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2007年02月18日

【備忘録】「一通のクレームから必ずヒット商品が生まれる」大谷由里子


【備忘録】「一通のクレームから必ずヒット商品が生まれる」

1通のクレームから必ずヒット商品が生まれる
アメーバブックス
大谷 由里子(著)
発売日:2007-01-11
おすすめ度:5.0

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【所感】

●「ヒット商品の影にクレームあり」ということで、さまざまな事例における、その「誕生の裏」にあった「クレーム」(もしくは「ニーズ」や「ウォンツ」)を解説

●対象となったのは「旭山動物園」「黒川温泉」「シネコン(ワーナー・マイカル)」「痛くない注射針(岡野工業)」「無洗米」「マックのドライブスルー」といった、有名どころがメイン

●上記各事例について詳しく書かれた本はそれぞれあるが、まとめて俯瞰するにはなかなかお手ごろ

●もちろん、本になっていないような事例も豊富に収録

●本書で紹介されていたこの本(第何巻か書いていなかったのでとりあえず1巻)が気になったので、アマゾンで注文(こちらも楽しみ)

Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする
ベストセラーズ
藤田 田(著)
発売日:1999-12
おすすめ度:5.0

【目次】

1章  クレームは宝の山
----その「ボヤキ」を聞き逃すな!  

天下分け目の「クレーム峠」 
モンクではなく「宝の山」を知らせるお告げと心得よ
ビジネスは消費者の「欲」で動く 他

2章  クレームは「不可能」を「可能」にする
----誰もができっこないと思う、そこにチャンスがある

何事も「不可能」と決めつけない
えっ、魚に針麻酔!?「ひらめき」と「行動力」、そして粘り
シネコンが興した映画館革命 不振の原因をとことん突き詰める ほか

3章 発想の転換をしてみよう
----上下左右、縦横斜め......多角的視点から物事を見つめる

世の中の「常識」を疑ってみる
米は洗って炊くのが当たり前?
引き出物は贈るほうが選ぶもの? ほか

4章  仕組みから変える
----客の要望を超えるためには、抜本的改革も必要

仕組みを理由に、クレームから逃げるな
一流ホテルの従業員がラブホ研修。その心は?
安くする仕組みを作る ほか

5章 クレームをお金に変えるための心得

「宝の山」を見つけるための八か条

・第一条 ネタ帳を持ち歩き、ボヤキをメモするべし
・第二条 人のボヤキに聞き耳を立てるべし
・第三条 サイレント・クレームを引き出す工夫をするべし
・第四条 自らがサイレント・クレーマーになる
・第五条 商品のモニターになり、「モノ言う消費者」を目指すべし
・第六条 日常の不満を持ち寄る会を催すべし
・第七条 酒の席での"与太話"を生かすべし
・第八条 クレームを吸い上げる「仕組み」を作るべし

クレームは「愛」----あとがきにかえて


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Posted by smoothfoxxx at 00:43
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