方法論は漫才に限らず、非常に応用が効くものなわけです。


◆講義を聴いてとにかくビックリするのが、紳助氏の研究熱心さ

デビュー当時にやっていた先輩たちの分析や、自分たちに何ができて、何ができないのかの見極め。

さらには、彼ら(紳助・竜介)のアドリブのような早口漫才も、実は完全な計算の上で、キチンとネタ合わせをやって成り立っていたという事実。

現在のテレビ界での紳助氏の地位があるのも納得です。


◆また、御立さんが記事の中で「"不易"の部分に"流行"の部分をどう加えるか」と言われているのが、目次にある「XとYの分析」

多くを語れないのが残念ですが、パーソナルブランディングを考えたい方なら、ここは必聴ですね。

・・・って買わなきゃ聴けませんか(汗)。


◆なお、講義の中で、「心で記憶する」というテーマのところで紹介されていた歌手、RYOEIさんの動画があったので、備忘録代わりにご紹介。

テレビからのものなので、じきに観られなくなると思いますが。



090110追記

上記動画が観られなくなったので、同じ曲の差し替え版を。




◆そのまま応用するのはムリだとしても、おもしろかったのが、「M-1グランプリ」の戦い方のところ。

大会の特徴を考えた上でのアドバイスに、芸人さんたち耳ダンボになっていた感じが(笑)。

もちろん、結局はそれぞれの個性によって、やり方も変わってくるわけで、紳助氏も「半年俺と組んでみっちり作戦練れば勝てるで」みたいなことを言ってました(笑)。


◆そして、ポイントの最後に挙げた「10億で売ってくれるなら変わってもらいたいくらい」という部分では、紳助氏、感極まってちょっと泣いている模様。

わかります!

だって、観ている私もちょっとウルウル来ましたし(涙)。

「この人、ホントに夢追いかけているんだなー」と素直に感動しました。

島田紳助、恐るべし!

紳竜の研究
アール・アンド・シー
発売日:2007-05-30
おすすめ度:4.5


【関連記事】

【ザ・商人】「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」島田紳助(2007年06月08日)

「使う力」御立尚資(2006年06月03日)

【本】土井英司氏の「成功するビジネス書読書習慣」はビジネス書好きなら必見!(2008年02月03日)


【編集後記】

◆今日ご紹介したDVDには、紳助氏の講義だけではなく、「紳助・竜介」を知る人たちによる「証言集」と、過去の「名作集」も含まれています。

特に「名作集」の方は、副音声で、「紳助氏が唯一(?)尊敬する漫才師」島田洋七氏が「紳助・竜介」の漫才を解説してくれるという豪華さ(笑)。

「どの漫才のどの部分が、『B&B』の何をパクったか」(笑)、等の美味しい説明を聞くことができます。


◆ただ、お笑いに関しては、私はどちらかというと、こっちの方が得意でして・・・。

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Posted by smoothfoxxx at 08:30
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【著名人絶賛!】島田紳助のアノDVDがついに書籍化された件【マインドマップ的読書感想文】at 2009年09月03日 08:35
この記事へのコメント
「心で記憶する」って良い言葉ですね。
ビジネスの世界でも求められているのはそれです。最近ますます強く感じるなぁ。
RYOEIさんの歌もじ〜んときますね。
歌詞が心にしみます。
Posted by ビルダーナース at 2008年03月14日 14:17
>ビルダーナースさん

今回のDVD、ビルダーナースさんのようなお仕事なさっている方だと、得るところ多いと思いました。
そもそも、御立さんご自身もコンサルですし。
私は本業じゃなくて、ブログで活かそうかと(笑)。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2008年03月15日 10:38
管理人さま

はじめまして。
いつも楽しく拝見しています。

私もつい先日、神田&勝間さんの本で
このDVDの存在を知り、観てみました。

これは、ホンマすごい役立つ情報ですよね。
芸人さんだけやなくて、一般人にも十分役立ちます。

あとやっぱ、紳助さんの”感情”のこもった
喋りが余計に心を打つのでしょうね。

一人でも多く、このDVDの存在を知ってもらい、そして何かを得てほしいものです。

Posted by 前田ミツヤ at 2009年03月29日 12:17
>前田ミツヤさん

コメントありがとうございます。
このDVDの濃さは、確かに半端ないですよね〜!
この記事を書いた後も、各地で皆さん絶賛されていました。

そして昨今のタレントさんのプロデュースぶりを見ていても、ここで述べられていることは、ホントなんだな、と思います。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年03月30日 02:40