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2007年07月25日

【風俗的?】「デリヘルの経済学」モリコウスケ





【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、リアルで買うよりアマゾンアタックをオススメしたい一冊(笑)。

ていうか、実際にリアル書店の店頭で、書名を伝えて在庫確認した私は、正直恥ずかしかったんですが(笑)。

著者のモリコウスケさんは、ちょっとアヤシイ業界で活躍されているコンサルタントさん。

上記のブログを読んでみても、只者ではないことがよくわかります(汗)。


◆当初、私はおしまいにあった「用語集」(笑)を見て、「このブログで紹介するのはムリ(涙)!」と思ったのですが、最初から読み進めていくとあら、ビックリ

本書は実は、ニッチな業界でビジネスを行う上での「優れたマーケティング戦略本」だったのです!

小飼 弾さんもブログで取り上げたこの本。

お買い上げはお早めにアマゾンで!←アサマシ(汗)


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!



【目次】

目次:
第1章 デリヘルがなぜビジネスとして面白いか―先端のマーケティングと究極のサービス業が絡み合うユニークなビジネス
第2章 デリヘルって何するところ?―性癖の数ほど業態が細分化する、世界にも類を見ない独特のビジネス
第3章 デリヘルが儲かるしくみ―そのビジネスモデルと戦略とは
第4章 デリヘルウェブ進化論―勝負の鍵はウェブマーケティングにあり
第5章 デリヘルの接客術―究極のサービス業のテクニックを公開しよう
第6章 これからのデリヘル及び新業態のヒント―すべての商売に応用できる禁断の風俗的マーケティングとは



【ポイント】

■デリヘルビジネスの特異性
⇒濃密なスキンシップやコミュニケーションのサービスというリアルビジネスとインターネットのノウハウを駆使してウェブで集客するというヴァーチャルビジネスとが融合したもの

⇒特に「インターネットで集客する」と言う部分が、他の性風俗と異なる


■安心感を与える
⇒ダーティな業界だからこそ、「安心感」をお客様に提供できれば、それが差別化となる

⇒ジェイ・エイブラハムの言葉

「顧客のすべてのリスクを取り除くことが、レスポンス(問い合わせ件数、反応件数、クロージング件数など)を上げるコツである」


■女性のマネジメント
⇒借金返済が入店動機であれば、入店の時点で目標達成までのシナリオを数字として把握させる

「どれだけ出勤が必要で、どれだけの売上や本指名が必要か」をレクチャーする


■ビジネスモデルとして美しい理由
●店舗

⇒事務所と待機所以外、店舗を持たないビジネスモデルなので、内外装費が発生しない


●広告費

⇒インターネットでの集客がメインのため、紙媒体に比べて広告費が安価


●人件費

⇒原則、女性への報酬は給料制ではなく完全出来高制のため、売上がたたないと人件費も発生しない


●キャッシュフロー

⇒その都度現金清算であり、売り掛けは発生しない


●トライ&エラー

⇒お客の反応がすぐに結果として出るので、リアルタイムで軌道修正ができる


■求人戦略
人脈がきわめて重要(口コミ)


