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2007年03月21日

「夢をかなえる方法」松井宏倫


夢をかなえる方法
中経出版
松井 宏倫(著)
発売日:2007-02-14
おすすめ度:5.0



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【はじめに】

◆おはようございます、smoothデス。

今日は私らしくない(?)一冊を選んでみました。

著者の松井宏倫サンは、外資系のダイレクトマーケティングで成功を収め、2005年には世界一(「このビジネスの」という意味かと)になられた方。

本の帯によると「年収1億円の夢を実現し、4万人の人生を変えた」とか(汗)。


◆本書の内容は、『平凡なサラリーマンだった「私」が、あるミリオネアと出会って、成功への道を歩み始める』という、「本田健さん的」サクセスストーリー。

143ページとお手ごろな量なので、サクサク読めますよ!


【目次】

第1章 自分の本心に正直になる
正直者こそが報われる
「あなただからできた」と言うのはなぜ?
「平凡でいい」と言うのはなぜ?
何ごとも自分事としてとらえる ほか

第2章
自分の理想を考える
いまの延長線上に理想を描けるか?
時間とお金は綱引きする
趣味と実益を兼ねることにこだわらない
枠を取り払う

第3章
チャンスに気づく
チャンスはいっぱい転がっている!
常識と非常識の端境期をねらう
いまの生活があるうちに新しい柱をつくる
気づいたら、すぐ行動に移す ほか

第4章 チャンスを生かす
「しくみ」をつくる
維持しようとすると落ちていく
行動を継続させなければ夢はかなわない
人に感動を与えなければ成功はできない

第5章 本物にふれる
成功するためのイメージ力をつける
自分に"いい勘違い"をさせる
モデルとなる人々と出会う
理想の実現に役立つことを最優先にする ほか

第6章 成功をつかむキーワード
短期間に集中する
夢泥棒に用心する
動きながら無駄をなくす
冒険心をおそれない ほか


【気になった点など】

◆本書はコンパクトにまとまっているので、「教え」の部分をピックアップします。

⇒成功者の共通点は「ほしいものをほしい」と正直に表現できること

⇒成功するには、他人を評価するのではなく、「自分だったらどうだろう」「自分はどうしたいのか」と、自分に問いかけてみる

⇒今の生活をしっかりつかみながらチャンスに気づくためには、ときおり、自分自身を一歩離れて見る機会をつくるようにする

⇒重要なのは、サラリーマンがいいとか、起業がいい、とかではなく、自分のいまやっていることが、将来自分が求めている本当の理想に向かっているかどうか

⇒本当の理想とは、時間というゆとりと、経済的なゆとり2つを同時に手に入れること

⇒チャンスに気づくには、常日頃から自分の理想に近づくことを考え、心の準備をしていることが必要

⇒今まで非常識だったことが新しい常識に変わる端境期(はざかいき)にこそ、ピンチやチャンスが隠れている

⇒成功の扉をひらくカギは「しくみづくり」にある

⇒大きな夢を手に入れるためには、大きな壁にぶつかり阻まれる経験をしなくてはならない

⇒お金とは、人々や世の中に与える価値や感動を数字に置き換えたもの

⇒自分が理想とする環境があるのなら、居心地が悪くても、そこに身を置き続けることが大切

⇒チャンスを生かそうと思えば、短期でしかも集中してエネルギーを発揮しなければならない

⇒自信は行動の後からついてくるものだから、まずは行動することが肝心


【読後の感想など】

◆私は俗に言う「自己啓発系」の本って、それほど読んでいないのですが、それでも何となくこの本に書かれていることは王道なのかな、と思いました。

いくつかの項目は、以前どこかで読んだものと似ていたり(笑)。

まぁ、サクセスストーリーや、成功法則というものは、古くから伝わる「お約束」のようなものがあるわけなんですが。


◆上記で抜き出した点だけでも、実践できれば完全に元取っておつりがきます

裏を返せば、実践してナンボ

・・・ってこういう部分も「お約束」ですね(笑)。


◆ところで本書は、気にしないで読んでいると、主人公の「ヒロ」が松井さんで、松井さんを成功に導いたミリオネアが他にいるように思っちゃいますが、まえがきにもあとがきにもそんな事は書かれていません。

ということは、実は本書は、ミリオネアの口を借りて、松井さん自身が、成功法則を語っているということではないかと。

「いや、本当にそのミリオネアはいるんです」と言われてしまえばそれまでのお話ですが(笑)。


◆スタイル的には本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」に似たテイスト。

かつ、「教えの部分」だけをギュっと抽出した感じなので、活字が苦手な方でも気軽に読めるのが本書の特長。


・・・いや、昨年の「鏡の法則」のヒットもあることですし、こういう感じの本も大アリだなー、と。

ブックマーケティングを意識するものとしては、一つの「商品」として、非常に興味深い一冊でした(笑)。


【編集後記】

◆昨日の「仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素敵な文具術」でご紹介したデカ消しゴム

実はあれよりもっと大きいサイズの消しゴムを、メーカーさんは出されています。

「レーダーS-10000」

レーダーS-10000
品番:S-10000
価格:10,500円(税込)
サイズ:W276×D141×H43(mm)
重量:2285g

値段もさることながら、重量2285gって何だよ(涙)。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 09:28
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この記事へのコメント
おはようございます!

