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2006年05月03日

「お払い箱のビジネスモデル」小屋知幸 (著)


お払い箱のビジネスモデルYosensha Paperbacks
「お払い箱のビジネスモデル」小屋知幸 (著)

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【はじめに】

◆おはようございます。

本日から堂々と本を読む時間が無くなりちょっと不安な(笑)smoothデス。

一応、読み終えた本のストックと小ネタ(笑)で、何とかGWはしのぐツモリではおりますが(汗)。




◆今日ご紹介するのは、一昨日の記事ニタさんにプッシュしたこの本。

「いつご紹介できるか(汗)」とか言っておきながら、さっそく記事にしてしまいました(笑)。

約300ページとなかなかのボリュームでありながら、一気に読ませる面白さでしたよ!


【目次】

ビジネスモデルの賞味期限
携帯電話―ソフトバンク参入により旧秩序が流動化し、大競争時代が始まる
放送―「通信と放送の融合」はテレビ局を大きく変化させる
広告―テレビ広告の黄金時代は終わり、ネット広告がイノベーションを起こす
ネット証券―リテイル金融ビジネスでメガバンクを凌駕する日は来るか
クレジットカード―金融ビジネスの枠を超え、IDビジネスへと進化する
コンビニエンスストア(CVS)―脱セブン‐イレブンを目指した差別化だけが生き残る道
総合スーパー(GMS)―時代遅れのビジネスモデルをいかに再生するか
アパレル―SPA型ビジネスモデルにより勘と経験の世界から脱却
外食―消費者ニーズの大転換期に伴って、同質競争からの脱却を図る
雇用構造変化により巨大市場が生まれる
介護保険法改正によって新ビジネスモデルへの移行が始まる
勝ち抜くビジネスモデルの法則


【気がついた点等】

★市場の構造変化を促す4つの要因

「IT革命」、「規制緩和」、「グローバル化」、「少子高齢化」

◆すべてごもっともな要因ですね(笑)。

これらの要因により、かつてはウハウハだったビジネスも徐々に衰退していくわけです。


★未来のテレビ局の姿は?

◆現在の地上波のテレビ局のビジネスモデルは、実質的には「広告配信業」です。

それはNHKや衛星放送(WOWOWやスカパー等)を除くテレビ局各社が、収入のほぼすべてを広告に依存していることからも明らかですネ(笑)。


◆しかし将来的にはそのビジネスモデルは危ういものとなるでしょう。

それはコストだけ増えて収入が増えない「地上デジタル放送のコスト増問題」や、CM飛ばしの(HDデッキによる)「視聴スタイル」といった問題があるからです。


◆さらには「ネットとメディアの競合」という問題もあります。

将来的に視聴者はネットであるか地上波テレビであるかにこだわらずに視聴するものと考えられ、そうなった場合、選択肢が増えれば増えるほど、地上波テレビの視聴率は下がるわけですから、問題は深刻です。

しかし相変わらず、地上波テレビ局では具体的な解決策をとっているようには見えません。

一方ネット側からは、お馴染み宇野さんのGyaOが、どんどん攻勢をかけてくるという図式が。

USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。
USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。

(参考:過去の記事 「USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。」和田勉(著)


◆著者の小屋さんは地上波テレビ局に対し、「大きな制作予算が組めるうちに、コンテンツを軸とするビジネスモデルに転換すべき」と提案します。

なぜなら、広告配信業ではなく「コンテンツプロバイダ」になるのなら、ネットメディアとは競合しないからです。

CM化するニッポン―なぜテレビが面白くなくなったのか
CM化するニッポン―なぜテレビが面白くなくなったのか

この本は、赤っぴさんに教えてもらって買いました。

まだ全部はちゃんと読んでないんですが、かなり面白いですね(汗)!

ていうか、コレ読むとアホらしくてテレビなんてまともに観ていられなくなりますよ、マジで(汗)。


◆・・・スイマセン、またまた長文になってしまったので、いったん切ります(汗)!

まだまだ続きます(汗)ので、お楽しみに!


【編集後記】

◆最近のムスメのお気に入りです。

1874a1f0.jpg











アンパンマンのレジスター(紙製)(笑)。

「めばえ」(?)か何かの付録についてきたんですが、ヨメが1時間かけて組み立てました(笑)。


◆何か買うと、おつり(金額は超いいかげん(笑))をレシートに載せて渡してくれます(笑)。

若干2歳で、早くも起業家の兆候が(汗)!


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 07:13
Comments(14)TrackBack(1)マーケティングこのエントリーを含むはてなブックマークYahoo!ブックマークに登録

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【メディアの未来】グーグルに勝つ広告モデル【マインドマップ的読書感想文】at 2008年05月18日 09:48
この記事へのコメント
こんにちは。

テレビはなくならないと思いますが、
収入源は、多様化するでしょうね。

どう変化するかは、なかなかわかりにくいですけど。
Posted by こばやし at 2006年05月03日 10:02
smoothさんこんにちわ^^
娘さんはやくもキャッシュポイントを
抑えられているのですね!
すごい!(汗
Posted by 週末起業サラリーマン・・・hikaru at 2006年05月03日 10:18
おはようございます。
うちの子もレジ好きです。同じですね。
Posted by マチスケ at 2006年05月03日 10:28
アホらしくてテレビなんてまともに観ていられなくなるんですか^^

