2015年03月03日
【出世の心構え】『元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人』村上賀厚
元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、当ブログではコンスタントに人気のある「出世指南本」。著者の村上賀厚さんは、フォードやロイター、GEといった外資系企業の人事部を渡り歩いてこられた方です。
アマゾンの内容紹介から。
いつでも、どこでも、どんな組織でも。出世には、共通の法則がある。「なんであんな人が…」「おべっかがうまいだけ」「実力は自分のほうが上なのに…」日本の中小企業でも世界の超一流企業でも変わらない、上司が「あの人」を抜擢した理由。
なお、既にお買い得なKindle版が出ているのも、見逃せません!
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2015年03月02日
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(15年03月)
【はじめに】
◆今朝の月間ランキングの記事でも登場していたのが、Kindleの「月替わりセール」の件。2月はたまたま知っている本が多かったので記事にしたのですが、今月から試しに定期記事にしてみようかと思います。
既読本優先で、未読でも面白そうなものがあったらご紹介する、と言う感じでゆるめに。
未読本が多いと、他の方の記事とかぶることは避けられないのですが、その辺はお許しを!
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【Amazon】このブログでの人気本(2015年02月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。月初が週末だったので、1日にアップできるかと思ったのですが、諸事情により2日の投稿となりました。
参考までに、過去3ヶ月分の各月のランキングを。
2015年01月分
2014年12月分
2014年11月分
今回は、Kindle本が大量にあるのに加えて、久しぶりにはてなブックマーク人気記事に入ったエントリーがあったので、順位の方はカオスとなっております!?
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2015年03月01日
【オススメ!】『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』センディル・ムッライナタン,エルダー・シャフィール
いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事で1番人気だった1冊。サブタイトルにあるように、本書のテーマは「欠乏」であり、「時間」はもちろん、「借金」や「ダイエット」といったなじみ深いテーマを掘り下げてくれています。
アマゾンの内容紹介から。
いつも時間に追われていて、思うとおりに物事が片付けられない。それなりの収入はあるのに、目の前の出費のために、借金を重ねてしまう。ダイエットをしようとたびたび取り組むけれど、長続きしない。人の気を引こうと熱をもって話しかけるが、いつも相手はつまらなそうなだけ。薬を処方通りキチンと飲まないから、いつまでも治らない。こうした、同じ状態から抜け出せない人は多いですが、じつはこれらはすべて、必ずしもその人の資質によらない、ある共通の要因がもとで起こっていたのです。さまざまのめざましい実験・研究成果を応用し、期待の行動経済学者コンビが初めて世に贈る1冊。
アマゾンのページにはダニエル・カーネマンとエリック・シュミットの名前が挙がっていますが、実は『ヤバい経済学』のスティーヴン・レヴィットも推薦文を寄せている注目作です!
付箋もこんなに貼りまくってしまいました。
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2015年02月28日
【ノート思考】『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』大嶋祥誉
マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「シリーズ累計18万部突破」の大嶋祥誉さんの新作。タイトルを見て、てっきり「ガチ」な「ノート術本」なのかと思いきや、むしろ「思考術」や「ロジカルシンキング」に近い内容でした。
アマゾンの内容紹介から。
仕事ができる人のノートはなぜ汚いのか?
ノートは他人の話を書き留めるためのものではない。問題解決ツールなのだ。
書きながら考え、考えながら書け!
──世界最強のコンサルティング・ファーム、マッキンゼー&カンパニーの社員が叩き込まれる「問題解決のためのノート術」をわかりやすく紹介する。
なお、新刊であるにもかかわらず、Kindle版が、同時発売となっております!
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