本はあまり得意ではない系統ですが、
デカ消しゴムは大好物です。(^O^)/

製造業的には、これでも
相当高額な金型が必要なはず。

役員会で誰か止めなかった
んでしょうかね。ヾ( ´ー`)
Posted by ヨシザワ at 2007年03月21日 09:50
こんにちは。

デカ消しゴムではないですが、デカい本をつくって売ってみると、話題にはなるかなと思います。
(書店で、置いてくれるかはわかりませんが(笑))

他とは違うことをやるなら、思い切ったことをやると良いですよね。
Posted by 独立起業家:こばやし at 2007年03月21日 10:49
smoothさんこんにちは。確かにブックマーケを考えると、成功系はどちらかといえばスピリチュアルよりではずせないですよね。私は本田晃一さんの本がわかりやすくて読みやすかったです。
Posted by 週末起業サラリーマン at 2007年03月21日 12:44
「大富豪の教え」にかなり揺らされたことがありました。アウトプットのうまさを感じます。最近は自己啓発は食傷気味なのですが、本物に会えると、メラメラ来ます(ニヤリ
Posted by ぼうや at 2007年03月21日 14:43
この消しゴムでかすぎですね^^;

話題づくりにはいいですよね。
子供の枕になる大きさって。。。

応援クリック!ぽちっ

Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:院長 at 2007年03月21日 15:57
こんばんは。
私も自己啓発系は全く読まないタイプです。
内容はsmoothさんの言うとおりありきたりな感じですね。
みんなそんなことわかってるけどって感じです。
でもその変が確かにと思ってしまうので
セールスやマーティングなのでしょうか。
Posted by シン@偽哲学者 at 2007年03月21日 18:58
居心地が悪くてもそこが理想の環境なら
身をおき続ける。

これって一番大事なことだと思います。
でもそれが出来るようになるって大変な
努力が要ると思います。

で、私は・・・中途半端かな〜?
Posted by hanta at 2007年03月21日 21:45
smoothさん、こんばんは!

>重要なのは、サラリーマンがいいとか、起業がいい、とかではなく、自分のいまやっていることが、将来自分が求めている本当の理想に向かっているかどうか

う〜ん、最近いろいろと手を広げすぎている自分にとっては耳が痛いです(汗)。自分の本当の理想ってものを改めて考える必要もありそうですorz
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2007年03月21日 23:31
smoothさん、こんばんわ。

でか消しゴム、大きさと値段に笑いました(^-^;

以前、会社の催しでプレゼント交換をしたことがあります。
くじで誰からもらえるか分からんようなヤツです。

私の後輩が当たった(?)「アラビックヤマト」のすごいでかいのがプレゼントの中にあって、かなりウケました。当たった本人は迷惑そうに「なにこれー」って言ってましたが。

値段的にアレかもしれませんが、
このデカ消しゴムの用途はウけるプレゼントしか思い浮かびません・・(^-^;

Posted by たなか@心レベル at 2007年03月22日 02:05
おはようございます。
この書評、好きです&デカ消しゴム、すごいです。
会社員時代、夜遅くまで仕事をしていたら先輩が「(自分たちが)消しゴムになったらあかん。なったらあかん」と話していたのを思い出しました。これだけ大きいと、消耗品とは呼びがたいですね。
Posted by meg at 2007年03月22日 09:35
smoothさん、こんにちは。

一日遅れのコメントです(汗)
こういう系のネタは個人的には好みです。

確かに見たような言葉が並んでいますが、
夢をかなえた人が言うことが同じように
なるというのは、やはり法則性があると
いうことなのでしょう。

目標を紙に書く、とかいう簡単なことも
本を読んだ人の一部しかやらないという
ことは、読むだけでなくいかに実践するか
が成功への分かれ道ってことですね。

私も駄目元で望月俊孝さんのブログに
トラバしたら、わざわざコメント返して
くれて感激してます。やってみるもんですね。
Posted by LuckyUS@フォトリーダー at 2007年03月22日 09:49
smoothさん、こんにちは!
自分のことを冷静に捉えつつ自分本位で考えるというように感じました。
自分本位を押し出すというのは最近増えている本とは違うので「おっ」と思いましたね。
Posted by 手文庫@ビジネス書で問題解決 at 2007年03月24日 14:42