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2007年02月16日

「大きなケーキは人にゆずろう」バーバラ・コーコラン


大きなケーキは人にゆずろう―お金持ちになるための“母の教訓”
ソニーマガジンズ
バーバラ コーコラン(著)Barbara Corcoran(原著)大野 晶子(翻訳)
発売日:2003-10
おすすめ度:4.0




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【はじめに】



◆おはようございます、smoothデス。



今日ご紹介する本は、で土井英司さんから聞いたところによると、「女性が書いた起業本の中ではイチオシ」なのだそう(汗)。



著者のバーバラ・コーコランは、かつて「ニューヨーク不動産業界の女王」と呼ばれたお方(既にリタイヤ済み)。



しかも、その成功の秘訣は、「10人もの子どもを育て上げた、自分の母親からの教え」にあったとか。



果たしてその秘訣とは(汗)?



【目次】

子ども十人にお風呂ひとつの生活

01大きな胸がないのなら、おさげ髪にリボンを飾る―自分が持っている魅力に気づいて、それを生かそう

02石を白く塗るだけで、庭全体がすてきに見えてくる―見た目が現実をつくることを忘れずに

03破けたソファは、笑いでつくろう―最悪の状況にこそ、チャンスが見つかる

04想像力で穴を埋める―自分の目標はいつもはっきり頭のなかで描いておこう

05大きなケーキを人にゆずれば、自分のケーキがもっとおいしくなる―自分が望むものを手に入れる方法

06靴下は靴下用の引き出しに―いいシステムのつくりかたとは?

07お風呂に入れる子どもが何人もいるのなら、手順を決める―段取り上手は成功への近道

08同時にふたつの場所にいたいのなら、テープレコーダーを借りてくる―優秀な右腕に「まかせる」ことを学ぶ

09自分のゲームなら、自分でルールを決める―ちょっとした工夫で大物になれる〔ほか〕



【気になった点など】



◆この本も付箋だらけになってしまったので、抜粋します。



■見た目が現実を作ることを忘れずに



⇒ビジネスの世界では成功をイメージさせるものには気前よくお金を使うべき



EX):初めて名刺を作ったとき、「ティファニー」のロゴと同じ活字体を使った





■「優秀なリーダー(自分の右腕)を雇うための12のヒント」より



⇒あなたの仕事の80%をこなしてくれれば充分



失敗を奨励する。それを仕事の一部にしてしまう



⇒若き指導者たちの神経質な両親ではなく、やさしい祖父母になる





■「人をやる気にさせる6つの方法」より



「どうしたら仕事上の夢がかなうと思う?」と訊く



ツボを得たボーナス支給をする(昇給は感謝されるが、そのありがたみはすぐに忘れられる





■何よりも準備が肝心



⇒いいパフォーマンスは充分に準備を整えた結果



即興で片付けられることなどない





■営業スタッフの解雇について



⇒雇う前に解雇する(初日に目標と期限を提示する)



デスク一つにかかる諸経費を割り出す



下位25%を一掃する



⇒オフィスごとにペット(チームにいい影響を与える人物)をひとりおく





■「付録マニュアル 売上が確実に倍増する方法」より



1.一流の営業職とは

2.一流営業職、10の原則

3.道路地図を描く

4.電話の取りかた、話しかた、切りかた

5.客を教育し、動機づけ、満足させる

6.販売プレゼンテーションの準備、発表、進行の方法

7.営業戦略の練りかた、活かしかた

8.スランプに陥ったら



(それぞれについて、かなり細かく書かれているので、記事では割愛します。)





【読後の感想など】



◆実は本書については「母の教訓から学んだビジネスレッスン」という肩書きから、もっと生易しい(?)内容を想像していたらあにはからんや(汗)!



確かに本質的には、そういう「生活の知恵」的なものからスタートしているのですが、それをビジネス向けに大胆に展開させて、さらに細かいノウハウにまで落とし込んでいます。



特に巻末の30ページほどの付録マニュアルは、お母さん全く関係なくがつがつノウハウてんこ盛り(笑)。



営業関係に携わってる方なら、一読の価値はあるのではないでしょうか?





◆特に「電話の取りかた、話しかた、切りかた」のところの、「説得力を増すために立ち上がる」ですとか、「電話の近くに鏡を置いて微笑みかけてみる」なんていうのは、なるほど、と妙に納得してみたり(笑)。



・・・私は営業じゃないですし、多分やりませんけど(笑)。



あ、「終わりのない会話に巻き込まれたら、自分が話しているときに切る」というのは、今度、不動産のセールスの電話がかかってきた時にでも試してみようかな(笑)?