●ユニークな求人方法

⇒東京駅で大きなカバンを持った女の子に声をかける

消費者金融のATMから出てくる女性に声をかける

ホストクラブも同時に経営して、女性を集める


■他店とのアライアンス(提携)戦略
ドライバーを共有して、固定費削減

⇒採用基準に違いがある場合、1つの求人広告で2店分採用


■ホームページ上での女性の演出例
⇒クリックごとにプロセスを楽しんでもらうようにした(ただし寸止め

⇒TVショッピングからヒントを得て、最後の写真に大きく店の電話番号を表示させた

⇒反応率2.5倍


■新業態のヒント
⇒女性向けにイケメンを使う

⇒女性客が8割の某人気整体マッサージ店は、スタッフの男性が若くてイケメン風

⇒あるピザ会社とバイク便の運転手の採用条件は「イケメン」

⇒マニュアルには「ヘルメットは脱いで荷物を渡す」と書いてある


【感想】

◆えー、一部女性の方にとってはコメントしにくい部分があったかもしれません(スイマセン)。

私自身、ホントはもっと書きたい部分もあったのですが、あえて自主規制(汗)。

もし、今回の記事が薄いと感じられたとしたら、それは本が悪いのではなくて、私の自主規制のせいだと思ってください(汗)。


◆さて。

本書はある意味、「封鎖的かつ旧体然とした業界に、最先端のマーケティング理論をぶち込んだらどうなるか?」という実験のような気がしました。

・・・ってこれ、金森重樹さんの「超・営業法」読んだ時と同じじゃないですか(笑)。


この業界が、本当に「封鎖的かつ旧体然とした業界」なのかは知らないんですが、いずれにせよ、「どういう風にビジネスを考えていくか」という点においては、明らかに本書は実践的なマーケティング本だと思います。

(小飼さんが、その辺について触れられてないのが、個人的にはちょっと残念なんですが)


◆内容的に、この業界や他の風俗業界でなくても、水商売あたりには、応用できると思われる部分がたくさんありました。

特に集客リピート化の手法については、モロ使えそう(笑)。

もっと広い意味で言うなら、「女性(異性)とコミュニケーションがある」ビジネスなら、試してみる価値はあります。

いえ、色気とか関係無しで(汗)。


◆それ以外の部分でも、私は「これって、こういう風に応用できるんじゃない?」と、色々と読み替えて妄想していました。

ノウハウ自体は限定的なんですけど、「考え方」には汎用性がありますからね。

ニッチな部分に「深く刺さる」ビジネスは、確かに面白そう・・・(笑)。


◆最後に挙げたイケメンについては、私もとあるお店で経験アリ。

「ラ・ブリーズ・ドゥ・ヴァレ」

私はケーキを買っただけなので、お2人しかお店の人にお会いしてませんが、2人ともイケメンでした(汗)。

この店が女性に人気があるのもわかりましたよ(涙)。


何か企みたい人にオススメ!



【トラックバックさせて頂いたブログ(追記)】

「デリヘルの経済学―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開」:俺と100冊の成功本さん


【関連記事】

「超・営業法」 金森重樹(2005年06月02日)

「ハイパワー・マーケティング」ジェイ・エイブラハム(2005年02月26日)

「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング」 金森重樹 (2005年01月19日)


【編集後記】

◆昨日、予約段階なのにアマゾンアタックをかけたのがこの本。


土井さんのメルマガで紹介があったので、ご存知の方も多いと思います。

そしてこの本にはお馴染みのアマゾンキャンペーンがコレ!

『消えるサイト、生き残るサイト』アマゾンキャンペーン

特典も豪華!

、『〜Googleはあなたのサイトをこう見てる!〜 スグわかる!SEO自社サイト診断術』(非売品:10,500円相当)

検索エンジンから消されないために、弊社がいつも気にしているのは
『いま、自分のサイトがどのように見られているのか?』です。

実は、このメソッドを宇都が2ヶ月をかけて書き上げた
社内用シークレットファイルがあります。

こちらのファイルは社内専用の重要ファイルなのですが
今回の期間に購入されたみなさまには
ぜひ「勝ち組」になってもらいたいと思い
今回特別に提供することにしました。

こ、これは興味津々・・・(汗)。

申し込み期限は7月27日(金)24時までということなので、お申し込みはお早めに!!


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 07:27
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風俗的マーケティング 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ちょっと異色なマーケティング本。 パッと見、「風俗」という単語が目に入ると思いますが、当ブログと同様、「的」と ...
【起業のヒント!?】『風俗的マーケティング』モリコウスケ【マインドマップ的読書感想文】at 2011年01月08日 10:03
この記事へのコメント
smoothさん、こんにちは!

