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2005年01月25日

「図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷 正寿 (編集)


「図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷 正寿 (編集)


えー、単行本の方ではなく、ムックです。
何たって「図解」ですから。

ただ、こう言った本は、かえってムックの方が(図が多くて)理解しやすい、という特徴もあります。
(正直、パワーポイントのプレゼン見てる気がしないでもないですけど・・・(汗))

ただ、両者を比較してみましたが、エッセンスは一応網羅されてますし、この「図解版」の方がコストパフォーマンスは高いでしょう。
(あくまで個人的見解として)


と言うわけで、知ってる人は知っている熊谷正寿氏の「手帳」は、手帳と言うよりセカンドバックです。

写真が載ってますが、とてつもなく厚いです。

もうこれは、手帳というより、「年間計画表」+「個人の行動指針」です。
手帳は基本的に1年ですが、この手帳に「入れなくてはならない」未来年表は、何たって「5年、10年、15年先」まで記入しちゃいますし(汗)。


さて、この手帳には「当然ながら」自分の「夢」を書きます。
それらを紙に書いて壁に貼っておいても、家にいる時しか見ませんし、「いつしか見向きもしなくなる」からです。

この考え方は、(手帳に書くか、壁に貼るかは違いますが)世間一般的には「成功法」として広く知られている行為の一つです。

私はやった事はありませんが(だから「成功」していないのか(汗)?)、あまり否定的な意見は聞きません。



・・・しかし最近、真っ向から否定する本に出会いました。

「成功はどこからやってくるのか」岡本吏郎 (著)です。
この本は昨年中に読んだのですが、レビューする自信がなくて、保留のままになっています。
何せ、世間一般的な「成功本」のセオリーをことごとく覆しているもので・・・。
今回は熊谷さんの本のレビューなので、この本の詳細は割愛しますが、勝手にまとめますと「脳の潜在意識に無理やりプラス思考を押し付けてもダメ」という事でしょうか。
詳しくは岡本さんの本のP24辺りから読まれると良いと思います。



・・・という事で、今回のレビューでは、この熊谷さんの本の「本質」である部分には、あえて触れずに行きます。

私には熊谷さんと岡本さんのどちらが正しいのかジャッジできませんので・・・。



さて、そんな状態の私にも、この熊谷さんの本は、ためになる部分がいくつもありました。

○数値化しにくい目標もなるべく数字で表す(「数値化できない目標は目標ではない」熊谷氏)

○行動スケジュールに役に立つ言葉を書き添える

○いい言葉に出会ったら、すぐにメモする習慣をつける

○「ポイントは何だ?」という口グセが決断をスムーズにする
 →これは、もう実際に使ってます。オススメです。

○仕事に集中したい時は、その前に細かい仕事を処理

○電話ですむ返事は電話ですます!


さらにコラムと称して、ページの下の方に書かれた小文にも見逃せないフレーズが!

○否定的な言葉が頭をより疲れさせる(脳研究で知られる米山公啓医学博士のお話)

○記憶したい情報に意識を20秒集中させる(左脳右脳の研究で知られる品川嘉也先生が提唱)

○考えたことは書いたり声に出す

・・・etc etc・・・

他にも「世界No.2セールスウーマン」こと和田裕美さんや、総合格闘家の須藤元気氏のインタビュー、ポストイット手帳術で知られる西村晃氏の特別企画などなど、1050円の元は絶対とれる内容です。

(評価):★×8(コストパフォーマンスを考えて)

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Posted by smoothfoxxx at 09:49
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書名 : 図解一冊の手帳で夢は必ずかなう 著者 : 熊谷正寿 出版 : かんき...
図解一冊の手帳で夢は必ずかなう【Wintory33】at 2005年02月16日 03:01
熊谷 正寿 (編集) 『図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう』 (かんき出版) おすすめ度:★★★  本書は、熊谷正寿 (著) 『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』 (かんき出版)を図解化したものである。前著を読まれた方は、本書を読むこと...
熊谷 正寿 (編集) 『図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう』 (かんき出版)【おすすめ本と最新映画情報【書評と映画レビュー】 本検索、本通販、映画館、読書感想文、評論、批評】at 2005年11月14日 12:04
図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう 熊谷 正寿 (編集) 価格:¥1,050(税込) 著者は手帳の画期的な利用方法を発見し、 自分の願望を叶えた人物。 手帳に実現したい目標を書き、 それを常に持ち歩き、しょっちゅう見返
潜在意識に効く手帳【ビジネス良書選】at 2005年11月14日 14:32
この記事へのコメント
私は本編 「図解」でないほうの『一冊の手帳で夢は必ずかなう』を読みましたが、このブログを読んで『成功はどこからやってくるのか』(岡本吏郎)さんのほうが気になりました。
 タイトル 著者ともに気になる一冊、気になる著者ではあったのですが、内容がそうだったとは・・・。
 意外でした。
 
 いつもすっきりとまとまったレビューに関心しています。
Posted by 企画マン at 2005年01月25日 12:55
コメントありがとうございます。
私も企画マンさんのblogは毎日見て参考にしてます!
ただ、実際本を買うとなると、ついつい職場近くの本屋さんで確認してから買っちゃうんですよね(汗)。

レビューは自己満足です。書かないと忘れちゃうので、自分用と言いますか。
実際、作者の方がご覧になったら不愉快に思われるような内容もあるので、ちょっとビクビクしちゃったりしますが(汗)。

岡本さんの本は、「取り扱い注意」ですね。
「読んだからといって成功しない」とは思います(誰でも)が、一種の「成功本」ではあります。
わかりづらくてスイマセン・・・。
Posted by smooth foxxx at 2005年01月25日 13:19
TBありがとうございました!

この本、はじめは 「手帳の使い方ノウハウ本」 って思ってましたが
読んでみると、
やりたいことを実現させるためにはどうすれば効果的か
といったことが書かれていますよね。
かなり勉強になりました。

また拝見させていただきますね。
それでは!
Posted by てるりん at 2005年01月27日 19:30
>>てるりんサン
こちらこそこんな場末のblogに、わざわざコメント感謝です。
「夢」を「夢」のままで終らせないようにしたいですよね!
そちらにもお邪魔させて頂きます。
Posted by smooth foxxx at 2005年01月28日 11:04