◆また、セールス関係以外でも、『独自の「不動産の売買レポート」を作ってニューヨークタイムズに送り、掲載してもらったPR能力』ですとか、『「3年間買い手のつかなかったアパート・88戸」を「数量限定・間取りごと同一価格」にして競争を煽って1日で売り切ったマーケティング能力』等々、著者の行動から学ぶところは多いです。



ある意味、「ちょっとグレーなやり方かな?」、と思うくらい強引(笑)。





◆なお、本書はアマゾンで手に入れにくい状況になってしまったのですが、ネットを徘徊していたところ、文庫本が既に出ていたモヨウ(汗)。



ゼロから出発!お金持ちになるためのシンプル・ルール24
ソニーマガジンズ
バーバラ コーコラン(著)Barbara Corcoran(原著)大野 晶子(翻訳)
発売日:2004-11




単行本を中古で高値で買うより、こちらをオススメ!





◆そして、1500円に足りない分は、コチラの本を一緒にどうぞ





そもそも、この山下さんの本の話題になった時、土井さんが過去に出た「親の教え」シリーズのオススメとして、今回の本が紹介されたのですから(笑)。





【編集後記】



◆一応、ヨメにもらったバレンタインのチョコなんぞをご紹介。



25e3299b.jpg












専門店「ベル アメール」の詰め合わせ。



さすがに「ウマー」でした(笑)。



なお、バレンタイン当日に買いに行ったところ、店内は「戦場のよう」だったとか(汗)。





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Posted by smoothfoxxx at 07:11
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この記事へのコメント
smoothさんこんにちは。甘党のsmoothさんにはジャストミートだったんですね!今日の本タイトルすごくいいですね。読みたくなります。

Posted by 週末起業サラリーマン at 2007年02月16日 07:45
こんにちは。
少し古い本ですね。
文庫本とタイトルがかなり違いますね。
狙いがあるのでしょうかね。

Posted by 起業独立:こばやし at 2007年02月16日 11:04
文庫本とタイトル違うんですね。
こういうこともあるんですね。
バレンタインチョコおいしかったでしょうね^^
応援クリック!ぽちっ

Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:院長 at 2007年02月16日 12:45
smoothさん、こんにちは。
電話の切り方、他の本にも書いてありましたよ。
実践してみましたが、効果テキメンでした。

Posted by LuckyUS at 2007年02月16日 12:56
やはり常日頃考えていることは正しかった。
子育てと猫育ては同じ事。
それならば、ビジネス育てと猫育ても
同じ事。今日は妙に納得しました。
この本もよみた〜い!

Posted by hanta at 2007年02月16日 13:18
人気ブログランキングから来ました。
素敵なブログですね。
今日紹介されている本を友人の家で見かけたとき、少し読んだのですが、おもしろかったです。サークル運営などにも役立つと思います。
また来ますね。応援ポチして帰ります。

Posted by 西園寺詠美(21世紀恋愛) at 2007年02月16日 16:54
雇う前に解雇。
ペット。
なかなかですね。
ぼくはたぶんペットだ(涙)。

Posted by ぼうや@文房具屋 at 2007年02月16日 17:07
この本興味ありました。
チーズはどこへ系かと思いきや、もっとビジネス寄りだったんですね。
ますます読んでみたくなりました。
さすがに大本命のチョコは豪勢ですね。

Posted by ビルダーナース at 2007年02月16日 18:53
smoothさん、こんばんは!
一発目からですが、
>⇒ビジネスの世界では成功をイメージさせるものには気前よくお金を使うべき
これが個人的にはヒットしました。何でも感でもケチケチしてちゃいけないんですよね〜…。自分の場合、ケチらないようにはしてますが…投資先が間違っていたりとか(汗)。

Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2007年02月16日 21:20
単行本と文庫本ではえらいタイトルが違いますね。
普通に考えれば単行本が売れないので
文庫本ではテコ入れのためにタイトル
を変えたのでしょう。
でも単行本が売れなければ
そもそも文庫本には
ならないわけで。ヾ( ´ー`)
どっちなんでしょうね。

Posted by ヨシザワ at 2007年02月16日 22:58
smoothさん、こんばんは
>母の教訓から学んだ
生活の知恵と思いきやこうして見ただけでも極めてすぐ実践的そうなノウハウのオンパレードですね。付録もつくし。(笑)
このタイトルだと書店ではスルーしてしまいますが。(汗)

Posted by まちすけ at 2007年02月16日 23:01
smoothさん、こんにちは!
10人を育てたという所に効率とかそういうのかな?と思いましたが、
それだけではなさそうですね!
なんだか、ついていきたいBOSSって感じがしました。
>「終わりのない会話に巻き込まれたら、自分が話しているときに切る」
これ、ウケました(^-^)

Posted by たなか@心レベル at 2007年02月17日 01:53
smooth先生!こちらこそコメントありがとうございました!
そうそう以前smooth先生のブログにコメントしたことがきっかけとなり、先日大阪寝屋川の大道塾・大阪北同好会GYMSクラスにお子さんをつれたママさんが見学に来られてましたよ!
しかし、この本、いいですね!文庫本探します!

Posted by 空道まさわた@朝の高速拳立て終了! at 2007年02月17日 09:40
smoothさん、こんばんは!
> 「電話の近くに鏡を置いて微笑みかけてみる」
これは良く聞きますね。お客様と話しながらチェックするとテレビでも紹介されている会社をいくつか見たことがあります。

Posted by 手文庫 at 2007年02月18日 01:30