それはちょっと面白そうですね。

レジスターとか子供は大好きですよね。ぽちっ
Posted by 笑顔整体の院長 at 2006年05月03日 11:05
smoothさん、こんにちは!
最初の本の表紙が面白い...。
娘さん、すでに頭角を現しておりますか。
将来が楽しみですね。
レジスター、「1000円のお預かりです。おつりは5000円です」って感じですか?笑
Posted by Kao〜ゆりのたね〜 at 2006年05月03日 11:59
こんにちは。

「CM化するニッポン」は未読ですが、以前セミナーで、土井英治さんが、次の意味のことを言っていました。

「メディアではCMが必要になる」

「CMが多くなると、メディアはそのCMに反したことがかけなくなる」

「書けなくなると、それを見越した受け手への影響力がなくなる。」

テレビは、そういう意味では、影響力を失いつつあるのかも。

クリック投票しておきますね。
Posted by タツ at 2006年05月03日 13:18
smoothさんいつもどうもです

タイトルと目次を見るだけでもワクワクしますねぇ。オレはメディアへの不信感はかなり持っています。特にテレビ。
なんで、おもしろくて国民のためになる番組を作ってくれないのでしょうか。

応援クリックしておきます〜
Posted by 34才失業パパ♪ at 2006年05月03日 19:31
smoothさん、こんばんは

雑誌の付録って、結構作るの時間掛かるんですよね。

昔はよく「作って」と嫁に言われたのですが、「そんなの作る時間があるんだったら、買えばいいじゃん。」と言ってた私はダメとうちゃんです(笑) 最近は「作って」と言われなくなりました。

あと、3年前は子供がお金で遊んでいたら怒って、オモチャのお金を与えていたのですが、最近は、全然怒りません。むしろ、ホンモノのお金を渡すようにしてます。これは神田昌典さんの影響です(笑)。紙幣をアイロン掛けするようになればしめたものかも。


Posted by ten@10倍ブログ at 2006年05月03日 22:11
>こばやしさん

確かにテレビは無くなりようはないですね。
今のスタイルで視聴するかどうかはビミョウですが(汗)。

それと将来的にクライアントが、「効果の測定しにくいテレビCMという媒体」にいつまでも大金突っ込むとも思えませんねー。

>hikaruさん

いえいえ、hikaruさんにはかないません(笑)。
でも頑張ってチチを養ってホシイです(笑)。

>マチスケさん

やはり子供の「何か」にひっかかってるんでしょうね。
研究課題なのかも(笑)。
Posted by smooth@マインドマップでビジネス書評 at 2006年05月04日 00:45
>院長サマ

いや、ホント「コンテンツ」というより「広告」見せられている気になりました(汗)。
お時間あればお読み下さいマセ。

>Kaoさん

まだ書いてある金額が読めないので、「あいがとうございました(ありがとう〜)」と言って、レシートにお金を乗せてるダケです(笑)。

>タツさん

その辺が俗に言う「テレビ離れ」に繋がっているのかもしれませんね。
私もムスメがいなかったら、おそらく「速報Jリーグ」ぐらいしかテレビ観ていない可能性が大きいです。

別になくても困りませんし(笑)。

Posted by smooth@マインドマップでビジネス書評 at 2006年05月04日 00:50
>パパさん

>なんで、おもしろくて国民のためになる番組を作ってくれないのでしょうか。

えーっと、ぶっちゃけて言っちゃうと、それは現在のテレビ局のビジネスモデルが、コンテンツ収入によるのではなく、広告収入によるものだからです。
結果、「良い番組」より「視聴率の取れる番組」の方がエライということらしいです。

>tenさん

ウチは幸いにもヨメが作るのが好きなので、お任せ状態です(汗)。
本質的には「絵ごころ」もあり、そっち方面も才能があるヨメですが、細かい所を気にしないタイプなので、たまにぶっ飛んだものが出来上がります(汗)。

そしてお金は衛生上キタナイと教えるつもりだったんですが、それではイカンのですね(汗)。神田サンに従おうかな(笑)?
Posted by smooth@マインドマップでビジネス書評 at 2006年05月04日 00:57
smoothさん
おはようございます。
リンクありがとうございます。
私もリンク貼らせていただきました。
ご確認くださいませ。

Posted by マチスケ at 2006年05月04日 06:37
わぁあ、名前が挙がっててびっくりいたしま堯福д`;

リンク貼ってなかったのは特に意味ないので、貼っていただいても結構ですというかよろしくお願いします。

ところで、テレビ番組に関して言えば、だんなと話していたのですが、「富豪刑事」はキャスティングの縛りがいい方向に行ったケースではないかと>原作は主人公が男だがテレビでは深キョン
Posted by 赤っぴ at 2006年05月04日 17:21
>赤っぴさん

ご登場ありがとうございます(笑)。
いずれ、記事を仕上げた際には、再度ご登場いただくことになるかと(汗)。


>富豪刑事

スイマセン(汗)。
番組と深キョンのキャスティングだけは知っておりましたが、原作もテレビも観てないっす(涙)。

ていうか、テレビって本当に観てないなー(汗)。
Posted by smooth@マインドマップでビジネス書評 at 2006年05月06日 17:11