わたしも、企み系なので、
書店でどうどうと買いました。

でも、普通にレジに出すだけ、チョイ恥かしかったです。やっぱり、smoothさんは勇気ありますわ〜。

土井さんお勧めのほうは、わたしも、きのう予約しました。
Posted by ニタ@「教えて会計」 at 2007年07月25日 07:57
うちなんかまさにデリヘル系と似た業態ですからねぇ^^;
なんだかんだで結構参考になりそうですよね。

こういう本は紹介しずらいでしょうね^^;

応援クリック!ぽちっ
Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:院長 at 2007年07月25日 10:33
わ☆
本のタイトルに惹かれて(え?)読み進めると、ラブリーズドゥヴァレの名前が!
ほんと、シェフがイケメンでとってもラブなお店だったんです☆
ええ、「だった」!!!

エーン、エーン
ファンだったシェフが交代されることになって、おまけにお店も改装中で、しばらく使えないんですよ! ><

その間に、なかなか行けない姉店(ラビュットポワゼ)に行ってみようかな・・・なんて思ってます。
smoothさんは、もしかしたら姉店の方がお近くかもしれないですね☆



Posted by mami at 2007年07月25日 18:16
smoothさん、こんばんは!

騨さんのブログで取り上げられてたときからちょっと気にはなっていたのですが…確かにマーケティングとして使える所も多々ありそうですね〜(読まないと分からないですが(笑

この本とSEO(と、他の本と)まとめてアマゾンアタックかけてみようかな〜…(笑
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2007年07月26日 00:03
smoothさん、こんばんは!

うーむ、なるほど。書名だけなら確実にスルーしそう(汗)ですが、これは面白そうですね。

封建的/ニッチな業界では、基本をきちんと守ったマーケ手法を導入するだけでたちまち勝てる・・・というのは、神田さんはじめいろいろな方が語られているポイントですものね。

たしかにこれはリアル本屋で買うのは、ちと勇気が要るかも。。。
Posted by プチファイ!@今日僕が学んだこと。 at 2007年07月26日 01:06
>ニタさん

任せなさい、見た目チョイ悪ですから、どんと来いです(ウソ(笑))!
SEO本は私も読むのが楽しみです。

>院長サマ

リピーターを増やす方策としては、なかなか面白かったです。
ただ、ホントは院長サマがイケメンだったらいいのかも(笑)。

>mamiさん

そうなんですよ(汗)、明日の記事でレポートします>ラブリーズドゥヴァレ
姉店のほうは、微妙に駅から遠くて、まだ行ったことないです〜(涙)。

>淺田さん

淺田さんは、まず金森さんのからでオケ!
学生が風俗関係(?)の本持ってると、ご両親が嘆きますから(笑)。

>プチファイさん

確かに、色々な妄想をかきたてられる一冊でした(真面目な意味で(笑))。
リアル書店ではなく、ぜひsmooth堂で(アサマシ(笑))。

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2007年07月26日 01:25
smoothさん今晩は!!

ファーストフードの経営本は見たことありますけど、デリヘルとはまた興味深いですねぇ…

こういうニッチ産業はまだ将来性がある的なことを誰かが言っていた気がします。確かに、応用できそうなところが何箇所もありますね!!

たくらんでみます(笑 応援〜!
Posted by ポトム吾妻 at 2007年07月26日 02:00
smoothさん、こんにちは。

デリヘルってこういう業態だったんですね。
あまり考えたことも無かったので(汗)
こういうマーケティングもアリなんですね。
いやぁ面白い!
Posted by LuckyUS@フォトリーダー at 2007年07月26日 06:47
>ポトム吾妻さん

題材がアレなんで、スルーされちゃう人もいそうですけど、純粋にマーケ本として面白いですよ!

>LuckyUSさん

スイマセン、あえて(?)説明リンクも設置しておりませんでしたー(笑)。



Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2007年07月26日 07:50